Worldcoinにアプリ制作サービス誕生!
なぜかワールドコインに、ChatGPTのGPTストアの様な、アプリ機能が搭載されました。専用サイトにてワールドIDでアカウントを作る事によりアプリ制作が可能になります。
まず、ざっくりワールドコインとは何かをおさらいしておきます。
ワールドコインとは
そもそも、ワールドコインってなあに?って人はこちらのNoteをご覧ください。
そもそもワールドIDってなあに?と言う方はこちらのNoteをご覧ください。
developer.worldcoin.org/へのアカウントの作り方
下記のサイトにいきます。
ワールドIDでサインアップ
「Continue with Sign in with Worldcoin」という項目を選択します。
出てきたQRコードをスマホのWorldCoinアプリでスキャンします。
スマホのWorldCoinアプリを立ち上げると、左上にスキャン用のカメラがありますのでそこをタップします。
ユーザー情報を書き込みます
名前などの情報を書き込むと、Teamの制作を促されます。
チームを作ります
この様な画面が出るので初めてのチームを制作します。
初めてのプロジェクトを制作
チームを作ると最初のプロジェクトを制作する様に促され、「Create an app」という項目がでますので、「Start」ボタンを押します。
どこに環境を構築するか
ビルドする環境をきめます。
アプリ制作画面
いろんなメニューがあるのでそれを埋めていきます。
修正後は、「Save Changes」ボタンをおして確定します。
アプリアイコンをアップ
アプリのロゴマークをアップすることができます。現在左上にワールドコインのアイコンが指定されていますが、ここからオリジナル画像をアップすることができます。
アイコンは下記のChatGPTのGPTs「Flat Logo Generator」で制作しました。
こんな感じのロゴ入りマークを制作してくれます。
アップしてみました。しっかりBehomaznのロゴも見えています。
どこに環境を構築するか
ビルドする環境をきめます。
アプリの詳細情報を設定
Store infoという項目には、App descriptionとしてOverview1500文字以内、How it works 1500文字以内、How to connect 1500文字以内、アプリの乳スクリプション50文字を設定することができます。
Gallery項目への画像アップ
Worldcoin のアプリ ストアのホームページでアプリを紹介するために使用するアイキャッチ画像や、アプリケーションを紹介するために最大 3 つのショーケース画像をアップロードすることができます。
アイキャッチ画像はJPG または PNG (最大 250kb)、必須アスペクト比 4:3。推奨サイズ: 1600x1200px、ショーケース画像はJPG または PNG (最大 250kb)、必須アスペクト比 16:9。推奨サイズ: 1920x1080pxです。このスペックと基準を守って画像をあげてみたのですが、まだビルドしていないためか画像のアップはまだできませんでした。
製作中のアプリは保存できているので引き続き開発を続ける事ができます。