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宝の持ち腐れ?o3-miniを使うにはそれなりの知能が必要だと思う。

下記のNoteでo3-miniを使ってすごいものをじゃんじゃん作ってる人がいる事を紹介しましたが、すごいものを作る人が後をたたないので、またまた紹介していきたいと思います。下記に掲載します過去のNoteもご参照ください。


OpenAIの開発者によるリポスト

Aidan McLaughlinさんは、OpenAIでモデルデザインをしている人です。彼が、o3-miniを使ってすごいことをしている人を紹介しています。

o3が作り出したすごい物をまねして筆者も作ってみた

下記のポストは「黒い背景に、コンウェイのライフ ゲームの宇宙が多色で、小さな四角形がたくさん展開している球体の JS シミュレーションを作成したい」というプロンプトを紹介してくれていますので、筆者もその通りやってみたら、同じ物ができてしまいました。

同じものができたChatGPTのスレッドを共有しますね。

確かに真似して、下記のように同じものは作れるのです。

人が考えたプロンプトをそのまま実行することは容易いが、何を作らせたいのかを考えつく知能がないとo3-nimiは使いこなせないなーと感じる今日この頃です。
それを非常に感じる動画は下記の落合先生がライブでo1を使いこなしている様子です。それをみたら火を見るより明らかです。落合先生が音声で指示を与えo1がライブで会話しながらプログラミングを書き換えていく様子(究極のAIとのペアプログラミング状態)をとくとご覧ください。


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Zun-Beho
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