挫折していた「ChatGPTでPRGツクール」旅のお供の妖精さんに再チャレンジ
なかなか主人公セレンの肩に乗る妖精がMidjourneyで描けなかったので放置していたのですが、ChatGPT PlusにDALL-E3が搭載したので再チャレンジしてみました。リアル写真の生成はMidjourneyには及ばないものの、アニメ絵やゲーム画面などには十分な生成クオリティを発揮します。
放置していたNoteはこちらです↓
DALL-E3で生成しなおした主人公のキャラ
ちょっと没個性ではあるのだけど、そこそこのキャラになったのがこちら↓
DALLーE3でバストアップを生成してみた
上記で使ったプロンプトを元にバストアップを生成し、その後ChatGPTが作ったお供の妖精アリアの物語から主人公の肩にのる妖精の絵を描かせてみました。
以前生成したものよりちょっと幼目になりました。
いろんな表情をさせてみた
ちょっとキャラがぶれますが、同一人物の表情バリエーションが出せます。
Midjourneyのセレンのキャラ設定画
逆に架空のキャラだとMidjourneyだとリアルすぎて西洋ダークファンタジー風になり可愛げがなくなります。
セレンの肩に乗る妖精さんバリエーション
なかなか可愛い。妖精の代わりに鳥が肩に乗っているのもあります。
アニメ絵にならない様にUnreal Engineのゲーム画面でと指定したら
なんと画像の中にUnreal Engineのロゴが配置されました。ロゴが添付されていると本当にこんなゲームがありそうに思えます。架空のゲーム画面にUnreal Engineのロゴ配置はグレーな気もしますがネタバラシをしているのでゆるしてもらいましょう。
セレンが男に描画された物も中々いい
いくつかの画像は男エルフで生成されたがそれらも中々いいキャラでした。
学習素材は台湾製?
服装に中華テイストが加味されることが多いが、中華っぽいコスチュームもまた味わい深い。