着物の柄の記憶
着物の柄って、
思っていたよりも
広げてみたら
たくさんあったりします。
たとう紙を開けて
見える部分は少しだし。
しかも最近の着物は
たとうを開けなくても
写真を貼って
わかるようにしています。
紐を開け締めするのも
面倒。
どんだけ面倒くさがりなの!
なので最近のたとう紙は
すべて紐のないタイプに統一。
写真は
チェキで撮って
貼り付けています。
が、しかし
着ていない着物の記憶って
薄れていきます。
柄行は理解していても
どのくらいまで柄なのか
ってとても重要なのです。
広げてみたら
案外華やかだったということが
あります。
つい最近も、無地に近いと思っていた
写真の訪問着。
合わせようと思っていた刺繍帯には
思ったより柄が多かったのでした。
あまり着ていなかった着物は
広げてみるとよいですよね。
着ていた写真を
見返しても良いと思います。
当たり前だけど。
ちなみに、私は
畳紙(たとう紙)は
こちらに統一しています。
ご参考までに。
七緒のオンラインストア
インスタのストーリーに
初の質問欄をつけてみました。
質問なんておこがましいけれど
お着物について色々情報共有できたら
嬉しいな☺️