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抜釘後の話

5月、手術をして1年が経ち、

抜釘をしました。

釘を抜く手術です


今回は傷害保険の適用ではないので

ほぼ実費でした

仕方ないですね 


膝の抜釘のときに

後十字靭帯にガングリオンが発生していたそうです。

良性の腫瘍で、切除したとのことで少し手術点数が増えたのかもしれません

脚の動きはスムーズになってきたものの

ハムストリングスというか引き足は

未だに筋力が戻っておらず

リハビリ、ストレッチ、トレーニングを続けています



上半身は戻りつつあり、

ベンチプレスも昨夜は90kgまで挙げられるようになりました

このまま100を挙げられるよう

頑張ります

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下半身を手術したのに上半身の筋力?

と思われると思うのですが入院生活が長引いたり、その後も3ヶ月間はまともなトレーニングができなかったり、一度筋肉を切るという作業は人間でも、動物でもものすごくダメージが大きいのです


疲れやすくなったり、体調がおかしい日があったり、寒いときしんで痛みが出たり

不協和音は少なからずあります。

そこを乗り越えてこその

手術だと思います



また経過を報告しますので

同じような悩みがある方は

何でも聞いてくださいね。

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山下 晃和
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