街で見かけたおもしろ短冊
七夕ということで短冊ネタ
見知らぬどこかの人々が書いた短冊ほど
愉快なものはない
たろうくん 「てんごくにいくといいな」
たろうくんの裏面「しょうらい とりになったらいいな」
たろうくんは人間世界にちょっと窮屈さを感じているらしく
幸せや自由をご所望みたいだけど正直で結構(^^;)
自ら制限をかけて この世に遊びに来ているのだから
不自由さを感じるのは ある意味正解
たろうくんが人間を経験して生きている間に
天国や鳥のように自由に飛べる世界を
経験できたらいいな
他にも両親の不仲をどうにかしたい園児の願いなど
子どもたちの願いごとは本当に素直でおもしろい(^-^)
大人の場合は現実的な願望ばかりで意外性がないから
「ふむ、そうか」で終わりがち
(世界平和や健康祈願がワルいわけじゃないよ)
すべての人の願いが 叶ったらいいな♪