🌿第3回打ち合わせ
ここまでの打ち合わせは2〜3週間おきに隣市の住友林業の営業所で打ち合わせ。
住宅展示場とは違ってビルの中のワンフロアだったけど、選んでいたキッチンや床材等の実物が置いてあって、いつでも確認できてよかった。
インテリアの担当さん!
インテリアを担当してくださる方が決定。
優しくてセンスも素敵で話しやすい方だった。
軽くお話ししただけで特に決定するものはなく、どんな感じが好きかのヒアリングをしてもらった。
洗面化粧台、標準?
住友林業の洗面化粧台はオリジナルのものが標準。
シームレスで大きな洗面ボウルが可愛くて、気に入っていたけどどうしても「造作洗面化粧台」が可愛いなあと悩み。
譲れなかった条件は二人並んで歯磨きができて、鏡も大きく高級感がある…
夫と話し合いを重ねた結果、リクシルのルミシスを採用することに。
造作よりは安いものの…高い。いや、ほんと高い。
面材等、グレードの高いものは選択していない最低限のルミシスだったのに、標準の洗面台の金額を差し引きしても62万円くらいの増額。
この頃は感覚が狂っていたけど半年くらい経って思い返すとやっぱり高いな…
後悔しないようにたくさん夫と並んで歯磨きしよう🪥🫧
床材論争勃発
当初から床はジャパニーズオークで決まっていた。それ以外決めることはないと安心しきっていた。
だが見積もりをよくよく見てみると、「床材 ジャパニーズオーク 挽き板」との表記が。あれ?標準で無垢床じゃないの??
営業さんへ確認してみると「○○展示場の床」とオーダーされていたのでその通りになっているとのこと。私たちが無垢床だと思い込んでいた展示場の床は挽き板だったのだ。(そもそもジャパニーズオークがオプション仕様なため無垢材がデフォルトではないみたい)
ここで私と夫は意見が分かれた。
私:そもそも挽き板かどうかも分かっていなかったわけだし、あのままで素敵だからこのまま挽き板にしようよ。無垢床高いよ。
夫:無垢床一択!!暖かさとか傷がついた時の修復力が全然違う!無垢!無垢!
といった感じ。夫は基本の意見を尊重してくれるけど、変なところでものすごい頑固なこだわりを発揮するザB型なのだ。
渋々この打ち合わせではLDK〜玄関、ホールを無垢床にした場合の見積もりをもらうことに。本当に渋々。
寝室のこだわり
私は密かに寝室に、住友林業といえばの木の格子と小上がりの畳スペースを設けたいという野望を持っていた。
夫には常々その野望を話していて、しつこいくらいに参考にしていたInstagramの写真を送りつけていた。
ただ、私は内弁慶で自分の希望や理想を人に伝えることが苦手なため、打ち合わせが進む中で言い出すことがでないでいた。
するとBIGLOVE夫が私のやりたいことをスルスルと設計士さんに伝えてくれた!
みるみるうちに形になっていき、寝室には希望通り木の格子で仕切られた小さな畳スペースが!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
無垢床にしてもいいかな、と心が揺らぐくらい嬉しかった。簡単な性格。
こんな感じで3回目の打ち合わせを終えた。
悩んだ内容については次回見積もりを出してもらう約束になっていて、金額を見て判断することになっている。