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エンジニア社員に伴走しサポートする~アーキ・ジャパンのCSとは???~

アーキ・ジャパンでは、入社後の研修期間を経て各現場に配属されたエンジニア社員に対し、マンツーマンでCS(=キャリアサポート)担当が付きます(経験者の方の入社後も同様)。CSはエンジニア社員と配属先との間に立ち、社員が安心して働き、スキルアップと定着ができるよう伴走しながら、コミュニケーション&サポートを行っています。
今回はアーキ・ジャパンのCSについてお伝えします!

CS(キャリアサポート)のミッションとは?

CSの最も重要なミッションは、現場で活躍するエンジニア社員が安心・継続して勤務できるようにサポートすること。建設業界未経験のエンジニア社員は入社してから約3週間の研修期間を経て、それぞれの現場に配属されますが、その際専属のCSがつきます。(建設業界経験者の方の場合も同様に専属の担当がつきます。)
CSはエンジニア社員の勤務状況をチェック&管理するのと合わせて、働く上での不安や悩み・困り事など、エンジニア社員からの相談に乗り、あらゆる面でサポートしていきます。

また、配属先企業へ定期的に訪問し、企業側からエンジニア社員に対する評価や要望をヒアリングするとともに、逆に社員側からの配属先に対する要望を伝えて配慮や改善をお願いするなど、双方の間で互いに良好な関係を築けるよう、コミュニケーションを積極的に取っていくのも重要な役割です。


入社~配属後の定着化、そして成長のために

配属されたばかりのエンジニア社員は、新しい職場環境や人間関係、未経験で不慣れな仕事に直面して、時には悩み、不安を感じる場面もあります。だからこそ、そうした社員の心情に寄り添い、少しでも懸念や不安を取り除き、安心して勤務が続けられるよう、CSのきめ細やかなサポートが必要であると、アーキ・ジャパンでは考えています。

通常、CSと技術社員との面談は毎月1度程度のペースですが、入社後初めての配属から約3か月間はより高い頻度で面談の機会を心掛けています。健康状態の把握やメンタル面で支障はないか?働く上で何か困ったり問題事はないか?勤務する上での悩みや配属先に対する要望などを聞き取った上で、必要に応じ改善できるよう配属先会社側に働きかけるなどの対策を行っています。

なお、エンジニア社員が職場環境に慣れて定着の兆しが見えてくると、今度は将来のキャリアアップ(資格取得の奨励)の観点からもアドバイスしたり、社員の勤務ぶりから、良い点やきちんと貢献できている点、逆に「もう少しここを頑張って欲しい」など改善点のフィードバックなども行うことで、社員自身の気づきと成長を促すなどの働きかけも行っています。


三者面談の実施や残業時間の管理も・・・

CSが配属先会社とエンジニア社員との間に立ち、定期的に行う重要な仕事であり、アーキ・ジャパンとしても注力する「三者面談」。エンジニア社員と配属先会社の間を取り持ち、三者面談の機会を率先してコーディネーションします。CSは本人が配属先に中々言い出せない「不安・要望・仕事や環境面で不満に感じていること」を予めヒアリングする一方で、配属先からは本人の良いところや改善点などを聞き出す。その上で三者面談を行い、エンジニア社員と配属先現場双方のコミュニケーションをリードします。

このように、密なコミュニケーションを手助けすることで、社員の自信と働くモチベーションを回復させ、安心して長く働いて頂くためにも、三者面談は重要な役割を果たしています。

また、建設業界では2024年4月より法改正が行われ、残業時間の上限規制が適用されています。エンジニア社員の勤怠管理を行い、時間外労働が多い方に対しては抑制の促しを行います。エンジニア社員一人ひとりが心身ともに健康な状態で就業するために重要な業務のひとつです。

さいごに

専任のCSが一人ひとりにつき、配属先企業との間をつなぎつつ、エンジニア社員の不安を払拭し、安心して働く仕組みを整えているのが、アーキ・ジャパンの強みの一つです。
その根底には、入社してから一貫して、それぞれが「建設業界のプロフェッショナル」としてキャリアアップしてほしい、そして自分に自信が持って仕事ができるように成長していってほしい、という願いにもとづいています。
入社後も相談できる人が身近にいるのは、安心できる材料になるはずです。「建設業界ってどんな仕事をするの?」「建設業界の知識や経験がなくて不安・・・」と思う方も、ぜひ一度アーキ・ジャパンの門を叩いてみてください。皆さんのキャリアアップをサポートいたします!


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