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社員に聞いてみました! ~アーキ・ジャパンに入社を決めた動機・理由は?~

アーキ・ジャパンでは多くのエンジニア職の社員が日々現場で活躍しています。その社員のほとんどが、建設業とは全く違う分野から未経験でやってきた人ばかり。みんな様々なバックグラウンドを持っています。
アーキ・ジャパンの社員って「一体どんな人なの?」 皆さんのそうした疑問にお答えすべく、エンジニア職の社員(研修受講生)を対象に様々な質問アンケートをしてみました。そのアンケートで得られた回答内容について、シリーズでお伝えしていきます。第2回は「入社を決めた動機・理由」についてレポートします。

★第1回「転職前の業種・職種は?」はこちらからお読みいただけます!↓

入社を決めた動機・理由は?

入社を決めた動機・理由の上位としては、1位が「建設業界の将来性・安定性」となっていたのをはじめ「建設業界でのキャリア形成」(3位)、「建設業界の社会貢献性」(5位)など、建設業界に対する大きな期待と関心が伺えます。
一方、会社に関連するポイントとしては「研修内容」(2位)、「資格取得支援制度」(4位)に加え、「面接官の雰囲気」(6位)などの点が挙げられています。
以下では、各回答を選択した理由をご紹介します!


1位:建設業界の将来性・安定性

・建設業は今後も価値があり続ける職業だと考えたからです。
・これからの建設業は女性が活躍できるよう、働きやすい環境がつくられつつあるため入社を決めました。
・将来的に続けるつもりのため「なくならない仕事」を選びました。
・労働基準法改定に伴う「働き方改革」が進む建設業界の将来に期待感を持っていたため。
・建物がある限り無くならない仕事、大きな形で残る建物を作る仕事であり、達成感とやりがいを感じられる仕事だと思いました。
・建設業界は人手不足であり、活躍できるチャンスが多いと思いました。
・建設業界で経験を積んだ人の市場価値の高さに魅力を感じました。


2位:アーキ・ジャパンの研修内容

・未経験という点で若干不安でしたが、アーキ・ジャパンでは3週間の研修を経て、仕事をする上で必要な資格取得ができる点がよいと感じました。
・建設業界未経験でもしっかりとした研修制度があり、自分も着実にキャリアを蓄積できそうと思ったからです。
・他社と比較し研修が充実している点を魅力に感じ、入社を決めました。
・研修カリキュラム・内容が、既入社社員からの意見を集め、常にアップデートされ続けていると聞いたためです。
・実務を伴いつつも資格取得を目指していける資格応援制度や、未経験でも充実した研修を受ける事ができるためです。


3位:建設業界でのキャリア形成

・キャリアアップに使える資格を取り、手に職をつけたいと考えたためです。
・多様な配属先のもとで業務経験を積んでいくことができるためです。様々な経験を積むことがキャリアアップに繋がると考えており、同期も多くお互い支え合いながら働くことができると考えています。
・自分のキャリアアップを理由に転職を決めたこともあり、建設業界で働いていく上で必要な資格・研修などにしっかり対応してる会社にしようと考えていたからです。
・前職では1年程CAD操作経験があり、現場での経験を積み重ねて、いずれCADの仕事もできたらと思っています。
・建設業界はキャリア形成の振り幅が広く、多面的にキャリア形成できる点に興味を持ち入社しました。


4位:資格取得支援制度

・スキルや資格支援制度によって自分の「頑張り」をきちんと評価してくれると思ったからです。
・未経験から建設業界に入った人に対し、資格取得までの手厚い支援制度があったからです。
・(施工管理技士)国家資格などの取得も可能で、自身のスキルアップに繋がると考えました。
・働く上で必要資格を取得できれば、自分の将来に対しての自信にも繋がると感じました。


5位:建設業界の社会貢献性

・施工管理職のようにコロナ禍環境においても長く勤め続けられて、社会貢献性が高い仕事に挑戦してみたかったからです。
・「人を大切にする企業理念」で、必要とされる建設業界で社会貢献していけると考えたからです。
・建設業界は人々の暮らしを豊かにし、必要とされ続ける、誇れる仕事だと考えました。
・建造物は後世に残るため、この業界に携わることで喜び・誇りを味わえると思いました。
・昨今の建物老朽化問題への対策取組みや、東京五輪・大阪万博での貢献などを通じ、建設業界の重要性を強く感じました。


6位:面接官の雰囲気・人柄

・とにかく面接担当者が明るくて、ここで頑張ろうと思いました!
・面接の際に建設業界の「良いところ・悪いところ」や「この仕事をしていく大変なところを全てお話頂いたので決断しました。
・面接官の話を通じて人柄の良さを感じ、入社を決意しました。
・最初に受けた面接が決して圧迫面接のようなものでなく、たとえ自分の話す言葉が拙くても、本音の部分をきちんと聞いていただけた面接だったと思います。面接担当者のそうした姿勢に「この会社でならば自分のやりたい仕事に対し、真摯に向き合って行ける」と感じたためです。
・面接受けた際の担当者の人柄です。建設業界については勉強中ですが、この時の面接を通し、この会社で頑張っていこう、という思いが強くなりました。


7位:施工管理の仕事内容

・元々城や寺社・仏閣が好きだったことと、施工管理の仕事をしていれば将来的にこうした施設の補修などに関われるかもしれない。また、未経験の分野に飛び込んで、知識を深めスキルを上げ、将来的に活躍したいという目標を掲げて入社しました。
・施工管理の仕事についての動画を見た際、テキパキと動いてるところを見て「かっこいい」と感じました。元々、実際に物を製造する仕事に従事していて、次の仕事では「サポートする側」へなってみたいと考えたからです。
・友人に施工管理技士がいて施工管理の仕事に憧れており、自分もやってみたいと感じました。


8位以下は、「残業・休日」「給与水準」「福利厚生」「社風」「勤務地」「CS(=キャリア・サポート)制度」「雇用形態」などといった雇用条件面の要素に加え、「アーキ・ジャパンでの成長環境」「選考スピード」など、勤務する上での会社の雰囲気・姿勢といった要素を重視している結果となりました。

さいごに

いかがでしょうか?入社者の皆さんは建設業界の将来性や社会貢献の高さに魅力を感じ、この業界でのキャリアアップや資格取得という大望を抱いて入社してきています。また、アーキ・ジャパンの研修制度や資格取得支援の枠組みに多大な関心を持っていただいていることも、伺えました。このように、アーキ・ジャパンには様々な希望や興味関心、思いを持った人たちが集まってきます。みんな最初は建設業界には未経験でも、手厚い研修&サポート体制によって、徐々に環境に慣れ、仕事を覚えていくことができています。ぜひ一度アーキ・ジャパンの門を叩いてみてください。皆さんのキャリアアップをサポートいたします!


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