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業界未経験でもキャリアアップを目指せる? アーキ・ジャパンの研修制度を紹介します!

アーキ・ジャパンでは、入社直後から「スタートアップ研修」を行い、現場への配属後も定期的な研修や面談の機会を用意しています。長く勤務することで、ゆくゆくは施工管理職などのスペシャリストとして、建設業界で独り立ちしていける人材へと成長してもらえるような研修や支援体制の整備に取り組んでいます。今回はそんなアーキ・ジャパンの研修制度への考え方や方針、各プログラムの内訳についてお伝えします!

アーキ・ジャパンが研修を行う意味&最初の研修は?

アーキ・ジャパンは、入社した人が継続・安定して働けるよう、しっかり定着させることが一番大事だと考えています。継続した働き方は本人の経験とキャリアアップにつながります。そして実務経験を重ねたら国家資格「施工管理技士」への挑戦&取得をすすめています。これによって建設会社などに直接雇用され、建設業界に携わるプロ人材として、独り立ちしていってほしいと願っています。

そうしたキャリアパスの始め、建設系社会人1年生としてのスタートラインに立ってもらうため、入社直後に3週間にわたる「スタートアップ研修」を行っています。「スタートアップ研修」は、以下3つの大きな狙いがあります。

①     働く環境や仕事内容を知る
②     コミュニケーションと仕事への取り組み方を知る
③     実際の「現場」を知る

勿論、ビジネスマナーやコミュニケーションといったカリキュラムもその中にありますが、特に重要視しているのが「自己理解」です。アーキ・ジャパンでは仕事を続けていく上で「自分に自信があること」を最も大切だと考え「自分をより理解し、自信をもってほしい」と願っています。そのため、「自信」を身に付けるための「自己理解」要素を多く取り入れたワークショップを数多く行うのも特色のひとつです。また、配属後の不安をできるだけ減らす目的で、現場の仕事で想定されるケースをシミュレーションできるようなカリキュラムも取り入れています。
この3週間の研修を経て、現場に配属された後も様々な研修とフォローアップ体制を設けており、安心して仕事に取り組み、成長していけるよう、サポートしています。

アーキ・ジャパンの人材育成方針

アーキ・ジャパンのカンパニーメッセージは『未来を創るひとづくり』。未来を創り・残していく仕事「建設業」は、社会に必要不可欠でこの先も続く業種です。また、少子高齢化が進む中、若手の人材不足が課題となっている業界でもあります。逆に言うと引く手あまたで、業界は無くなることはなく将来性もある。自分自身は経験とスキルを積みキャリアアップしていくにつれ、その分給与もアップして安定した生活を送る事ができるなど、多くの可能性を持っているのが建設業です。

アーキ・ジャパンのミッションは建設業界で活躍する人材を育成し市場価値を高めること。つまり「未来を創る」若手人材を、建設業界に少しでも多く輩出していくことにあります。なので、建設業界で活躍を志す人たちの「予備校」的な存在でありたいと考えます。そして、この仕事を通してスキルと実務経験を積み重ね、国家資格を取得し、誇りと自信を持って建設業界で活躍できる人材へと成長してもらいたい。そんな思いのもと、日々人材育成を行っています。

入社1年間を伴走~研修支援制度「Aki Onboarding Program」とは?

アーキ・ジャパンは入社後1年間で、社会人としての自立を支援するフォローアップ制度「Aki Onboarding Program」を用意しています。これは「スタートアップ研修」を経て現場へ配属後1年を節目とし、継続した勤務によって建設業界で働く自信や経験を、自らつかんでいただくことを目標に手厚くサポートする、アーキ・ジャパン独自の制度です。

「スタートアップ研修」を修了した後は「フォローアップ研修」期に移行します。実際に現場へ配属された社員には、それぞれ担当CS(=キャリア・サポート)が付きます。互いに連絡を取りあい、仕事・人間関係における悩みや不安など健康心理面の相談に応じるほか、労働時間の管理や、配属後、技術社員・配属先現場担当者・CSによる「三者面談」の機会を定期的に設けるなど、サポートを行います。

そして4か月目には、スタートアップ研修を共に経た“同期生”交流の場として「同窓会」が待っています。「同窓会」は、各現場に配属された同期生が初めて一堂に集まり、再会する場です。そこでは、日々仕事に取り組む上での悩みや苦労・不安などを互いに共有します。

さらにその後「レジリエンス研修」(6ヶ月目)~「アサーティブ・コミュニケーション研修(8か月目)~「報連相・コミュニケーション」(10ヶ月目)と定期的に、同期生同士の集合研修を実施。
そして、勤続1年経過した技術社員を評価表彰する「1年間勤続表彰」を迎えます。またその後はキャリアと給与アップのため、国家資格「施工管理技士」の取得を奨励しており、そのために必要な学習のサポートも制度に組み込まれています。

入社から1年経過後は?

現場への配属後、1年を目安として国家資格「施工管理技士」試験受験・資格取得を目指していただきます。資格の取得は、日々の仕事を通じ培ってきた自分自身の経験やキャリアの証となるものです。また、資格取得は給与(年収)アップにもつながるため、ぜひともチャレンジしてほしいと考えています。最初は「2級施工管理技士」の一次試験、二次試験にそれぞれ合格し資格を取得することで「主任技術者」の仕事をできるようになり「1級施工管理士」一次試験の受験資格が得られます。その後の二次試験の受験には一定期間の実務経験が必要となりますので、この要件期間を日々の業務経験で満たし、受験、そして見事合格することで遂に「1級施工管理技士」資格取得へと至ります。

アーキ・ジャパンでは「施工管理技士」資格取得のための様々な支援制度を用意しています。例えば大手資格予備校と提携し、社員特別価格にて受講可能なオンライン形式「短期合格講座」や検定受験直前の総仕上げとなる「直前対策講座」などを用意。資格取得の際にはお祝い金支給に加え、資格に応じた「資格手当」の支給など、様々な面で技術社員のキャリアアップをサポートします。

さいごに

このようにアーキ・ジャパンでは、入社してから一貫して、それぞれが「建設業界のプロフェッショナル」としてキャリアアップしてほしい、そして自分に自信が持って仕事ができるように成長していってほしいと考えています。「建設業界ってどんな仕事をするの?」「建設業界の知識や経験がなくて不安・・・」と思う方も、ぜひ一度アーキ・ジャパンの門を叩いてみてください。皆さんのキャリアアップをサポートいたします!


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