男で一人旅は「大分別府」がオススメな理由5選
先日に2泊3日の休みが取れたので、大分の別府温泉に一人で行ってきた。
行く前は温泉街なので「男の一人旅は浮くのでは?」とか考えていたが、中年男性の一人旅でも十分に楽しめた。
この記事では旅を振り返ってみるとともに男性の一人旅のオススメとして大分を紹介したい。
なので、この記事をオススメしたい人はこんな人だ・・・
この記事をオススメ出来る人
大分に一人旅ってどうなん?って人
一人旅にチャレンジしたい人
男性一人旅でも浮かないところを探している人
大分で行ったところは竹瓦温泉や地獄めぐりなどガイドブックに乗っているところでGoogleで検索すれば出てくるようなところだ。
この記事では男性一人でも大分の旅行を楽しめるという観点で記事を書いている。
それを踏まえて記事を読んでほしい。
大分で男性男性一人旅でも浮かない理由
大分に男性一人旅でも浮かない理由はこんなところかと思う
電車とバスで移動可能
インバウンドの影響か、外国人も多く一人旅でも浮かない
温泉が生活に根付いていて、安い料金(300円)で利用可能なところもある
大浴場付きのビジホがある
ちょっとリッチだけど、入りやすい飲食店あり
本記事では下記の3つに触れて説明していく。
電車とバスで移動可能
温泉を安く利用ができるので温泉巡りのハードルが低い
大浴場付きのビジホがある
この記事を読んでくれれば男性一人旅で大分をオススメ出来る理由が出来るハズだ。
移動は電車とバスで可能
今回は大分別府を拠点に温泉旅に行ったが、車を持ってなくとも電車とバスの移動でどうにかなる。
オレの場合は別府駅が旅の拠点であったが、電車は概ね20分に一本の割合で来ていたように思う。
なので、感覚的には電車が全く来ないといった印象は持たなかった。
別府から離れて、由布院は電車でいけるので、車を持ってない人でも一人旅のハードルは低いはずだ。
車の免許を持ってない人、ペーパードライバーでも楽しめるので一人旅は大分別府にトライしてほしい。
温泉が生活に根付いていて安い
画像にあるのは竹瓦温泉だ。
入口を見ると一見、お高そうなお店であるがなんと銭湯である。
料金は驚くなかれ。300円で入れる
別府に来たのであれば是非、訪れてほしい。
大分での温泉は生活インフラとして機能しているので観光地と温泉というインフラも兼ねているので非常に安い料金で入れる。
別府駅からすこし離れるが、地獄めぐりでいける「鬼石の湯 」では温泉施設があり620円で入浴可能だ。
入浴料金は地獄めぐりとは別料金なので注意
露店風呂から見える山あいは都会では味わえない風情があるので、是非行ってほしい。
詳しい情報を知りたい人は次のサイトから確認してほしい。
外国のバックパッカーも多かったように思う。
温泉巡りのハードルが低く、温泉がキライな人は中々、いないと思うのでそれだけでも一人旅のハードルが低いはずだ。
ビジホでも浴場施設が充実しているところが多い
大分別府で利用したホテルは「西鉄リゾートイン別府」というホテルだ。
ビジホであるが、天然温泉大浴場(露天風呂付)があり使いやすい。
温泉街で旅館に泊まると、確かにそれはそれで良いのだが旅館に一人で宿泊する客はいないので旅館での夕食は居心地は良くないと思う。
その点、ビジホであれば一人でも気兼ねなく泊まれるし、ビジホでありながら温泉につかれる。
一人旅の味方でしかない。
大分では温泉施設を備えているビジホは探せば、結構見つかるので活用してほしい。
一人旅で大分に行くなら大分県に絞ったほうが良い
一人旅で九州の色々なところに行きたいという人もいるだろう。
ただ、男性の一人旅で大分にいくなら、オレは「大分県」に的を絞った旅行のプランを立てることをオススメする。
理由は大分以外のエリアを調べるのにリソースを割かれるからだ。
オレは変に色気を出して失敗した。
旅は楽しい。ただ、社会人の旅行は仕事の合間で旅先を調べるのでリソースを割かれるのだ。
ブログなどの副業をする人、資格の勉強をする人・・・今の時代は30代以上の独身男性でもやることはそれなりにあるはずだ。
大分が旅の目的地となっている人で、自然と温泉が好きな人であれば大分に的を絞って旅行のプランを立てたほうが良い気がする。
写真は由布院の山のホテルになるが、もっと大分を満喫すればよかったなと思うくらいだ。
このホテルで入った温泉から山の雄大な風景が見え、肉体だけでなく心も洗われた。
休みの都合があえばもう一回いきたいものである。
まとめ
では、本記事のまとめである。
大分別府は男性一人旅でも温泉巡りのハードルが低い
街中に温泉があり、温泉がインフラになっている。
美味しい食事屋さんで一人で入れるところがある
温泉施設があるビジホに宿泊可能
大分は男性一人旅でも楽しめることが少しでも伝わったら嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございます!