難しくも刺激的な日

思ったことをつらつらと書こうかな。
自分より5歳くらいかな年下な方たちから沢山のパワーを感じた日でした。
すごいね。
頭柔らかくいるつもりでいたけど、
全然柔らかくないな自分。

そして、、何よりも素直なんだと思う。
自分のやりたい事や、やってみたいことに。
「やりたい事あるか？」と聞かれた時にパッとなんの躊躇もなく言葉を発することができる素直さ。まっすぐさ。
周りの目なんて気にしない。

じゃぁ、自分はどうか…
私はひねくれてるよね。笑
というかやってみたい事があったとしても、
周りの反応を気にしてしまう自分がいる
うまく言葉にできないから、伝わらなかったらこいつ変なこと言ってるなって思われたくないとか。そんな事を考えてしまう。
そう考える事がもうすでに自分の中の習慣になっているのかもしれない。
人の目を気にすること。
世間体を気にすること。

でも、言葉にするって大事なんだと思う。

昨日、自分のやりたい事を語る彼女がいた。
まだ20代前半。
これとこれが好きだから、こういうアクセサリーを作りたいと語る彼女は輝いて見えた。
自分のやりたい事が具体的に言える人を羨ましいと思う事もあるけど、私の中にその時ふと湧いた感情は羨ましさではなく、
応援してあげたいという感情だった。
別に私ができることなんて具体的にはない。
お金を出せるわけでもなく、宣伝して売ってあげる事もできない。
でも、間違いなくその時に湧いた感情は応援してあげたいという気持ちだった。
応援、、、何かできる事があるのなら手伝ってあげたいというかなんというか。

0から1を作ることは私は苦手分野で、
なんの発想も湧いてこない。
でも、誰かが「これやりたい」って言った時に自分のできる最大限の力で手伝いたいって思う事が多々ある。
友人がイベントをやる時に手伝って欲しいと言われれば、断る理由は基本的にない。
(誰でも言い訳ではないが)
まぁ、、そんなのは当たり前だろと言われてしまえば当たり前なのかもしれないけど。
私の友人には行き当たりばったりにやっているように見えてしまう友人がいるが彼女は策略家だ。いや、、策略家というよりもなんだろう貪欲なだけか。笑
そんな彼女は会うたびに「これやりたい」「こうしたい」なんて話をしている。
そんな話を聞いているとやりたくなる自分がいる。笑
多分楽しそうなんだと思う。
「やりたい事を楽しそうに語る人」は魅力的で輝いている。だから、私も同じ方向をみて一緒に楽しみたくなるんだと思う。
そして、どうやったら自分もその中に入れるのか？って事を勝手に考えだす。
それが楽しい。笑

誰かの為に何かしたい。
これはしたいこと。
そして、、多分誰もが思っている事。
じゃぁ、
なぜそれをしたいのだろうか。
そのなぜを自分の中に探さなければ。
自分の核となるものって。。。