写真と写真撮る人の価値のはなし
【100回投稿24回目】
最近noteを書く時間と書く内容がないので
しばらく短めの投稿かつぶやきが
続くかと思います。
まぁ自分の為に書いてるだけやし
誰も見てないからいっか。
今日書く内容は
とある有名カメラマンが
人間関係がきっかけで
twitterで暴露されて
次々に糞な部分が色々出てきて
炎上してるんで
写真の価値と写真撮る人の価値の関係について書こうかと。
カメラマンが炎上しようが
しまいがどうでもいいんだが
良い写真撮れるからって
素敵な人とは限らないし
素敵な人だからって
良い写真が撮れるわけじゃないし
写真の素敵さとカメラマンの素敵さって
必ずしもリンクしてるわけじゃないと思う。
実際写真展とか見に行くと
撮った写真の良さをアピールするより
自分凄いでしょみたいなアピール強いやつもいるし
僕の作品見れて嬉しいでしょみたいな糞アマもいて
写真はうまいけど人間性クソだなー
って思う人結構いるし
友達から聞いた話だが
「インスタのフォロワー数が防御力で
いいねの数が攻撃力みたいなもんですね」
ってシャブ中くらい
意味わからん事言う人もいるくらい
写真撮るのが上手いからって
人間性が良いとは限らない。
個人的な意見だが
良い人か悪い人かは別にして
カメラ趣味って人って変な人多い気がする笑
自分もカメラが趣味なので大ブーメランだが
変なこだわりがある人ほど
独特の視点と世界観をお持ちで
評価されたりするんだろう。
カメラ界隈は~とか
有名な○○さんは~
とか人脈を自慢しだすやつは
マルチ商法と同じくらい胡散臭いやつだから
今後関わらなくて良いと思う。
少し話がそれたが
個人的に糞人間が撮る写真だからって
写真自体が糞だとはあんまり思わなくて
その理由としては
芸術関係全般に言える事だけど
素敵か素敵じゃないかは
作者が決める事じゃなくて
受け側が決める事だから。
糞な性格な人間が撮った写真でも
見た人が素敵と思えば素敵なわけで。
写真の価値が変わると言うか
写真を見る目が変わるから
価値が変わるわけで。
撮影者の背景を知らなければいいだけの話。
ただ
どんな素敵な写真を撮っても
糞な性格な人が撮ったと言う事実が
見る人の情報に入ったら
価値がある写真だって
屑同然に成り下がる可能性がある
って意味では
カメラマンの存在は
写真の邪魔でしかならないかなぁ。
まぁそんくらい
撮った写真と撮った人の人間性は関係なくて
撮った人の人間性が作品を邪魔しなければ
単純に写真の良さが評価されれば良いと自分は思う
今回は炎上しちゃって
色んな人に糞な人間性がバレてしまったから
真っ直ぐに写真を見る事ができない人が増えたと思うけど。
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