100日チャレンジ!20代影響を受けた○○100選_Vol.19『オーダーメイド』
社会人になってから教わった、マナーや自分のブランディングとして
一流のものを身に着ける、ということ
Vol.19『オーダーメイド』
男性の方は、スーツをオーダーメイドで作っている人が多いとのこと。
コーディネーターの手にかかれば、
その人の体型、体格、雰囲気などあらゆる情報から
自分に合った最高の一着をつくることができるのだと思います。
カラーコーディネーターの方がおっしゃっていたのは、
まとうものによって、その人の印象は大きく変わる、ということです。
アメリカの元オバマ大統領がそうだった、と言ってました。
大統領になってからのリーダーシップは、
手腕はもちろん、コーディネーターによる印象付けも
関係しているそうです。
「リーダーシップが取れそうなイメージ」に基づいてコーディネート。
そのBeforeAfterを見させていただいたら、全然違いました。
国のTOPと立場は違えど、
自分がどう見られたいか は作れるということです。
それは着飾るのではなく、心の内側からにじみ出てくるあたたかさ
のようなものを感じとれるもの。
理想の人や憧れの人がいるなら、
その人のまねをしないといつまでも近づけないよ、
と言われた言葉が印象的で、
少し背伸びしてもいいから「一流」を味わうことが
自分の理想に近づく時間なんだと気づき、
いろいろと経験させていただきました。
オーダーメイドしてもらったものはたくさんありますが、
追って書きます。
自分の人生の幅を広げるためにも
自分らしく自分を成長させること。