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日本初のフェムケアパートナー

こんにちは、三谷阿希です。

大阪梅田で妊活サロン『TUBAKI 』を経営しております。

様々なご縁がきっかけで、
セレッソ大阪ヤンマーレディースのフェムケアパートナーになりました。

フェムケアパートナーとは、選手のパフォーマンス向上のための身体のメンテナンスだけではなく、女 性特有のお悩みなどにも対応した、総合的なケアサポートを実現する役割です。
身体を酷使するからこそケアが大事で、今だけを考えてのケアではなく長期的に考えてのサポートも出来ればと考えています。

『TUBAKI』は女性の医療国家資格保有者が在籍してるので、フィジカル面のサポートと同時に女性特有のお悩みに対応することでメンタル面もケアします。 

フェムケアパートナーとして選手を支えることで、スポーツ選手とし ての夢の実現と、1人の女性としての妊娠・出産という大きなライフイベントをサポートし、キャリア も家庭も全部取りする女性の活躍をお手伝いします。

女性アスリートにとって健康管理は競技力の向上に直結するため、フェムケアの取り組みは重要視されています。
選手の健康維持とパフォーマンス向上はもちろん、女性特有の身体のケアに重点を置き、月経やホルモンバランス、冷え対策などを意識したサポートを行います。

フェムケアの導入は、女性アスリートが抱える課題を理解し、支え合う環境を作ることの重要性を示しています。
セレッソヤンマーレディースと共にフェムケアに取り組むことで、女性アスリートの方々の更なる活躍のサポートが出来ればと思います。

フェムケアパートナーになる前に、WEリーグ(日本初の女子プロサッカーリーグ)で実際に試合を見させて頂き、選手の方とお話しする機会もありました。
惜しくも私達の観戦した試合は負けてしまいましたが、
その際に涙を流され、『課題と向き合い、もっと良い試合が出来るようになります』と話されていました。
私がお話させて頂いた選手は19歳でまだ若く、でも年齢を感じさせないプロ意識とプロの女性アスリートとして戦う姿に感動をしました。
若いからこそケアが大事で、自身の経験や体験を通じで、自分に何が出来るのか?を考えフェムケアパートナーになることにしました。

選手の方々との交流は、私自身もとても良い機会になったので、自分の事業を通じて、活躍する女性のサポートが出来ればと思います。

三谷阿希


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