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竜皇神 ボルシャック・バクテラスデッキ!
ご注意
今回のデッキは2023年12月16日(土)発売の「竜皇神爆輝」の新規カードを採用しています。2023/12/01の現在の判明カードリストで組んでいますが、これ以上枠が正直ないので、よほどの新規がこないと今回の型での構築で大きくリストが変更することはないと思います。
2023/12/12現在で、全カードが判明いたしました。
新規カード紹介
![](https://assets.st-note.com/img/1701431117226-spxV66hvZ0.png)
新弾の表紙カードです。
太陽になった《ボルシャック・カイザー》さんらしいです。
《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》以外のアーマードを最大4体まで踏み倒せる、出たら超強いカードです。
出さえすればいいので、いろいろな踏み倒しも有効です。
これだけみるとても強く感じるのですが、このカードはデッキ構築を大きく縛ってしまうので、うまく使うには工夫が必要です。
例えば、《ボルシャック英雄譚》で出したら強い!と思うかもしれませんが、打てたらそもそもこのカードが出なくても勝てているという状況も少なくありません。
そして、仮に場に出たとしても採用しているアーマードが強力じゃないとなると切札は別にこのカードじゃなくていいよねという問題が起きます。
そういった意味でこのカードは出る+出たらつよいという両者を兼ね備えたデッキ構築をしてこそ真価が発揮できるカードだなと考えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1701431058731-HlPToHyQw6.png)
ボルシャック・ヴォルジャアク
新弾の目玉となりそうなSRの1枚です。
効果はモリモリでオリカみたいにテキストが長いですが、
重要なのはの革命チェンジできるチェンジ元なのことと、《ボルシャック・サイン》と兼ね合いだと思っています。
型によるかなと思いますが2~4枚でチョイスしたいなと思います。
多色過多になりがち+ボルシャックはサーチも容易なので、枚数は調整が効くと思います。
今回は《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》を最大限に推す専用デッキを赤白基盤で組んでいきたいと思います。
採用候補カード
![輝く革命 ボルシャック・フレア](https://assets.st-note.com/img/1701433078414-MhkUdysx3u.png?width=1200)
チェンジ元としておそらく1番優秀なボルシャックです。
このカードと《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》の革命チェンジをうまく使いながら何回も出し入れすることができます。
バトル勝利効果やアンタップ効果+ブロッカーなのもGOOD!
《ボルシャック・サイン》を絡めた《ボルシャック・ヴォルジャアク》とでチェンジを狙いに行くことも最悪できるので覚えておくといいでしょう。
![ボルシャック・サイン](https://assets.st-note.com/img/1701433340188-R6BiDwyjOb.png?width=1200)
オリジナルだと正直使いにくいカードなのですが、
《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》《ボルシャック・ヴォルジャアク》の2種と合わせることできるようになったので使いやすくなってきました。
B(ボルシャック)を踏み倒すカードなのでB版にしてみるのが個人的におすすめです。
サインはB。
![轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー](https://assets.st-note.com/img/1701433652285-ymZzu7x8VJ.png?width=1200)
《ボルシャック・サイン》で自爆用のカードことカイザーさん。
単体では恐ろしく仕事しないんですが、《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》の展開でシビルカウントを達成しやすくなったり、ブロッカーを得てイキイキできるので少しは救われました。
![ボルシャック・ドラゴン / 決闘者・チャージャー](https://assets.st-note.com/img/1701433835784-8SATRp9pjA.png?width=1200)
多くは語りません。
《ボルシャック・サイン》《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》対象なのが本当に開発者様ナイスです!
![頂上連結 ロッド・ゾージア5th](https://assets.st-note.com/img/1701788460569-ojOMGr66WS.png?width=1200)
赤白ならこれ入れておけの最強カードです。
非アーマードですが、赤白基盤なら3枚程度採用の候補になると思います。
![ドラゴンズ・サイン](https://assets.st-note.com/img/1701788606558-nYhujcZO5r.png?width=1200)
赤白基盤の時に受けにも守りにもなるサインです。
非ボルシャックではありますが、《ボルシャック・サイン》より器用なカードのでデッキパワーを意識するならこちらを採用した方が受け札としても強くなると思います。
その場合、《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》はOUTして他のカードに枠を開けられるのも好印象です!
![雷龍 ヴァリヴァリウス](https://assets.st-note.com/img/1701789063018-NJNz5Rv4vm.png?width=1200)
ゾージア基盤で採用されているのをみかけたりするこのカード。
生きた《ドラゴンズ・サイン》なのもいい仕事をしてくれそうです。
ただ、多色なのと非アーマードなため、《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》の効果が全然HITしないという状況にもなりかねないので、あくまで選択肢としての認識でいます。
このカードを最大限に使うならダンテラフルルに革命チェンジにしたほうが強そう。。。
![ボルシャック・アークゼオスNEX](https://assets.st-note.com/img/1701788780012-gylpJhjuBy.png?width=1200)
《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》や《輝く革命 ボルシャック・フレア》と相性がよく光の単色のボルシャックなので赤白基盤だとデッキにするためのカードとしてかなりいい仕事をしてくれます。
最速4ターン目のバクテラス降臨で0hitの時にもリーサルにできる最強カードです。
踏み倒し先をそこまで採用しないなくとも《輝く革命 ボルシャック・フレア》との革命チェンジや《ドラゴンズ・サイン》で出しても活躍できるカードなので赤白基盤なら2~3枚は採用候補だと思っています。
![レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」](https://assets.st-note.com/img/1701434160272-YTpqD3rUHH.png?width=1200)
このデッキを触る上でのおそらく最強カードです。
効果で山札を操作しながら《決闘者・チャージャー》を狙ったり、《龍世界 ~龍の降臨する地~》の動きをサポートできます。
あとはクリーチャー面もアーマードなので《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》とも相性抜群です。
ブロッカーを得ると盤面の防御力がすごいことになります。
![龍世界 ~龍の降臨する地~](https://assets.st-note.com/img/1701434237285-A6gmTvbMOm.png?width=1200)
《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》を採用がほぼ確実なこのデッキにおいて、このカードは踏み倒しカードとして1番のパワーを秘めています。
チェンジ元や《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》などを4ターン目に出して速攻でゲームを終わらせにいけます。
![ボルシャックライシス・NEX](https://assets.st-note.com/img/1701434659330-OE31UlpnMJ.png?width=1200)
踏み倒し先:でかいアーマードその1です。
《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》《龍世界 ~龍の降臨する地~》《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》で踏み倒して出します。
《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》は自信にSAを付与できないのをこのカードで補いつつ打点をバグらせられます。
![龍騎旋竜ボルシャック・バルガ](https://assets.st-note.com/img/1701434896814-a5qBm3ZmNQ.png?width=1200)
踏み倒し先:でかいアーマードその2です。
手札から《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》を出せつつ、大量展開時にG・0で出せたりとシナジーしています。
《輝く革命 ボルシャック・フレア》とは素直に相性もいいので、かなりいい仕事をしてくれます。
![ボルシャック・スーパーヒーロー / 超英雄タイム](https://assets.st-note.com/img/1701435746868-jXsmawL9EY.png?width=1200)
アーマードかつボルシャックでメタ焼きができます。
![「必然」の頂 リュウセイ / 「オレの勝利だオフコース!」](https://assets.st-note.com/img/1701435941921-k6yMaP9hPk.png?width=1200)
おなじくメタ焼きのカード。アーマードではないのですが、ドラゴンではあるのと焼き性能は抜群です。
![ボルシャック・ヒート・ドラゴン / ヒートブレス・チャージャー](https://assets.st-note.com/img/1701436014814-AOPpcJufts.png?width=1200)
4枚目以降のチャージャーです。
このデッキでは実質1ドローなので強力+《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》とも相性が抜群です。
![](https://assets.st-note.com/img/1701790983643-DZg4lOpaMm.png?width=1200)
5軸赤白アーマードというデッキを環境でも見かけるようになったくらいのパワーカード。
《ボルシャック・サイン》の動きを補助するのに使えます。
ただ、試した感じとしてはこのカードでデッキを組むなら素直に赤白の5軸で組んだ方が、より活躍できるのではないかなという印象でした。
![ボルシャック・ドギラゴン](https://assets.st-note.com/img/1701474602440-JKRCbFIZM2.png?width=1200)
赤の受け札といえばこれ!
《ボルシャック・ヴォルジャアク》《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》などをめくれば強そう。
![セルリアン・アックス・ドラゴン / ダブルアックス・チャージャー](https://assets.st-note.com/img/1701789380541-2PmeJ1lanL.png?width=1200)
9枚目のチャージャー+アーマード枠として採用候補のカード。
![](https://assets.st-note.com/img/1702364934197-Rt7qBOkrCI.png?width=1200)
メタ枠かつアーマード兼エスケープもちなので、《ボルシャック・アークゼオスNEX》の展開補助もできます。
![ピース・盾・ルピア](https://assets.st-note.com/img/1702365034172-v2s9U17Nhg.png?width=1200)
受け札としてもバクテラスからの踏み倒しでも仕事できるアーマードです。
以上。
採用候補になりそうなカードを思いつく限りでざっと紹介させていただきました。
ただ、これだけだと実際どう組むんだ?となると思うので、2パターンほどデッキを組んでみました。3パターンに変更
サンプルレシピ その1
![サンプルレシピ その1](https://assets.st-note.com/img/1701430964294-GfcCrA8p8v.png?width=1200)
4×10の赤基盤の構築です。
《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》の出力が最大限になるように組んだデッキです。
3ターン目に《龍世界 ~龍の降臨する地~》or《決闘者・チャージャー》を狙って動きます。
4ターン目に《龍世界 ~龍の降臨する地~》か《ボルシャック・サイン》を絡めて《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》を出せるのが理想ムーブです。
回った時は本当にぐちゃぐちゃな盤面になって楽しいです!
ただ、これだとド派手な坊主めくりのデッキなので、より堅実で環境向けな赤白基盤のサンプルデッキをご紹介させていただきます。
※下記からは有料となりますので、興味ある方はご購入いただけると嬉しいです。
内容:サンプルレシピ その2、サンプルレシピ その3 、リースカラーサンプルリスト等
赤白基盤を組む上での多色カードの採用枚数と候補基準
リースカラーのサンプルリストを追加しました。
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