中目黒で開催！本当の仕事ワークショップに参加してみた感想
1月19日、中目黒で開催された「本当の仕事ワークショップ」に参加しました。自分の価値観や意欲を掘り下げ、理想のキャリアを考える貴重な1日。会場の雰囲気や学びのポイントを詳しくご紹介します。
このワークショップは、RIEKOさん、SHUJIさん、満理亜さんが主催され、「本当の仕事とは何か」を掘り下げる貴重なプログラムです。1日という短い時間ながらも、非常に充実した内容で、自分自身にとって大きな気づきと学びを得ることができました。
ワークショップの内容と印象的なポイント
このワークショップでは、単なる自己分析ではなく、「自分にとって本当に大切な仕事や価値観」を見つけるための多彩なワークが用意されていました。その中で特に印象的だったのは以下の内容です：
1. 自分の内側にある意欲を掘り下げるワーク
普段の仕事や生活ではなかなか意識できない「自分の純粋な意欲」に向き合うセッションがありました。これにより、理由なく自分の中から湧いてくる「これがやりたい」という気持ちを深掘りし、気づきを得ることができました。
2. 理想の仕事のポートフォリオを描くセッション
ただ「理想の仕事」を考えるだけではなく、自分の価値観や意欲をどのように具体的な行動や計画に結びつけるかを考えるワークは、非常に実践的で充実したものでした。これによって、自分がこれからどんなキャリアを築きたいのかが、より鮮明になった気がします。
3. 他者との対話を通じた気づき
他の参加者とのディスカッションやフィードバックの時間も印象的でした。それぞれ異なる価値観や背景を持つ方々との対話を通じて、自分では気づけなかった視点を得られる瞬間が多く、「響き合うこと」の大切さを改めて実感しました。
会場の雰囲気と環境がもたらす効果
会場は中目黒の洗練された空間で、まるでニューヨークのSOHOを思わせるような雰囲気が漂っていました。周囲には素敵なランチスポットやカフェが点在しており、ワークショップの合間に訪れることでリフレッシュできたのも良かったです。こうした「場の演出」が、非日常的な感覚を与え、参加者全員が安心して自分と向き合える環境を作り出していたと感じます。
イタリア的価値観の再認識
ワークショップを通じて、私自身が大切にしている「イタリア的価値観」にも改めて気づかされました。イタリア的な美意識や価値観には、人々や空間、そしてライフスタイル全体が調和し、響き合うエレガンスがあります。ファッションやデザイン、食文化など、イタリアの持つ文化の本質的な部分が、自分の価値観や生き方に深く影響を与えていることを再認識しました。
特に、「場を作る」ということの重要性に改めて目を向ける機会となりました。ワークショップの中で「場」がもたらす力を改めて実感したことで、これを自分の仕事や人生にどう活かしていくかをさらに考えていきたいと思います。
主催者と参加者への感謝
RIEKOさん、SHUJIさん、満理亜さんの丁寧で温かい進行のおかげで、安心して自分と向き合い、他の参加者との響き合いを楽しむことができました。また、共に参加した皆さんとの対話を通じて、多くの刺激と学びを得ることができました。この場を作り上げてくださった皆さんに、心から感謝しています。
最後に
今回のワークショップは、「本当の仕事」を考えるだけでなく、自分自身の価値観や意欲、そして繋がりの大切さを深く見つめ直す機会となりました。これからも、自分にとっての「本当の仕事」とは何かを考えながら、自分が響き合える場を大切にしていきたいと思います。
主催者の皆さんによると、今後も「本当の仕事ワークショップ」が定期的に開催される予定とのことです。ご興味のある方のために、当日の詳細が記載されたチラシを掲載しておきますので、ぜひチェックしてみてください！
今回の気づきを仕事やライフスタイルに活かしながら、また新たな発見があればここで共有していきたいと思います。ぜひ引き続きお付き合いください。