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iPad Pro M4 13インチモデルが好きで好きでたまらない

はじめに

iPad Pro M4 13インチモデルを購入しました。私が選んだのはその中でも一番安いモデルです(それでも20万円を超えるため、高価な買い物です)。以前使っていたM1チップの12.9インチモデルの挙動が不安定になってきたため、買い替えのタイミングとしてはちょうどよかったです。結果として大変満足しています。ちなみに、英語や数学の勉強でiPadにガンガン手書きするので、Apple Pencil Proももちろん同時に購入しました。

買ってよかった点

新しいiPad Proの最大の魅力はその軽さと薄さです、これに勝るものはありません。このおかげで持ち運びのハードルがぐっと下がり、常に持ち歩きたくなることでしょう(私はインドア派なのでそこまで持ち出すことはありません)。画面の美しさに関しては、以前のモデルでも充分満足していたので、感じ方は主観的なものだと思います。ただし、厚みと重量は明らかに軽減されており、これは客観的にも大きな変化です。

残念な点

バッテリーの持ち時間がこれまでのモデルと変わらない点(Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生の場合は最大10時間)がやや残念です。iPhoneやMacのようにもっと長持ちすれば、さらに快適になるのですが。

唯一の心残り

資金面の理由からNano-textureガラスを選べなかったことが心残りです。ある程度の資金を用意して備えていたつもりでしたが、ストレージ1TBからじゃないと選択できないのは想定外でした。ネットのレビューを見ている限り、標準ガラスよりも指紋が目立ちにくく、手触りも良いとのことで非常に気になります。私は光沢のあるものより非光沢のものが好みなので、iPhone 16にもNano-textureガラスのオプションがあるといいなぁ、と期待しています。

日常での活用

オンライン家庭教師をしているので、iPadは普段勉強するときはもちろんのこと、相手に説明をするときの電子黒板としても非常に役立っています。最近MacBookを手放し、今はiPhoneとiPadの二台体制です。しかし、MacBookを使っていた名残で外付けキーボードが欲しくなります。Magic Keyboardは高価なので購入するつもりはありませんが、他のキーボード(HHKB Studioなど)を購入するかどうか迷っています。

まとめ

iPad Pro M4 13インチモデルの軽さと薄さは、日常の使用感を大きく向上させました。バッテリーの持ち時間については改善してほしかったですが、総じて非常に満足しています。今後もこのデバイスを仕事や勉強のために活用していきます。

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