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2023年4月11日シュンスケさんの朝礼
※この記事はシュンスケさんがstand.fmで配信している内容の、僕なりのまとめです。
サム・アルトマンさん来日で思ったこと
・日本にとって、非常にポジティブな声明だった。
・描いている未来(AIを使って革命)が、けっこう早まった気がする。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/1645567586803875841?s=20
OpenAIが日本へ!アルトマンCEO「日本の素晴らしい才能と連携し、日本の人々や文化、言語に適したモデルを構築していきたい」。ぜひ日本語のLLMを劇的に進化させてほしい。/ChatGPT、日本進出検討 開発企業トップが岸田首相と面会 | ロイター https://t.co/KgAeoNWrUE
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) April 10, 2023
このTweetは塚上独自のpickupです
シュンスケ式デザインプロンプトのコンセプト
本質的には、
「プロンプトを作る」ということではなく、
AIに対して上手に正しく自分の意見を受け渡して、
アウトプットを引き出す。
というのが、シュンスケ式デザインプロンプトのコンセプト。
誰のどんな課題を解決するのか、
どういうこと困っているんだっけ、
しっかり目を向けたほうがいい。
顧客第一主義、
お客さまの課題を解決するのが自分の仕事であれば、
上司がどう言っていようがお客さまのためにならないことは、
やらなくていい。
感想
ビジネスとは、お客さまの問題解決である。まさにこのことを今日の朝礼で話されていた。この軸がブレなければ、AIを使ってお客さまの問題解決することが、近い将来の革命につながると感じた。
言うまでもなくChatGPTをはじめとするAIの力は無限である。なので、僕たちはAIを使って、小手先ではなく、お客さまが何に困っていて、どのような解決方法を求めているかをAIでアシストすることが、今後、求められてくる。
時には、お客様自身が困っていることを言語化できていない場合も多々ある。お客さまとのコミュニケーションを通して、いかに問題をより具体化して、その解決法を提案できるかが、重要である。
おまけ
サムアルトマンさんが、スーツ姿でしかも真っ白のマスク姿に、なんか似合わないな~と思ってしまったのは僕だけでしょうか。これまでのYouTubeなどにあがっているインタビュー動画では、ジャージ?と思えるようなラフないかにも研究者って感じだったので。
でも、日本にこれまで何度か旅行のために来日し、「日本を好き」って言ってくれていることもあり、日本に対するリスペクト感を感じ、今回のスーツ姿にサムアルトマンさんへの好感度があがりました。