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新しいことに挑む不安や緊張と戦っている人に読んで欲しい言葉

こんにちは!アウトプットの練習として、日々の読書から得た知識や好きな言葉をこちらの記事に書いています。

今日読んだ本はこちらです。

作者が111の名言から「働く理由」を考えている本です。私自身は29歳になり、なんのために仕事をしているのだろうと考えることが増えてきました。そんな時にこちらの本を読むと働く理由を得るためのヒントをもらえます。

働く理由について考え始めた人はぜひ読んでみてください。

私がこの本を読んでとても好きな言葉を一つだけ紹介させてください。

努力して結果が出ると、自信になる。
努力せず結果が出ると、おごりになる。
努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても、経験が残る。
努力をしてその日を迎えたんだったら、
何も残らないことはないから行っといで。

山里 文代さん(山里 亮太さんのお母さん)の言葉です。
山里亮太さんが不慣れな落語に挑戦する前、不安と緊張で頭がいっぱいだったそうです。そんな時にお母さんがかけてくれた言葉だそうです。

この言葉を読んで自然と涙出てきました。
理由は3つ。

1つ目:「自分自身、全ての仕事に対して全力で取り組んできたのだろうか?」「もっとできることがあったのではないだろうか?」という戒めになる言葉だと心から感じたから。

2つ目:目の前のことに一生懸命に取り組めば何も残らないことはない。安心して目の前のことに全力で取り組もうとドッシリと構えることができた。また今までの経験は何事も無駄じゃなかったと安心できた。

3つ目:自分自身も母親にそんな風にみられているんだろうなと、自然と母親に対する感謝の念が出てきたからです。

新しいことに挑戦しようとしている時、不安と緊張で頭がいっぱいになることありますよね?そんな時にこの言葉を思い出してみてください。きっとあなたも自信をもらえるはず。

今日も読んでいただいてありがとうございました。働く理由を失ってしまったから、働く理由を考え始めた方。ぜひこちらの本を読んでみてくださいね!それでは!


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渋江 彰寛
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