ジュニアサッカーのトレセン
サッカーでは、小学5年生の年代からトレーニングセンター制度が始まります。いわゆるトレセンってやつですね。
所属チームで上手な子をコーチが地区トレセンに推薦し、選考会を経て選ばれる、で、その中からさらに上手な子が都道府県トレセンに。というように、あまり強くないチームにいても、レベルの高い環境で練習できる可能性があるんですよね。
トレセン制度はその時代によって内容が異なるのですが、2019年現在でいうと、
地区トレセン
↓
都道府県トレセン
↓
エリア(関東や北信越など)トレセン
↓
ナショナルトレセン
という構造になっています。つまり、才能がある子は全国に名を轟かせることも可能なわけです。これが、各年代ごとに運用されています。凄いですね、サッカー業界は。
そんな新潟県中越地区県央トレセンに本日、私の長男(4月から小学校5年生)が初めて地区トレセン選考会に挑戦してきました。
内容は、
まずアップ
↓
事前に分けられたチームで繰り返し15分のゲーム
特にスキルチェックはやらなかったけど、2次選考でやるのかしら。初めて話したり、プレーしたりする子同士、試合も特に発生が少ない状況で試合は進行してたんだけど、きっと、こういったところで、声を出して仕切れたりすると、ポイント高いんでしょうね。
長男はゴールキーパーなのだけれど、特別大きなアピールポイントもなく、結果は果たしてどうなるか。約1週間後の選考発表が楽しみですね。
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