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【41】隙間時間を締切り効果で有効に使う『15分あれば喫茶店に入りなさい。』齋藤孝

与えられた時間は平等なのに高い成果を出し続ける人がいる

「時間がないからできないという人は時間があってもできない」

というような文章を読んで衝撃を受けた

隙間時間を有効に活用する方法をわかりやすくまとめている本

「15分くらいで喫茶店に行くなんてもったいない」と思う人は多い

しかしながら、短い時間だからこそお金を払って喫茶店という空間にお金を払うことで、しっかりと成果を出すように集中することができる

冒頭の話にも共通するが

時間がある人は時間があるだけダラダラとしてしまう

明確な締切りがある人はそれに向けて密度の濃い時間を過ごすことができる

雑談のなかに相談事のようなものを、どんどん入れていく習慣をつけておくといいと思います。
喫茶店は、これから起こりうる状況に対してシミュレーションをし、「情報の海に漁をしにいくための網を作る場所」です。

時間を有効に使うためにお金で空間を購入するという考え方は、ほかのお金の使い方にも通ずるところだと思う

毎週通ってた喫茶店にも子どもが生まれてから足が遠のいている

もう少し起きる時間を早めて喫茶店に行くのもありかもしれない

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