お蔵入り論文パート3(3)

(前回の続き)

(結果)

1回目(受診日)
  疼痛軽減、
  右膝に少し荷重をかけることができた。

2回目(受診 1日後)
   腫脹軽減、
      疼痛軽減

3回目(受診 3日後)
      腫脹軽減、
      疼痛軽減

4回目(受診 5日後)
      腫脹軽減、
      疼痛軽減、
      右膝に全体重をかけることができた。

5回目(受診 8日後)
      腫脹なし、
      疼痛なし、
     日常生活動作に支障なし

(総括)
  通常、当院でカイロプラクティック、
  電気療法のみで膝関節症を治療した場合、

  平均10日~1ヶ月通院してもらうのですが、
  今回、光線療法を併用することで、

  短期間で回復した事例である。

  光線には、

  筋骨を強壮化する作用があるので、

  損傷した組織の回復を促進し、

  腫脹部位を軽減させ、

  炎症を緩和させ、

  局所部位の状態回復に合わせて、

  その他療法を組み合わせることによって

  相乗効果を生み、

  短期間に

  治癒効果を上げることが

  できるのではないかと考えられる。

  以上。

  このような論文だったのですが・・・・

  なかなか考えたようなプレゼンには、

  残念ながら無理でした。

  この経験を糧に頑張ります。

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