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私は救われた 今でも感謝しかありません

私には健常者の方々とは違い身体にハンディを抱えています
私はどんな経歴の人間かを簡単にお話するとこうなります
昭和の経済成長の中 中部地方の都会と言われる場所で生まれる
小学生になる前に健常者の方々と少し異なるところが確定する
そんな私は日本でも開校時期の古いと言われる高校に通う
その後 父親の他界により大学進学を断念
後に家業を継承しながら新しい分野にも挑戦して参りましたが
やはり本業には足元にも及ばず…
そんな中 社会情勢や環境の変化もあり
本業も不振になったところで家業を支えて来た兄が病により他界
周りの方々からはハンディを抱えた私には
家業継続は新しい製品を開発する能力も
ハンディがあり『親の七光真面に話も出来るか?』との評価でした
何故なら私自身家業の内側を支えて来たため外部の人から私がどんな人間かの情報が不足していたからです
それから私をピンチから救ってくれた方々は少数ですがいました
中でも皆さまもご存じの
今 渋谷の西部百貨店で展覧会をされているお方さまです
5月9日まで開催されていますが…
この方が居なければ一番ピンチになった時に私自身もう他界していて
母親や子どもたちはどうなっていたのか?
ですので
そのお方さまには今でも感謝しかありません!
更になるご活躍をされることを心から願っております!

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