留置所
留置所といえば、ブタ箱 臭い飯
というイメージが思い浮かぶが
私が少年時代 傷害事件をおこし
勾留された留置所は、まさに
ブタ箱だった。
何人も使い古した割り箸に
水垢がこびりついた食器
冷飯に 気味悪い野菜炒め
毛布には 頭髪が、無数付着していた。
寒さに震えながら その毛布に
包まって夜を過ごした。
しかし、
私が勾留された 大阪府警本部の
留置所は、想像以上に 豪華な宿泊
施設だった。
次回は、そんな大阪府警本部の
留置所について、ご紹介させて
頂こうと思います。
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