【四柱推命】幸せな結婚生活がわかる配偶者運
YouTubeやメディアを通じて、日干同士が干合だったり、日支同士が支合だと配偶者運が良いとか、配偶者宮に天乙貴人があったり、命式に金與禄があれば配偶者運が良いとか、偏官よりは正官があれば配偶者運が良いという極めて断片的な情報をよく接するようになります。
しかし、そういう情報は合や官星、神殺だけで判断することなので、かなり制限的で、しかも命式の組み合わせや運の流れなどを参考にしていない情報なので、配偶者運をきちんと判断することに多少問題があるのではないかと思います。
人の価値観と成長環境が千差万別で、生き方もさまざまなので、配偶者運を判断する時もマクロな視点でアプローチしなければならないと思います。
それで今回は多様性を前提に、配偶者運に問題がある可能性が高い4つの例を挙げて説明したいと思います。
その4つの例は、一つ目は配偶者宮や配偶者に該当する干支に刑や冲が形成されているかをチェックすることで、二つ目は配偶者に該当する干支が置かれている状況、つまり生じられているのか、根があるのかで、三つ目は天干の配偶者の文字が入墓されているのかをチェックすることで、最後に自分の命式と配偶者の命式を参考にして総合的に判断することです。
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