見出し画像

自ら匠を名乗るということ 麺匠ヒムロク@田無

田無の「麺匠ヒムロク」だいぶ久しぶり。田無在勤4年ほどだが、ここは昼のみの営業なのでハードルが高い。これで2回目くらいかな。

つけそば中盛特製トッピング。

ここはメニューがつけそばしかない。そして、食べてみるとわかることだが、ここのご主人はつけ麺にしかできないことをやろうとしている。それは、麺を単独で食えるレベルにまで高めるということだ。

試みに麺単独で食べてみる。

味も香りも硬さも、どの要素も突出することなく、優れたバランスを保つ。麺単独でもいつまでも食べていられる。大げさだと思うでしょ?私は新潟の出身だが、本当に美味いコシヒカリというものは、ご飯単独でも永遠に食べていられるものなのですよ。

店名に「麺匠」、麺の匠と自ら名乗ることについては、何の屈折もないはずがない。店主は、この店名をつけたからには、それに恥じない意気込みで店を営んでいるに違いない。仕事前に良いものを食わせてもらった。

https://www.google.com/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1328/A132801/13061645/top_amp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?