見出し画像

3月4日(木)競馬ブログまとめ

今日も天気が良さそうなので、今日は布団を干します。今日の夜はいつもりょりも暖かく過ごせそうです♬おかげさまで昨日の競馬ブログランキングは初めて71位まで上がりました。人気記事ランキングでは、何と2位(゚∀゚)!こちらの記事ですね。「3月3日(水)競馬ブログまとめ」https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12660098752.htmlまあ、でもこれはたまたまで、固定で遊びに来られているわけではないので、うれしいことではありますが、内容が大したことがなければ、すぐに落ちますので、変わらずに好きな競馬記事を全力で投稿し続けていければなあと思います。さあ、今日も元気いっぱいに張り切っていこう!写真は我が家の梅の花。きれい❤

「弥生賞はこう買いますが、ダノンザキッドに1点だけ気になること」

「ダノンザキッドを信頼しているが」安田隆行調教師が取りこぼせない一戦と言っているくらいなので、信頼していいのですが、だからといって馬がいい状態であるかどうかは、当日にならないとわかりません。一番の懸念は馬体重。前走のホープフルSが516キロ。いわゆる巨漢馬。馬体の大きい馬は仕上げるのが難しく、昨年暮れのチャンピオンズカップのクリソベリルのようなケースもある。圧倒的な1人気で1.4倍だったが、当日は休み明けでもないのに+12キロ。確かに8枠⑮番という不利な枠も災いしたのですが、ラストの伸びを考えると、枠順の不利に加え、馬体重が響いたのではと考えています。ですので、当日の馬体重には注目です。+4キロくらいなら問題ないですが、それ以上だと黄色信号が灯ります。

その場合は、2番手評価のタイトルホルダーとワンデイモアの組み合わせで馬連&ワイド勝負をしようかと考えております。考えられる馬券としては三つ巴で、川田、横山武、田辺。川田&横山武ならワイド1点。田辺絡みならば馬連とワイド。もちろん、枠順や当日の馬の気配は重要だし、当日の馬場状態も外せない要素です。

「チューリップ賞 メイケイエール 課題は距離と気性」

「実績は断然も走ってみないとわからない」かかり気味でも押し切ってしまうスピードはある馬。それだけに道中、もう少しリラックスして走らないと、桜花賞は厳しいでしょう。果たして、どんな姿で登場するのか楽しみですね。さっそく見ていきましょう。新馬戦は小倉1600m。この日の小倉の馬場は先行有利。上位入線の馬で10番手以下だった4頭もいて、この馬は先行して2着に5馬身差は数字上でも強い。レースは直線で持ったままで楽に突き放す圧勝。かなり強い競馬。しかし、上位入線した馬が、未だに未勝利を勝っていないので、メンバーはかなり弱かった。

2戦目は小倉2歳S。1200m。この日の小倉の馬場は7Rから稍重。大雨 9Rから重馬場。先行有利。このレースは、相手関係を考えると、次走で京王杯2歳Sを勝ったモントライゼに勝っているだけでも評価できる。3着以下は離していますし、モントライゼを楽に交わしているので、重馬場だったことが功を奏したとしても、能力があることは明白。

3戦目はGⅢファンタジーS。阪神1400m。この日の阪神の馬場は開幕週で先行有利。距離が200m伸びて、まあ前半はかかり通し。後半落ち着いて、抜け出して勝ったものの、1200mのときの内容のほうが上。気性的なことを考えれば、次走の阪神JFで本命候補に上げたのは、予想ミスと言わざるを得ない。

前走はGⅠ阪神JF。1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。8枠⑱番を引いて不利な枠で0.2差4着は立派。最後方から、かなりかかって中団外。終始外を回りながら、直線では一度抜け出すも、1400m通過前後で伸びが止まった。そのあとズルズルといかなかったのは能力があることの証明。能力はある。

しかし、この気性と1600mという距離。格で押し切れるかもしれないが、失速してもおかしくない。陣営も工夫はしてきているようで、阪神JFでクロス鼻革という馬具をつけて、強制力が大幅アップしたとコメントしているが、ラストで止まっていることは確か。それでも8枠⑱番からのかなり不利な枠だったことを考えると、今回が試金石にはなりそう。パドックではそうでもなくて、レースに行くと燃えてしまうタイプなので、判断が難しい。もちろん有力候補ですが、ぶっ飛んで惨敗もあるかもです。両睨みで予想を進めていく必要があります。

「チューリップ賞 テンハッピーローズ 前走はフェアリーS1人気」

「賞金加算のため、ここは勝負に来る」ここで勝ち負けできなければ、クラシックは難しいと見るべきでしょう。賞金がないので、クラシックに参戦するには、最低でも2着以内、秋の秋華賞まで見据えるなら勝っておきたいところだ。想定騎手は池添謙一騎手。

さて、新馬戦。小倉の牝馬限定戦。1200m。この日の小倉の馬場は先行有利。直線で前が壁、立て直しての伸びは抜群。いい勝ち方でした。3着のミニーアイルが、次走で未勝利を勝ち、5走目で500万勝ち。

2戦目は500万。サフラン賞。中山1600m。この日の中山の馬場は先行有利。内馬場4頭分は空けて走っていた。サトノレイナスに負けたが0.2差ですし、サトノは阪神JFでソダシにタイム差なしの2着ですので、この馬も重賞級であることがわかる。差し決着ですが、差してきた馬が評価できるレース。しかも4角で内を上手くすくったルメールに対し、福永が大外を回してしまった。このロスを考えれば、この馬もGⅠで通用する可能性があるということだ。

3戦目はGⅢ。アルテミスS。東京1600m。この日の東京の馬場は差し有利の馬場。勝ったのがGⅠ馬ソダシ。2着は3着に負けはしたがクイーンCで0.1差3着のククナ。ソダシには0.4差完敗だが、ククナには0.1差。しかも福永から田辺は騎手はマイナスだった。それにククナは不利があって後方からの競馬で、その馬に交わされたということは、ククナが強いか、この馬の調子が落ちていた可能性もある。もし調子が落ちていたとなると、次走は危ないということになります。しかしフェアリーSは休み明けですので、次走の結果とは関係ないと考えてます。

前走はGⅢフェアリーS。1600m。この日の中山の馬場は内外差なし。今回のチューリップ賞が買えるかどうかは、このレースでラストの伸びをチェックする必要がある。このレースは10番手あたりの馬が上位。テンハッピーローズは人気を背負っていたこともあり、4角では前、というよりも道中かかり気味でした。差されたものの、展開的に厳しかったし、自信はじわじわ伸びていたので悪い内容ではない。

どうやら切れる脚がなく、長くいい脚を使えるタイプなので、どちらかというと広いコースのほうが良さそう。この馬は関西馬でありながら、4戦中3戦は関東で、この使い方を見ると、クラシックで狙うとすれば脚質からもオークスか。桜花賞は捨てても、オークスに楽なローテーションで進むためには、このチューリップ賞は勝っておきたいところ。今回は池添が騎乗。追える騎手。大外ブン回しの印象がありますが、長くいい脚を使えますので、早めの仕掛けで勝利に導けるか。

ところが陣営は前走が早仕掛けで、今回は脚を溜めたほうがいいと公言。大外ブン回しか?前回はかかっていたし、この陣営コメントは本当の事を言っているかどうか怪しい。桜花賞は捨ててくると思うので、ここは目一勝負で来る可能性はある。ここで2着以内に入らないと、オークストライアルを使わないといけないので、ローテーションが厳しくなる。私はここは勝負だと考えています。

今日はふかふかの布団に入れると思っていたのですが、思いもしないまさかの事態Σ(゚∀゚ノ)ノキャー!頭上の樋からポタポタ一昨日の雨が垂れていた💦別の場所に移しました。気がつかなかったくらいですから、大きな被害ではないのですが、ふかふかの布団のはずからの急降下。この方がショックです(T_T)昼寝して、昨日の録音の編集しなくっちゃだわ!ではまた明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?