10月14日(木)競馬ブログまとめ

今日はお休みなのですが、やることが盛り沢山。お墓代の支払い、49日法要の現金の調達、父の修正された介護保険料を市役所に支払い、香典返しで家々を回り、オーディション音声を録音・編集、そして、私自身のブログなどの作業がある。                                 忙しいわ!やっとの休みだったのですが、ゆっくりはしていられないようです。それでも一つ一つこなしていけば必ず終わるので、優先順位を決めて遂行していこう。今日もゆるゆるやっていきます。

「”秋華賞を予想する上でのファーストステップ” 昨年のリブログです。」オークスの検証が甘かったためにマジックキャッスルを逃してしまった。 不利を受けたにもかかわらずラスト伸びてます。                       以下は反省を込めてのリブログです。1000m59.8は速いし💦

「秋華賞を予想する上でのファーストステップ」「三冠濃厚」          今回は牝馬三冠がかかったデアリングタクトが君臨します。休み明けではありますが、今までの勝ち方からいって三冠達成は濃厚だと考えています。ならば、この馬の相手選びが馬券的中への1番の近道。しかし、展開が向いてなおかつ完敗だった馬(不利があった馬は除く)は馬券には絡まない可能性が高い。                                          昨日のサリオス完勝の中で、サトノインプレッサが完敗したのはまさに勝負付けが済んだ結果といえるでしょう。

「オークスが秋華賞の答えを教えてくれる」                         オークスはデアリングタクトが進路を変えながら狭い所を突き抜けてきた強い競馬でしたが、1000m通過が59.8ですから、それほど速くありません。しかし、結果を見ると追い込み馬が上位に来ています。先行馬は2頭だけ残っている。これは何を示しているかというとスローの瞬発力勝負になったということです。前にいる馬で上位に来た馬は評価しないといけませんしそもそも瞬発力勝負で分が悪い馬も厳しかった。ということは評価していいのはウインマリリンは今回休み明けですが要注意です。ウインマイティーは前走は出遅れて6着。これは微妙・・・夏をうまく過ごせなかった可能性があります。紫苑S出走時が、-4キロの470キロ。3歳の秋といえば成長期ですので、その時期にマイナスになってしまうのは成長力に疑問です。ウインマリリンの馬体重に注目しておいたほうがいいです。仕上げて出走してくるはずですが、プラス体重なら成長が見込めるということ。

「勝負付けのついた馬は」                                 基本的には展開が向いたのにデアリングタクトに負けた馬です。結論は前走チェックと桜花賞、オークスを再検証してから出しますが、わかりやすいところでいうと、リアアメリアはローズSを快勝して人気を集めそうですが、すでに疑問を抱いています。オークスで差してきて勝負にならなかった馬は軽視する可能性が高いです。秋華賞は京都の内回りで、開幕から2週目で馬場が良く、瞬発力がある馬か前に行った馬が有利。

「巻き返し可能な馬は」                                  ウインマリリンは当然ですが、もう1頭、ミヤマザクラです。オークスでは長距離に向いていると思ったのですが、案外の内容でした。この馬は瞬発力勝負には向いていない。決め手勝負には向いていないタイプです。福永騎手が乗るようですが、早め先頭に立って粘る作戦に出るのではと考えています。巻き返しは可能と考えてます。予想の結論は週末までに絞っていきます。

「秋華賞 クールキャット 前走は本命で撃沈 今回は?」      「実力はあるはずだが」                                   この馬は脚を溜めたほうが実力を発揮できると考えています。               ですので、ローズSの内容は案外でした。                          オークスは超ハイペースを演出してしまい、武豊が珍しくペース配分を間違えた。それとも馬が言うことを聞かなかったのか、馬の個性を尊重した乗り方だったのか、引っかかっている感じはなかったので、2400mでは鋭い脚を使えないと見て、思い切った逃げをしたのか。よくわかりません。             それでもローズSでは高い評価だった馬。ローズSが+14キロだったこともあり、どこかで脚を使っていれば巻き返せるチャンスはある。                 オークスとローズSを検証します。

オークス。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。この馬が1000m59.9のハイペースを作りました。差し決着。2200m時点までなんとか粘っていましたので、ローズSはもっとやれると踏んでいたのですが、後続に来られた時に抵抗できていなかったので、やはりGⅠでは足りないのだろうと。

ローズS。GⅡ。中京2000m。この日の中京の馬場は先行有利。こんなコメントが残っています。

クールキャットは+14キロで登場。結果は11着(T_T)。アールドヴィーヴルは能力通り走ってくれて、追い込んで3着。しかし、本番の秋華賞はどうか。脚を余したという走りではなく、ジワジワ。好走はあっても勝つことはないのではないかと感じるレースでした。レースはスローペースで逃げたエイシンヒテンが2着に粘る展開。しかも今日は先行有利の馬場だったので、クールキャットは後方からの競馬でかなり厳しかった。⑤番枠で先入れ。しかも⑨番のタガノパッションが枠入りを嫌がってなかなかゲート内に入らず、クールはかなり待たされてしまった・・・・・落ち着いているように見えたのですが、スタート直前で馬が動いてしまって、やや出遅れて後方からの競馬。4角でスパートを仕掛けましたが、スローペースと先行有利の馬場を考えるとかなり厳しい競馬になってしまいました。4角で脚を使ってはいますが、差を詰めるような競馬をしていない。

待たされたとはいえ、このレース内容は微妙ではある。レースを見てみよう。やや伸び上がってアオリ気味のスタート。後方からの競馬で4角は大外を回って直線を向きましたが、伸びませんでいた。ここで脚を使えていれば、展望が開けますが、正直、微妙です。前走本命にして期待しましたが、GⅠでは難しいでしょう。

「秋華賞 出馬表が確定して感じること」「やはり注目ポイントは騎手」 GⅠともなれば、勝つチャンスがあるならば陣営はどうするのかというと、高い騎乗料を払っても一流騎手に依頼します。馬券圏内の馬の取捨選択に困ったとき、大いに役立ちます。えっ?この馬にこの騎手が乗るの?という場合でもたまに穴を開けたりしますので要注意です。                     さて、全体的な印象ですが、まず強力タッグを組んでいるのが、須貝調教師と吉田隼人騎手のソダシ。                                手塚調教師とM・デムーロ騎手のユーバーレーベン。                     国枝調教師と戸崎騎手のアカイトリノムスメ。                        その他では中内田調教師と川田騎手のサルファーコスモス。                 ソダシはすでに本命ですので買います。他の馬は枠順とオッズ次第ですね。内回りで阪神ですからね。                              やはり器用さが必要ですし、ある程度は前で競馬できる馬のほうが有利でしょう。差し馬なら内枠でじっくり脚を溜めたいですね。これは明日の枠順が発表されてから詰めていきます。今回は人気上位の馬で決まるかなと。  

注目しているのはソダシを筆頭に、福永のアンドヴァラナウト、ルメールのファインルージュ、それにちょっと展開とコースが微妙ですが、能力上位と思われるアカイトリノムスメとユーバーレーベン。あとは枠順次第、オッズ次第でどんな馬券で勝負したら配当が高くなるか考え投票します。明日が楽しみですね。

今日は朝にオーディション音声を録音。9時に母と一緒にJAに行って墓石代を払って、49日法要のお金をおろし、そのあと介護保険を支所に払いに行ったら、減額されただけですでに徴収済みということで、お金はかかりませんでした。よかった。それからスーパーで買物。やはり野菜は安くなっていました。高い物もあったけど(T_T)昼食後に朝録音した音声を編集、世話人に提出。これから香典返しにお世話になった方々に粗品を持って伺います。 あとはもうゆっくりしよう。ではまた明日。

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