3月16日(火)競馬ブログまとめ

今日の入間市の最高気温は21℃。いやー、あったけー。それにしても、オーディオブックの仕事で、これほど追い詰められるとは、といったところです。朝にかかりつけ医の小林病院へ行って診察&薬の処方。これは母に任せました。私は車で送迎のみ。そのあと父の火傷治療のため豊岡第一病院へ。今日の担当医は坂いづみ先生。話を聞くと、やはり重症で少なくとも1週間は毎日病院へ行かねばならず、土曜日までは通うことになりそう。妹に助けられ、数日、送り迎えを頼んでいます。その間に、オーディオブックの仕事を進めなくっちゃです。今日も後半戦ですが、夜に録音をします。がんばるどー!

「”スプリングS前走チェック” 2020年度のチェックは悪くないが詰めが甘い」ガロアクリークが勝ったわけですが、ヴェルトライゼンデとは勝負付けが済んだので、押さえるかどうかの馬というジャッジでしたが、そのヴェルトライゼンデを抑え込んでいるわけです。今年は検証で頼る人はいないので、すべて自己分析にかかっている。成長するいい機会なので、日曜日のスプリングSは正確な分析ができるよう慎重に細かい部分を見逃さないようにします!以下は昨年のリブログです。https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12583577412.html

「スプリングS ボーデン この馬の評価の裏付けはディオスバリエンテ」

「人気の先行馬はめっぽう強い川田将雅」さて、想定騎手は川田。信頼できる騎手です。早速検証してみましょう。

新馬戦は中山1800m。この日の中山の馬場は先行有利。負けはしましたが、直線でこの馬も伸びています。この時に勝ったのがディオズバリエンテ。共同通信杯は謎の惨敗をしましたが、この日のこの馬のオッズは明らかにおかしくて、もっと人気になるはずが、パドックもまずまずで5人気だったので、どこか本調子でないという情報が流れたのではないでしょうか。だいたい、きさらぎ賞にも登録があって、そこを使わず共同通信杯。これは関東の調教馬ということもありましたが、調整に狂いがあったか、何かあったのではと考えています。この馬はあんなに負けるほど弱くなく、重賞級の馬と考えています。

ということは、差されたとはいえ、その馬と0.1差で、3着に4馬身差をつけていることから、この馬は重賞でも通用するはずだと考えます。ただし、負かした馬は未勝利も勝てず・・・4馬身離しているから、この馬はOPでも通用とは思いますが。

前走は未勝利。東京1800m。この日の東京の馬場は先行有利。この日のコメントにこう書いてあります。「1000mが57.9というハイペースを先行して、4角で早めに動き、余裕たっぷりに後続を突き放す。500万は勝てる。」内容は優秀です。2着だったトゥーフェイスが、次走で未勝利脱出。しかも、その馬を1秒離して6馬身差を付けている。メンバーレベルはどうかと思いますが、レースを見ると、先団で競馬して、4角でも外を回して、直線でも殆ど持ったままで、追ったら10馬身以上は離していたのでは。新馬戦での評価が正しければ、この馬は今回の重賞でも十分勝負になる。この馬を軸の1頭にする確率は極めて高い。

「スプリングS ヴィクティファルス」

「ここを勝ち負けして本番も池添騎手?」想定は池添騎手。どう乗るんですかねえ。大外ブン回しのような気がするんですが・・・皐月賞もこの騎手が騎乗するんでしょうか。とにかく重賞で2着に来ているので、検証は必要。新馬戦は阪神1800m。この日の阪神の馬場は先行有利。レースは2着から4着が後方にいた3頭だし、後半のほうが上がりが速いので、スローの瞬発力勝負で、8枠⑨番で前にいて勝ち上がったということで、差し馬有利の中、内容は悪くなかった。しかも4角から動いていて、外を回りながら、かなり長くいい脚を使っている。明らかに東京は向くタイプだった。この内容ならば、共同通信杯は松山騎手だったし、なんでこれに気づけなかったか。もう一度検証してみて発見、勉強になりました。

前走は共同通信杯。GⅢ。東京1800m。この日の東京の馬場は先行有利。直線もじっくり構え、やはり長くいい脚を使っている。エフフォーリアには0.4差付けられたが、この馬はヴィクティファルスより内を回ったし、外を回ったのと、位置取りの差と考えればいい内容。こうなると、中山ならば4角で早めに動いて、外を回って長く脚を使うことを考えると、なんと!池添騎手の得意な騎乗に合致するではないか!

今の時点では、ボーデンとヴィクティファルスの馬連&ワイド、ということになるが、しかし、どっこい、2頭共に人気で、馬連20倍以上、ワイド10倍以上は厳しい気がする。検証を続けます。

今日はオーディオブックの録音が遅れてます。take1は午前中に録音できましたが、その前にかかり医の小林病院に両親を連れていき、その間にtake1収録。その後、診療が終了した父と母を迎えに行った後、父だけ乗せて、火傷の処置をしに豊岡第一病院へ。昼過ぎに帰ってきて、ご飯を食べ、少し休んだ後に収録の予定でしたが、お風呂と夕飯が先になり、さあやるぞ!と思いきや、介護用品の仲さんが家に寄ってくださって、介護用ベッドと簡易トイレ、ベッドのサイドバーの使い方をレクチャーしていただきました。本当にありがたい。それで収録が遅れていますが、たくさんの方に支えられているなあという安心感で気持ちが包まれています。いい録音ができそうです。さあ、もうひと踏ん張りだ!頑張ろう!それではまた明日!

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