2025年2月25日(火)競馬ブログまとめ

次の日曜日はじゃいさんの助けを借りるかどうか迷っています。

もしもチューリップ賞の予想をチェックする場合は

ニコニコチャンネルの有料会員になってとなります。


それとも自分のチェックコメントを中心に予想を立てるか。


まあ、いずれは自分の予想や検証を全面的に信じて買うわけなので

枠順も決まり並びを見て位置関係を把握してから改めて考えます。


それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2025年 GⅡ チューリップ賞 ビップデイジー 今回は好走する必要はない」

「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ2着馬」

しかも0.2差で8人気ながら勝ち負けまで持ってきている。


3戦して2勝2着1回で連対を外していない。


新馬戦のチェックコメントでは

「後からの競馬になりましたが、4角はロスを少なく回りポジションを上げ、

直線は長くいい脚を使って差し切った。

すぐに勝つかはわかりませんが、500万はそのうち勝てるのではないか。

速い脚を使ってます」


速い脚を使っているというのがポイントでした。


そして2戦目の紫菊賞のコメントは

「先行後からの競馬。直線はよく伸びてラストは余裕があった。

でもどうでしょう。1000万はすぐ勝てるかなと」


半信半疑ながらも伸びしろ十分のコメントでした。

それを踏まえて前走をチェックしてみましょう。


GⅠ 阪神ジュベナイルフィリーズ 京都 1600m

この日の京都の馬場はCコースで先行有利


差し決着で展開が向いたことは確か。


ただ師匠がアルマヴェローチェは評価していますので

同じく差してきたこの馬も能力はあると見て良さそう。


出負けして後方5番手からの競馬。


内で脚を溜めて直線で外へ出すと

しっかり脚を使って2着。


ただ勝ったアロマヴェローチェはずっと外を回ってましたが

この馬は内を回って、確かに直線で外に出すロスはありましたが

走った距離を考えるとアロマヴェローチェと同等に考えるのはどうか。


ただしっかり脚は使っているので評価は△


桜花賞出走に関しては賞金的には問題なく

今回で好走する必要はなく目一杯の仕上げでは来ないだろう。


つまり付け入る隙があるということだ。


「2025年 GⅡ チューリップ賞 マイエレメント 過大評価はできない」

「アルテミスSの5着馬」

しかしその着差はわずか0.2差で勝ち負けに参加している。


先行決着だったし、前にいて1,2着だったブラウンラチェットとミストレスは

それぞれ1.7差16着、0.9差8着を考えると

そもそもアルテミスSのレベルが低かったのか、

それとも先行馬が弱かったのか。


もしも後者であるなら上がり1位で0.2差のこの馬は評価できることになる。


それには裏付けが必要。


この馬の新馬戦のチェックコメントは次の通り。

「中団前からの競馬。長くいい脚を使って差し切り。

ですが感触的にはすぐに500万は勝てると思えない内容。

2着以下の次走で勝ち上がれば評価は上がる」


次走でブルーミングローズ、

2走後にブルバンビーナが勝ち上がっている。


ただブルーミングロースは次走で勝ち上がったものの

その次の500万のひいらぎ賞で1.1差6着。


それを考えると強気にはなれないか。


前走を見て判断してみる。


この馬は賞金がないため、ここで3着以内に入らないと

桜花賞には出走できない。


ではチェックします。


GⅢ アルテミスS 東京1600m

この日の東京の馬場はBコースで先行有利


まともに出遅れて後方2番手。


4角も大外を回って差を詰めてきているが

前を交わす勢いまではなかった。


出遅れなければというのはあるが過大評価はできない。


評価は☓もしくはメンバーレベルを見て△に格上げする可能性はある。


「2025年 GⅡ チューリップ賞 ナムラクララ 1600mはギリギリ」

「距離が伸びていいかどうか」

前走の紅梅Sを勝って桜花賞出走には賞金的に問題はない。


今回は勝つ必要はないのですが、

それよりも4戦すべて1400mを使っていて

余力の他に距離伸びていいかどうかをチェックする必要があります。


新馬戦のチェックコメントは次の通り。

「先行後からの競馬。

直線抜け出してからのは少しですが余裕がありました。

500万も行けるかもしれない」


伸びしろはあると感じていました。


負かした馬は3頭勝ち上がっています。


そして前走のチェックコメントは

「中団外からの競馬。

4角で外を回りながら差し切った。

速い脚を使ったまでは行かないのではないか。

重賞はどうかと」


このコメントを見る限りでは着はあっても勝つまではどうか。


それを再確認するために、もう一度前走を振り返ってみます。


紅梅S OP 中京1400m

この日の中京の馬場はAコースで内外差なし


中団からの競馬。


直線は良く伸びて差し切り。


距離は1600mがギリギリか。

ナムラクレアとダブるイメージ。


馬が1400mで慣れているだけに

200m延長は少し心配。


チューリップ賞は桜花賞もさることながら

オークスとも直結しているレースだけに

距離伸びていい馬を見ておく必要があります。


ただトライアルはスローになるケースが多く

距離が持たないと言われる馬でも残っちゃう場合もあるので

そういう馬が3着以内に入ってしまうというのも考慮したほうがいいのかなと。


婚活...なかなかハードル高そうです。


競馬とともにがんばります。


それではまた明日。

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