2024年3月1日(金)競馬ブログまとめ
弥生賞の枠順が 今日決まりますね。
小頭数なので妙味ある馬券になるかどうか。
それでなくても外枠が圧倒的有利に加え、
1、2人気がかなり馬券に絡んでいるレースなので、
堅く収まるケースも十分考えられます。
そうなったら無理せず予想を楽しみます。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「3つのグループ分けで馬券圏内を判断せよ」
「馬券圏外の馬」
これは全頭チェックするようになって
ある程度道筋が立ってます。
「有力馬」
実績、目標、騎手、人気、距離、枠順、
メンバー構成、馬の調子など総合的に見て
勝ち負けする可能性のある馬。
「判断つかない馬」
先日のフェブラリーSのガイアフォースのように
ドウデュースと接戦経験もあるし実績はある。
しかしダートは走ってみないとわからないという馬。
この取捨選択が非常に難しい。
人気し過ぎのときは切るべきかなと。
わからないものが人気になってるってものほど
危険なものはない。来たらきっぱり諦める。
もしくはレースを見送る。
買うレースはたくさんあるので、
見送るのが基本だとは思います。
G Iだからとか、つまらないことに拘ると
痛い目を見るだけ。
ただし、本命が1人気以外で配当妙味が期待できるレースなら、
そういうわからない馬は、
オッズを見て押さえたり、消したりして
買ってみるといいのではないか。
これは実際に買ってみて感触を掴まないとわからないかなと。
無理して買う必要はない。
特に確証バイアスには気をつけたい。
自分の都合のいい情報だけ集めるのは極めて危険。
感情を入れず、ただ事実だけを見つめること。
「2024年 弥生賞 エコロレイズ 距離あった方がいいかも」
「ちょっとここでは力不足か」
勝ったのは未勝利だけ。
前走の500万は0.4差4着とそこそこ。
まず今回は無理だと思いますが、
馬券になるチャンスはあるかどうかチェックします。
500万。中山2000m。
この日の中山の馬場はCコースで内外差なし。
ここではファビュラススターとコスモキュランダに先着を許してます。
中団からの競馬。
4角で外から捲り先団。
一度先頭に立つも後続に差されて4着。
能力が足りないか
もしくは距離が短いか。
どちらにせよ今回は厳しい戦いになる。
「2024年 弥生賞 ニシノフィアンス 距離がもう少し欲しい」
「まだ2戦のキャリア」
京成杯が12人気ですし、難しいとは思いますが
可能性はゼロではない。
前走をチェックして判断します。
京成杯。GⅢ。中山2000m。
この日の中山の馬場はCコースで先行有利。
1枠①番から先行後のポジション。
4角もロスなく回れてスムーズな競馬。
しかし直線はそこそこの脚は使ってます。
切れで勝負するタイプではないし、
もう少し距離があった方がいいのではと。
今週はずっと働いていて、疲れているのに眠れなくてと悪循環が続いています。
こういう時は体をリラックスさせて、運動もするといいと思うし、
ラジオ体操と腕立て伏せをしっかりやろう。
それでバタンキューすれば、きっと疲れもぶっ飛ぶはず。
まずはしっかり寝て週末の競馬に集中します。
それではまた明日。
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