2024年10月31日(木)競馬ブログまとめ

検証まではしませんが、せっかく2歳馬チェックをつけているので

土曜日のファンタジーSをちょっと突っ込んでみようかなと。

ある程度は能力の把握はしているし、

それが合っているかの答え合わせができますし

暮れの阪神ジュベナイルフィリーズへのヒントにもなりますので

パドックと返し馬は見ていきますし、ある程度の予想をしようかなと。

勝ち馬予想と穴馬はどれか!くらいは書こうと思います。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 エリザベス女王杯 シンティレーション 末脚は脅威」

「前走はGⅠ馬に0.2差」

しかも上がりはブレイディヴェーグと同じ上がりで32.8で1位。

休み明けから馬が変わってきているのかもしれません。


勝利自体は1600万までしか勝っていませんし、

いきなりGⅠでは荷が重いとは思いつつ、その勝ち馬がいない中、

しかも今回はメンバーレベルが低いので、ノーチャンスではないかもしれません。


前走チェックをします。

GⅡ 府中牝馬S 東京1800m

この日の東京の馬場は


後方4番手からの競馬。


ずっと外を回り、4角では外に出すと

直線は届かない位置から、2着まで来たというのは価値があります。


この馬はバカに出来ない。


展開が向けばですが、馬券圏内もありです。

内を回った勝ち馬、しかもGⅠ馬に0.2差。

評価は格下ですが△


「2024年 エリザベス女王杯 ハーパー 復調途上で今回は厳しい」

「なぜ短い距離を使うのか?」

マイルや1800mはこの馬には短い距離。


マイルのクイーンカップは勝ってますが

同年代との戦いで、重要視できない。


有馬記念に関しては距離が長いというより

秋華賞、エリザベス女王杯を使って、お釣りがなかったのではないかと。


2000mでも若干短いのではないかと。


まさに今回の2200mがちょうどいい気がしてならない。

じゃいさんはもしかしたら、この馬に本命を打つかもしれません。


ただ距離が短いにしても1800mで2.1差15着は

今回信頼に値しません。


ただレースを確認しないとなんとも言えませんので

前走チェックをします。


GⅡ 府中牝馬S 東京1800m

この日の東京の馬場はAコースで内外差なし


好スタートで一瞬先頭。

そこから中団前からの競馬に変わった。


直線は一気に交わされ離されてしまった。

これは距離がよくても、まだ復調途上。

評価は☓


これだとじゃいさんも本命にはしないでしょう。

印くらいは打つかも。


ただし距離はベストと思われるので

馬券になる可能性は残していると見たほうがいいでしょう。


「2024年 エリザベス女王杯 コスタボニータ 距離延長はマイナス」

「2200mは未知の距離」

初距離で初GⅠなのでハードルは高い。


それでも今回はメンバーレベルが低いので

ローカルであっても重賞勝ち馬ですので

チャンスはあるかもしれません。


京都は一度走っていて0.9差10着に負けていますが

本来の先行策が取れなかっただけ。


前走は勝つ必要がなかったのですが、

それでも0.8差11着はいい材料とは言えません。


2200mの距離も初めて。


それを踏まえながら、今回のレース展望をしたいと思います。


GⅡ 府中牝馬S 東京1800m

この日の東京の馬場はAコースで内外差なし


先行後からの競馬。


直線は良い位置にいたが、直線は伸びてません。

これは距離延長は厳しい。

評価は☓


秋華賞、天皇賞・秋の連敗に加え

当たっていた菊花賞を見送る愚挙があり

次の日曜は競馬は買いません。

ある程度の予想はするし、土曜日はファンタジーSのパドックは見ますし

2歳馬チェックが実際に役に立つのかどうかの検証回となりますので

勝ち馬予想と穴馬をパドックから指名したいと思います。

それは日曜日のアルゼンチン共和国杯も同じ。

ただし、こちらはじゃいさんの動画を頼りに勝ち馬と穴馬(パドックを見て)を

予想します。


明日はバイクの整備だ。

待っている間、母にパンを買い出しに行こうかな。

それでは競馬はまた明日。

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