2024年4月26日(金)競馬ブログまとめ

母の左目の白内障の手術も無事に終わり

両目が完了。

眼帯を外したときの母の反応が楽しみです。

明日の早朝に検診に行って、1週後にも見ていただきます。

その後は1ヶ月以上の間をおいて診察という流れではないかと。


しかし母はまだ仕事が残ってます。

昨年、左手の前腕部分を骨折して金属が埋まったままで

その除去手術が6月に控えています。

自動的に送り迎えは私しかいないので私も忙しいと。


夏になってようやく自分のやるべきことに集中できます。

そこまではやれる範囲で目一杯やっていこう。

競馬も声の仕事も手を抜くことは考えておりません。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 青葉賞 マーシャルポイント 距離延長に疑問」

「勝負気配は感じない」

モレイラ→ビュイック→ルメールと来て

今回は誰が乗るのか。

津村でした。


さてこの馬は3戦2勝で負けた新馬戦でも0.2差2着。

全く底を見せていません。


となると東京コースは2戦2勝だし

2400mの距離がどうなのかと

能力が果たして足りるのかどうか。


それでは前走を見て手応えがあるかどうかチェックしましょう。

フリージア賞。500万。東京2000m。

この日の東京の馬場はDコースでやや先行有利。


先日フローラSを勝ったアドマイヤベルを負かしています。


8枠⑨番から先行策で途中から逃げ。


直線も負荷をかけずにルメールが上手く導いていました。

2000mでこの内容だとすると

距離が伸びていいとは思えない。


評価は☓


「2024年 青葉賞 デュアルウィルダー 距離は問題ない」

「モレイラなら勝負気配プンプン」

2戦1勝で共に上がりは1位。


ここで3着以内に入らないとダービーは出走できません。


距離も含めて今回も通用するのかどうか

前走をチェックします。


3歳未勝利。中山2200m。

この日の中山の馬場はAコースで稍重。

芝を跳ね上げている。先行有利。


逃げの手。

直線で引き離しながら手応えにも余裕があったので

距離延長は問題ない。


ただ小回りのほうが良さそうなタイプ。

ある程度スピードで押し切るタイプに見えます。


ちょっと今回は荷が重いか。


評価は☓

オッズによっては△に上げる可能性はゼロではない。

なにせ鞍上はモレイラですからね。


「2024年 青葉賞 サトノシュトラーゼ 毎日杯は悲観する内容ではない」

「シンエンペラーから0.1差3着がある」

京都2歳Sでのこと。


京成杯を勝ったダノンでサイルに先着もしているし、

皐月賞2着のコスモキュランダにも0.5差をつけている。


ただGⅢ毎日杯では1.3差6着に敗れており

どこまでやれるのか。

+10キロだったので太かった可能性も含めて

前走をチェックします。


毎日杯。GⅢ。阪神1800m。

この日の阪神の馬場はAコースで重馬場。

芝を跳ね上げている。

先行有利。


馬場が悪い中での先行決着。

8枠⑨番で後方から行ったこの馬には不利な条件でしたが

その中でも何か光るものがあるかどうか。


4角では最後方近い位置にいました。


直線はじわじわ伸びてましたので

勝ってもいますし2000mは大丈夫。


ただ2400mはどうかと言われると微妙です。

正直、走ってみないとわかりません。


ただ1.3差6着ですが悲観する内容とは思いません。

距離に対応できれば広いコースも大丈夫ですので

馬券になる可能性はゼロではありません。

京都2歳Sではシンエンペラーと接戦もしてます。


問題はM・デムーロ。

この騎手は出遅れが多い。


東京は開幕2周目でまだ先行有利の可能性が高い。

広いコースの東京で後方から外を回ればロスが大きい。


評価は△か

これは行ける!という手応えがないため

基本的には☓


7人気以内なら△もあるかなと。


天皇賞・春の枠順が確定しました。

本命候補筆頭のドゥレッツァは6枠⑫番に入りました。

ルメール騎手が負傷のため戸崎騎手が手綱を取ります。

関西でのこの騎手はちょっと不安があります。

まだこの馬を本命と決めたわけではないので

じっくり検討していきましょう。


サリエラが武豊を配して1枠①番はいい枠を引いたなとは思います。

果たしてどんな結末が待っているのか。

吉方位旅行を無事に終えましたし、とっても楽しみですね。

それではまた明日。


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