5月25日(水)競馬ブログまとめ

今日は入間市商工会に行って

青色申告のレクチャーを受けに行ってまいりました。

帰りにスーパーに寄って野菜とバナナとキノコ買って帰宅。


今日はこれから音声録音2件と明日新しいパソコンが来るので

部屋の掃除と模様替え。


忙しいわ!


なんて言いながら、新しいパソコンを迎えるというのは

ウキウキワクワクするものですね。


それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。


「日本ダービー ジャスティンパレス 巻き返しは厳しそう」

「皐月賞でどこかいいところがあったかが鍵」

ホープフルSで2着とはいえ、

3歳になれば成長してくる馬がいて、

その中でどこまでやれるか見ものだった皐月賞は

0.8差9着。


目立った競馬はしていない気もしますが、

3歳になって内容のある競馬ができていないとなると

ダービーでは論外ですので、皐月賞の内容が一番肝心です。


まずはホープフルSの直前のブログを拾ってみよう。


ホープフルS ジャスティンパレス 2戦2勝で底は見せていない

「C・デムーロなら陣営も期待している印?」

この騎手を乗せるなら、それなりの勝算があるのだろうか。

新馬戦と黄菊賞を見ていきます。


新馬。中京2000m。

この日の中京の馬場はやや先行有利。

2着だったアカデミーが次走で未勝利を勝っていますが、

レースレベルは低そう。


レースは直線でも持ったままでしたが、ラストは追ってもいるし、

ルメールがそつのない騎乗で、

500万は通用するかどうかといったイメージ。


黄菊賞。500万。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は最内が荒れている。

内外差なし。先行決着。

やはりメンバーは弱そう。


レースは道中2番手で、逃げ馬のペースでラストでようやく交わす内容。

もちろん2戦2勝ですので、底を見せておらず、

好走の可能性は残していて、馬券になる可能性はありますが、

OPで通用するかは疑問の走りと感じました。


なるほど。

騎手の起用の仕方を見ると馬券になっても不思議ではないが、

勝つまではどうだろう?というジャッジでした。


ホープフルS。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。


レースは、先行馬を見ながら中団前での競馬。

4角で捲くっていって直線に入りました。

ところが内にササリ、外に膨れ、馬がふらふらしていました。

それでも2着を確保したわけですから

能力はありと見ます。


休養明けでぶっつけだったのは、

馬の成長を促したと言っていいかもしれません。


もしも馬が成長してて、直線でもまっすぐに走ったら

勝ち負けする可能性までありそうです。


再検証して気がついてよかった。


押さえておいたほうが良さそうな馬です。


なるほど。このときの表題が、

ホープフルSで真っすぐ走ってれば勝ってたかもとなっており、

皐月賞ではその点もチェックしておいたほうが良さそう。


もしも皐月賞で真っすぐ走っていて、

見込みのある走りを見せていたら・・・。


ホープフルS。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。


レースは、先行馬を見ながら中団前での競馬。

4角で捲くっていって直線に入りました。

ところが内にササリ、外に膨れ、馬がふらふらしていました。

それでも2着を確保したわけですから

能力はありと見ます。


休養明けでぶっつけだったのは、

馬の成長を促したと言っていいかもしれません。


もしも馬が成長してて、直線でもまっすぐに走ったら

勝ち負けする可能性までありそうです。


再検証して気がついてよかった。


押さえておいたほうが良さそうな馬です。


皐月賞。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は稍重で芝を跳ね上げてい馬場が悪そう。

内3頭分空けている。外枠有利で内外差なし。


こんなコメントが💦

ジャスティンパレスは馬が幼かったです。


・・・なるほど。

さて、レースはいきなりスタートで煽って出遅れ。


終始後方からの競馬で4角でまくって中団まで上がったが、

大外を回ったためにコーナーワークで、また後方の外。


直線はまたしても馬が左右に動いてしまっている。

走っていて苦しいのかもしれません。

不利があったわけではありません。


東京は直線が長いので条件は厳しそうです。


「日本ダービー ジャスティンロック 上位とは力の差がありそう」

「陣営は松山を乗せてきた」

ならばバカには出来ないかなと。


勝つまではどうかと思いますが、

この馬は弥生賞で0.2差4着で皐月賞は0.6差7着。

勝ち負けには参加していない。


この馬は2歳時に京都2歳Sを勝っており

そこから2戦とも着外。

成長力に疑問の馬。


普通に考えたら難しい。

それでも皐月賞のどこかで内容のある競馬をしていたら

という前提で検証をします。


まずは弥生賞直前のブログから。


弥生賞 ジャスティンロック まだ底を見せていない

「川田騎手が騎乗予定」

印象としてはなかなか奥がありそうな馬。

それではさっそく検証します。


ただし、頭数が10頭までしか経験しておらず、

揉まれるとどうなるかはわからない。


新馬。中京2000m。

この日の中京の馬場は先行有利。

前半1000mが65.8のかなりのスローペースで、

完全に勝った逃げ馬のペース。

しかも先行有利の馬場。

それでも脚を使って差を詰めているので、

この時点で未勝利は勝てる力はあった。


未勝利。阪神1800m。

この日の阪神の馬場は開幕週で勝ち馬はすべて先行馬。

断然先行有利。

後方から競馬していたが4角で外から先団へつけて、

直線に入ると長くいい脚を使った。

この内容なら500万でも好勝負はできるといったところ。

メンバーが弱かったのでOPはどうかわからないといったところ。


京都2歳S。GⅢ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

レースは出遅れて、後方からの競馬。

やはり4角でまくって先団。

外を回りながら距離ロスもあっての差し切り。


負かしたビーアストニッシドがシンザン記念は0.3差4着、

共同通信杯で0.4差3着ならレベルもまずまず。


このとき3着だったフィデルもホープフルSで、

前が壁にならなかったら3着でしたから、

ジャスティンロックは底を見せていない分、

もしかしたら一線級の牡馬たちと渡り合える可能性はある。


OPでも活躍できるので、今後が楽しみな馬。

川田騎手を乗せてくるなら陣営の期待も背負ってのレースとなりそうだ。


どこまでやれるかは、今回が試金石になる。


・・・なるほど。

弥生賞は4着でも0.2差ですから悪くない。

となるとやはり皐月賞内容によって

この馬が好走するかどうかの鍵となる。


その弥生賞。GⅡ。中山2000m。

この日の中山の馬場は断然先行有利。


こんなコメントが残ってます。

今日の弥生賞は、まず先行有利の馬場だったということが大きなポイント。

後から行く馬は極めて不利な馬場でした。

有力視していたのは内枠から1枠①番ジャスティンロック、5枠⑤番マテンロウレオ、

6枠⑦番ドウデュース、8枠⑩番アスクビクターモアの4頭。

しかもこの中で一番前にいるのは勝ったアスクビクターモアですので、

順当な結果と言えます。この馬はアイビーSでドウデュースと接戦してますし、

ここで権利を取らないと皐月賞には行けないということもあり、

パドックでも一番良く見えていました。

しかし、田辺騎手ということで本命にはできませんでした。

マテンロウレオは10着。この馬場で後から行ったらこうなるわな。

良かった本命にしなくて💦

ジャスティンロックもこの内容だとクラシックは厳しいですかね。

直線の長いコースならまだ可能性は残してますが、

この相手に負けて強しの内容でなかったというのはどうかと思います。


・・・なるほど。0.2差でももう一息ということですね。


レースは、中団後方から進んで不利なく直線へ。

脚は使っていますが、前を交わす勢いはなかった。

そして悪いことに同じく差してきたインダストリアのほうが

脚色が良かったにも関わらず、

この馬はNHKマイルカップで0.4差5着と破れていますし、

GⅠの壁を感じた内容だった。


ほぼ厳しいことがわかりましたが

皐月賞で最終結論です。


皐月賞。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は悪く稍重。Bコース。

芝を跳ね上げている。外枠有利。内外差なし。


スタートがもう一息でダッシュつかず後方から。

4コーナーを馬場が悪い内に進路を取り

コーナーワークで前との差を詰めたが

直線でも脚は使っているものの、

前にいた馬たちの脚色より劣った。


この馬は成長力がない。

厳しいと見ます。


「日本ダービー セイウンハーデス 年明け4戦目でお釣りがない」

「ダービーは続投が有力」

青葉賞の勝ち馬はダービーで勝ったことがない。

ゼンノロブロイやシンボリクリスエスなど

古馬になって複数のGⅠを勝っている馬でさえ

2着止まり。


しかし、もうひとつ、乗り替わり成績はもう一つだということ。


考えてみてもそうだ。


一生に一度のダービー。しかもこのレースは特別。


それだけ大事にしている馬を

いきなり乗り替わりというのはどうか。


昨年はシャフリヤールがダービーを勝ちましたが、

確かに川田騎手から福永騎手への乗り替わり。

・・・ですが、その前の2走は福永騎手が騎乗しており、

テン乗りではなかった。


セイウンハーデスはずっと幸騎手が手綱を取っており、

その点は手の内に入れているだろうし

信頼して良さそうだ。


それでも、

この馬にはあまり強さを感じてはおらず微妙な馬。


ダービーへの出走権は賞金的にも無理だったので

プリンシパルSを使った経緯があり、

その点でも不安材料は多い。


ただ重賞勝ち馬だけに軽視すると

馬券になってしまったりするので

まずは検証あるのみ。


重要なのは明けて3歳になってからの成長力だと考えますので、

こぶし賞からの3レースを見ていきます。


こぶし賞。500万。阪神1600m。

この日の阪神の馬場状態は開幕週で先行有利。

この時に勝ったスタニングローズは続くフラワーカップを勝ち、

オークスで2着。


それを考えれば同じく先行してタイム差なしの2着なら

この馬もGⅠで通用する可能性がある。


レースは直線で先行した2頭が抜け出し頭差。

交わされはしましたがセイウンハーデスも伸びてます。


その伸びている2着馬を差し切ったスタニングローズは

やはり強かったということでしょう。

同馬はフラワーカップも勝ったので、

セイウンは重賞でも通用するレベルにあることが証明された。


毎日杯。GⅢ。阪神1800m。

この日の阪神の馬場はAコースで稍重。

芝を跳ね上げて馬場が悪そう。

先行有利。

ここでは勝ち負けできたはずですが0.4差4着・・・

勝ったのはピースオブエイト。

ということはピースは底を見せていませんし、

GⅠでも面白い馬かもしれません。


毎日杯は悪いレース内容ではありません。

馬場が悪くかなり走りづらそうでした。

4角で一度下がってますし、

そこからまた盛り返して、

ラストはしっかり脚を使っています。

重賞でも通用します。


プリンシパルS。OP。東京2000m。

この日の東京の馬場はAコースで先行有利。


普通に考えれば一戦多い。

春だけでダービーが4戦目になるので

お釣りがあるのかどうか。


レースは2着から5着までが差し馬ばかり。

その中で先行して押し切って勝ったのだから

強い競馬はしているかもしれません。


しかし、強さはあまり感じられないので、

勝つまではどうかだし、今年はレースを使いすぎなので

やはりダービーに照準を絞ってきた馬に対抗するには

強調材料がないかなと。


さて、ダービーの検証もすぐにでもやりたいですが、

その前に音声録音が先。

夕飯後に録音してからやりますかね。


ダービーはなんとしても・・・

また明日。


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