7月7日(水)競馬ブログまとめ

雨がしとしと降っています。昨日の夜は湿度と気温が高く寝苦しくて、      母もあまり眠れなかったようで、頭がふらつくと言っていたので、      休ませています。昼食は私が明太子パスタを作ります。                                 私も昨日は寝付けず、ほとんど睡眠を取れていません。                    今日はゆっくりするしかないようです。                            インターネット問題はまだ続いていて、詳細はまたご報告します。                眠れなかった理由に、それもあります。                            でも、それでどういう手を選べばいいのか、自分自身で考えたので、               それを実行していきます。                                   今日はあいにくの雨模様ですが、ゆったりした気持ちで楽しく過ごそう。

「”数字に強くなれ!元師匠の教え。”2020年」                       基本的な考え方、どういうレースを狙えばいいのかは、                     すべて元師匠から勉強した。                                 何が一番必要かと言われれば、もちろん馬の能力を把握できること。しかし、それとともに大事なのが「数字に強くなること」                       その計算ができないと100%負けます。                             目の前の的中よりも、トータルでどう結果を出すか。                       徹底的に数字にこだわるということ。

今年の初頭に師匠の元を離れて、特にこだわるようになり、                   今年は大した金額ではありませんが、現在の回収率は155%です。               以下はリブログです。

「数字に強くならないと競馬で勝てない」                            師匠の言葉です。これね。今までほとんど考えてなかったです。                 師匠に出会う前は、酷いものでした。                               今も人気から買う事が多いですが、10年前は怪しい1人気からでも平気で買って負けて・・・ガチガチの本命で勝ってもほとんど利益にならず完全な負け組でした。                                        ここ2年は負けてますがその前は少しずつ利益を増やして来ていました。 師匠は実力のある人気薄の馬を見つけて、その馬を本命にします。                それをヒントに勝つには的中率を下げても高配当を狙うべきなんだという事を学びました。                                       最近ようやく数字を気にするようになったのですが、勝つためには絶対必要です。そして人気同士の馬券で稼げるのはお金持ちだけですので人気薄の実力馬を探す。                                        25%のテラ銭をJRAに引かれているし馬券購入者同士の厳しい戦いです。

しかし!多くの人が気がつかないところに気がつき、その人気薄の実力馬にお金をつぎ込み回収率を高める。そして、必ず勝ち組になる。

「七夕賞 ショウナンバルディ」「前走は宝塚記念2着馬の2着」

といってもユニコーンライオンはノーマークの逃げ。それでもラストでレイパパレに競り勝ったわけですから評価は必要です。                      しかし、ショウナンバルディは2着とはいえ、0.6差離されている。当然検証する必要があります。岩田康誠騎手ですから信頼はできます。                  ということで、都大路Sと鳴尾記念を見ていきます。

都大路S。OP。中京2000m。この日の中京は先行有利。先行決着。それほど突かれたというほどではありません。負けたのはちょっとした展開のアヤ。しかし、マウントゴールドはその後、走っていないのでわかりませんが、2着のマイラプソディはエプソムカップで1.4差11着の惨敗。4着のカセドラルベルもマーメイドSで1.1差12着と、上位の先行勢は重賞で通用していない。

鳴尾記念。GⅢ。中京2000m。この日の中京は芝を跳ね上げていて下が悪く、内外差なし。先行決着。ユニコーンライオンが楽逃げをしましたが、直線で突き放しており、ショウナンバルディも後続が迫ってきている中で粘っているので、多少は評価できるかもしれないが、0.4差の完敗ですので、評価できるかどうかは、非常に難しい。岩田康を乗せるので、陣営も色気はあると思いますが、本命まではどうかという馬。

「七夕賞 アールスター 中距離は合っているが終い一手」                「小倉記念を勝っているが」

重賞を勝ったとはいえ、長岡くんの思い切ったイン突きがたまたま嵌った。その後は小倉大賞典の0.3差4着が最高。前走は日経賞に挑戦するも1.4差9着の惨敗。2000mは(4 2 2 6)、福島は未経験。中山金杯、小倉大賞典、日経賞の3レースを見ていきます。

中山金杯。GⅢ。中山2000m。この日の中山の馬場は差し有利。差し決着で展開も向いたはずだったが、さすがに中山で13番手でしたので、厳しい競馬になりました。直線で狭くなり、しっかり追えず、バラけてから追うとグンと伸びた。脚余し。今回の位置取りは痛かった。悪くない内容です。

小倉大賞典。GⅢ。小倉1800m。この日の小倉の馬場は内外差なし。中団からの競馬。不利はなく馬場の真ん中から、よく差してきている。どうしても展開に左右されるところはある。前走もそうだが中距離なら走りそうだ。

日経賞。GⅡ。中山2500m。この日の中山の馬場は先行有利。最後方からの競馬。直線で多少は脚を使っていますが、前残りだし、距離は若干、長いのかもしれない。福島の適性は不明ですが、小倉での成績はまずまずですので、4角で捲くる競馬で、中距離なら対応する可能性はある。しかし、終い一手で、どうしても展開に左右される。

今日は晴れ間も見え、かなり蒸し暑いですね。朝は母が調子が悪く、ふらつくと言ってました。昼食は私が明太子パスタを作り、ちょっと薄味ねと言いながら喜んで食べてくれました。母も高齢ですから、しかもワクチン接種の2回目から10日目。抗体を作っている最中でしょうから、無理させないようにしなくっちゃです。運動不足なので、明日は買い物に連れて行こうと思いましたが、体が弱っている状態で、人が多いところは危険ですので、一人で行くことに。                                        父も元気を取り戻してきているようだし、私の運気も上がっているので、家族みんなが平和に暮らせるようこれからも頑張ります。ではまた明日。


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