7月13日(水)競馬ブログまとめ
今日は午前中にシロアリ予防の消毒、
午後には声のお仕事で新宿へと忙しくなります。
しかし、やりたいことをやれる幸せ。
これは何事にも変えられない。
競馬も同じ。
それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。
「”7月17日(土)18日(日)福島小倉函館芝の馬場状態函館記念を振り返って”昨年のリブログです」
「一部抜粋して掲載します」
昨年は先行有利の馬場で4枠⑧番トーセンスーリアは絶好の条件。
なんで後から行くハナズレジェンドを見るかなあ?
相手で買うのはいいけど・・・
函館に絞って掲載します。
以下はリブログです。
7月17日(土)函館。
1R 未勝利 1800m 少頭数 中団 4角仕掛け 大外 1人気 ルメール
3R 未勝利 1200m 差し決着 中団後 内から6頭目 2人気 藤岡佑
6R 未勝利 1800m 先行前 4角先頭 最内 7人気
8R 500万 1200m 少頭数 先行決着 逃げ 最内 8人気 鮫島克
9R 500万 2600m 先行後 4角先団前 内から3頭目 7人気
11R GⅢ 1200m 少頭数 先行決着 先行後 内から5頭目 3人気
12R 1000万 1800m 先行決着 中団後 4角先団 内から3頭目 2人気 横山武
函館の馬場は先行有利
函館記念は本命の4枠⑧番トーセンスーリアが単勝2人気に落ちたとはいえ、馬連では1人気。オッズに妙味なければ見送りとなります。それでも思ったより人気で、馬連総流しだと妙味はなさそうです。ワイドで買うとしたら、相手は1枠②番ハナズレジェンド、2枠③番ワールドウインズ、3枠⑤番ジェットモーションの3点流し。人気になってしまうと、それだけマークがきつくなるので、負けるケースが考えられる。2人気のままならば、軽め勝負ということになります。馬場を考えると、差し馬は内枠。後は先行馬の前残り注意ということになりそう。相手に選んだ3頭も、終い一手、ズブくては脳が鈍い、当初は鞍上は違う馬に乗る予定だったと少し怪しい面もある。だから総流しかということなんですが、思い切って馬単1着付で勝負というのもありかもしれません。ただし、それは単勝3人気になったらというところでしょうか。買い方が非常に難しいレースですね。内外差なしの馬場なら、思い切って1枠②番ハナズレジェンドから買うこともあり得ます。その場合は、馬連総流しですね。
明日の馬場と馬の気配で決めていきます。ただ、終い一手なので、勝つことはない気がするんだよなあ。勝つには展開の助けや馬場が味方してくれないとね。あとは藤岡佑介騎手に、上手く捌いてもらうしかない。妙味という点では魅力いっぱい。ただし、かなりリスキーな馬であることは間違いない。最初の見解はトーセンが本命。内外差なしか差し馬場だったら、ハナズレジェンド本命に変えても良し。それ以外はトーセンから馬券を考え、妙味なかったら見送りでいい。また明日。
7月18日(日)函館。
1R 未勝利 1200m 先行決着 逃げ 最内 5人気 横山武
5R 新馬 1800m 少頭数 先行決着 逃げ 最内 1人気 吉田隼
6R 未勝利 2600m 先行後 4角先団前 内から3頭目 1人気 ルメール
8R 500万 1200m 先行後 内から3頭目 1人気
9R 1000万 1800m 先行後 内から3頭目 1人気
11R GⅢ 2000m 先行後 4角先頭 内から3頭目 2人気 横山和
12R 1000万 1200m 先行後 内から2頭目 5人気 岩田康
函館の馬場は先行有利。
8R ジャンカズマ 先行有利の馬場で4角で後方からかなり大外を回して脚余し。
500万は勝てる。
さて、函館記念。トーセンスーリアが勝つという予想ですから、それは良しです。しかし、ワイドで選んだ相手が、ワールドウインズはズブいというのがわかりながら、買おうとしてましたし、ジェットモーションも内枠、ハンデ、騎手、ともに条件が揃ったのですが、横山武史騎手も元はウインイクシードに騎乗予定だったのが取り消したので、回って来ただけで、騎手がギリギリまで決まらなかったのは事実。勝負気配があったなら、早くから騎手が決まっていたはず。勝ち馬の予想は良かったし、対抗が、なしというのも良かったが、相手選びで失敗しました。ここは反省です。それにしても14人気のアイスバブルですか。2枠④番と、やはり内枠。函館記念は穴をあけるなら、内でじっと脚を溜めた馬ですよね。今日は買わなくてよかった。1着的中と見送って、結果オーライということで今週は勘弁してください。また明日。
「函館記念 ハンデに恵まれた馬」
「恵まれ過ぎはダメ」
ハンデは程よいのがいい。
あまりに恵まれすぎている馬は見込みがないです。
なぜならハンディキャッパーは優れているからです。
それでもハンデ戦ならば直線で横一線になることは稀ですけどね。
「ハンデに恵まれた馬」(太字はより勝負気配を感じる馬)
まずは本命を出そうと考えている巴賞組から。
先行 ウインイクシード 藤岡佑介
差し サトノクロニクル 斎藤新
逃げ・先行 ジェネラーレウーノ 丹内祐次
先行 モンブランテソーロ 横山和生
差し ランフォザローゼス 未定
他の路線組は
自在 アラタ 横山武史
先行 タイセイモンストル 高倉陵
先行 マイネルウィルトス M・デムーロ
当日の馬場を把握して
先行有利なのか差し有利なのか
そして内枠にいるのかどうか。
条件がかなり揃っているならやや外枠でも
本命はありかなと。
いつもは人気と人気薄の組み合わせがベースですが、
ここは思い切って人気薄から買うのも面白い。
それが函館記念です。
軸は枠順が決定してから内枠から選びます。
「函館記念 過去10年の連対馬から見る8割データ」
「ここ10年の上位人気の連対率が重要」
正直荒れるレースです。
常識で買っても当たりません。
キーワードの一つは「内枠」でした。
しかし、軸がもし決まらなかったら・・・
連対する人気馬をいかに押さえるかが大きなポイントになります。
過去10年の人気上位(1~5人気)の何回連対したかを見ると
1人気が1回
2人気は2回
3人気は3回
4人気は1回と1~4人気までだと連対率は7割。
これでは心もとない。
というわけで
5人気→2回
1~5人気のどれかが連対する確率が9割。
これに内枠の人気薄が激走するという基本予想からスタート。
「1~5人気で連対した騎手」(青太字は信頼できる騎手)
横山和生
田中勝春
藤岡佑介
柴山雄一
丹内祐次
岩田康誠
古川吉洋
武豊
大野拓弥
これでは人気の一流騎手という訳にはいかない。
「予想が当った穴馬の騎手」
4枠⑥番エアアンセム 藤岡佑介 5人気→枠もハンデも良かった。
6枠⑫番ルミナスウォリアー 柴山雄一 5人気→能力とハンデが良かった。
4枠⑧番ケイティープライド 浜中俊 13人気→ハンデと枠順が良かった。この騎手なら勝負だと。
4枠⑧番イケトップガン 丸田恭介 8人気→ハンデと枠順が良かった。
ケイティープライドのときは
美味しい思いをさせていただきました。
とりあえず1~5人気から内枠総流しをすべて書き出して
十分利益が出るなら全通り買えばいいし、
そうでなければどの組み合わせを切っていくかですが、
ここは荒れると判断し、人気のある馬券から切っていって
夢を見るのがいいのかなあとぼんやり考えております。
ただし、やはりハンデに恵まれた馬が基本的には大前提ですので、
ハンデが発表された時点で注目馬をピックアップしていきます。
それと人気でも条件ピタリという馬がいれば
昨年のトーセンスーリアのように2人気からの内枠流し
という買い方もありということですね。
さて今日の声の仕事は外国人のための日本語講座で
5キャラ演じてきました。
クライアントにも喜んでいただきホッとしております。
1時間早く終わりましたので契約上ギャラは半額に😭
それでもクライアントからすれば
経費を抑えられたわけですから👌
次のお仕事につながればよし。
今日はよく頑張ったので、
後は体に楽をさせてやろうと思います。
それでは競馬はまた明日。
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