2025年1月4日(土)競馬ブログまとめ

さて、今日から通常モードに戻ります。

3記事アップが基本。


明日の金杯はどちらを選ぶかわかりませんが

ハンデ戦ですし、いずれも買う気はありません。


本命候補と相手候補は穴馬だけピックアップします。

前走チェックはしないので信用しなくていいです。


パドックと返し馬も見ます。


すでにお伝えしてますが、今年も2歳、3歳の重賞レースと

GⅠのみの発信となります。


さあ、お正月休みは終わり。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「相手候補について 人気薄の実績上位馬は残せ 前走強い内容が条件」

「実力上位が強いのが競馬」

実績というのは無視できない。


しかし、単に重賞を勝っていても、その勝ち方が問題。強い勝ち方をしているのに、

人気の実力馬を見逃してはいけない。


実力のある実績馬で人気薄の馬は押さえる必要がある。もちろん前走での話。


以前そういうレースがあったというだけでは足りないと考えてます。


2024年の皐月賞で2着に来たコスモキュランダがそれに当たるのかなと。


前走の弥生賞はずっと外を回り後方3番手からの競馬。スローペースを4角で捲り、

直線でも余裕のある競馬で伸びている。

余力を感じさせる競馬でさらに次も好走できる下地はあった。


中山適性も十分あったし、距離も問題なし。


その馬が7人気。


こういう馬は見逃してはいけない。


この時の皐月賞は買っていたなら、

ジャンタルマンタルから買って撃沈していたと思いますが、先行有利の馬場で先行馬が本命。


ということは差し馬が相手本線。


コスモキュランダは捲りタイプで4角では前にいるので先行と見なしていますが、それよりも実績上位で前走強い競馬、しかも人気薄ならば絶対買っておくべきということ。


これも一つ重要事項としてインプットしておきます。


ただし本命と同じ脚質または同じ位置関係なので、本線で買うのはどうかと。


この時は2着に来ましたが、馬券的に考えれば押さえ評価かなと。

それでも絶対に押さえるべき馬であったことは間違いない。


「厚めに買う1着付は3頭まで 2頭や1頭なら大爆発馬券も!」

「馬券対象は6頭」

これは昨年と同じ。


変わっているのは昨年末から始めている

それぞれの馬券の金額比率。


勝つ可能性がある馬の1着付けを厚めに買うというもの。


有馬記念は本命のアーバンシックとレガレイラ。

レガレイラ1着でしたね。


ホープフルSは本命のマジックサンズ、ジョバンニで

勝ったのは1人気のクロワデュノールでハズレ。

これは仕方ない。


だいたい2頭なんですが、

とりあえず勝つが前提条件なので、

まずは本命候補であること。


そして金額ですが

1頭だけ厚めなら500円から1,000円

2頭なら300円から500円

3頭なら300円


そもそもそれ以上に広がるとリスクも高まりますので

範囲はそこまで。


そしてG Iは万馬券は押さえるが

120倍未満の馬券は100円でいいのかなと。

これは妙味という観点からです。


3歳のレースはG Iも含め妙味の度合いが

少なくと古馬G Iの1.5倍以上はあるとの考えから

賭け金が6,000円を超える場合は万馬券であろうと

配当の低い順から切っていく従来の方法を続けます。


配当が最低33,000円以上になるように買います。

馬券は6,000円以内とします。


2024年のレースを再検証しながら

変動があるかもしれませんが

スタートはこれで行きます。


「2024年 皐月賞の相手候補選びはどうだったか」

「本命候補」

単勝&馬連4人気以内。

その範囲の馬よりも高い単勝人気がいたり

オッズのボーダーラインの馬までが範囲なので

次の5頭が本命候補。

1枠②番メイショウタバル 浜中

4枠⑧番ジャンタルマンタル 川田

5枠⑩番レガレイラ 北村宏

7枠⑬番ジャスティンミラノ 戸崎

7枠⑭番シンエンペラー 坂井瑠


この日の馬場は先行有利なので

レガレイラは終い一手なので2人気以下を本命にできるレース。

シンエンペラーも前走は差しですので除外。


1枠②番メイショウタバル 浜中

4枠⑧番ジャンタルマンタル 川田

7枠⑬番ジャスティンミラノ 戸崎

が本命候補。


ジャンタルマンタルは前走でかかっており、距離延長に疑問。

GⅠ馬なので残すが勝つまではないだろうと。


メイショウタバルは距離は問題ないが中2週だし迫力ある勝ち方ではなかったので

好走はあっても勝つまではどうかという馬。


ではジャスティンミラノはどうかというと

ゴール前でぐいっと伸びていたので距離延長はプラス。


ただし4角を回ったときと直線の入口でのスピードを考えると

ジャンタルマンタルのほうが中山適性はありそうと書いてますので

買っていたらとしたら、ジャスティンより人気のない

3人気のジャンタルマンタルを軸にしていたに違いない。

つまりはハズレ。


人気馬1頭消すとしたらジャンタルマンタルは先行馬なので

先行馬を消すわけですが、毎日杯と共同通信杯なら

過去のデータからもジャスティンミラノを残しメイショウタバルを消していたでしょう。


「相手候補は?」

差し馬を優先するのですから、レガレイラ、シンエンペラーは当然入れます。

アーバンシックも京成杯でかなりの脚を使っている差し馬なので押さえているでしょう。


パドックで1番良く見えたのが

レガレイラとシンエンペラーと2頭とも差し馬。

この時点で迷いが出るし、馬券も結局買わなかった。


まあ、わからないときは買わなきゃいいということなんですが...


問題はコスモキュランダが買えるかどうか。


しかしブログには

シンエンペラーに先着は評価していいのですが、

シンエンペラーは勝つ必要がなく、この着順を鵜呑みにするのは間違い。


M・デムーロが上手く乗っただけで、それほど強いというイメージはない。


弥生賞勝ちということで評価は△にしますが

☓に近いかもしれません。


と書いてあるので、4角で前にいる捲りの競馬をしているし

中山は合うとしても、本命が4角で前にいるので軽視したのでしょう。


ならば相手は差し馬重視ということになると

8人気のビザンチンドリームを優先ということになっていたはず。


ただこの馬は8枠⑰番と不利な枠だったことは確か。


皐月賞はけっこう難しいレースです。


しかし、やはり弥生賞馬というのは見逃せない条件だったか。


どっちにしろ、このレースはどう考えてもハズレでしたね。


「格を重視すべし」

格上なのに人気がない馬はやはり買っておくべきかなと。

コスモキュランダはGⅡ弥生賞を勝ったのに7人気でしたからね。

ここは教訓として学んでおきたい。


ただし強い競馬をしていること!

重賞を勝っているからといって恵まれた勝利では強い馬とは言えない。


さて、明日はいよいよ2025年の競馬がスタート!

数少ないチャンスをものにする。

これを心に決めて集中して馬券を取りに行きます。

しかも高配当もバンバン狙います!


10回に1回の的中でもプラスになれば最高ですね。

それでは競馬はまた明日。

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