3月17日(水)競馬ブログまとめ
今日も暖かいですね。今日は妹が父と母を連れて病院へ行ってくれるので、これからオーディオブックの録音をします。ありがたいです。妹には本当に感謝です。挨拶は軽めにして、さあ、睡眠もいっぱい取ったし元気いっぱいです。お互いに今日も元気に頑張りましょう。
「スプリングS 距離の延長と短縮」
「ラヴケリーの二の舞はゴメンだ」距離短縮というのは、それほど神経質にならなくとも、距離が短縮することによっての位置取りを見ていけばいい。距離延長というのは、慎重に行かねばなりません。ラヴケリーは中山500万の1200mで、ラスト止まっていました。先週のフィリーズレビューは距離が200m延長の上、クラスも上がっているので、どう考えても、1200mで脚を余すくらいでなければ、対応できなかったということになります。そこが最大のミスだったわけです。同じ轍を二度も踏むわけには行きません。
今のところ、私が重要視しているボーデンとヴィクティファルスは今回と同じ1800mしか使っておらず、ほとんど問題がない。クラスが上がることに関しての考察を深めていけばいい。距離延長組は、しっかり伸びているか、不利があった後に脚を使っている馬も要注意。脚余しもそう。
「距離短縮組は?」何頭かいますが、ここでは1人気が想定されているランドオブリバティに触れます。この馬は2000mしか使っていません。しかし、とっても勝ち気な馬。それがホープフルSの逸走にもつながっている。騎手が下手なのは仕方ない。この馬に関しては距離短縮はプラスと出ます。
ところがです・・・今回は舞台が中山。折り合いに難があるので、ホープフルSの一件があるので、前には行けないでしょう。最後方だと届かない。中団より後くらいでしょうね。それか最後方で4角早めに仕掛けて、大外ぶんまわし。果たして、上手くさばけるのか、外を回して、ラストの脚が使えるのか。
きさらぎ賞ではヨーホーレイクとほぼ同じ位置にいながら、脚を使っているとはいえ、差を広げられている。大外ぶんまわしでは、距離短縮でも末脚は鈍るはず。馬券圏外もあると見ています。
しかし、陣営がM・デムーロに一時は騎乗依頼をしているところから、あるいは今までのレース内容からある程度の能力はあると見ています。来ても来なくてもおかしくない馬ということになります。皆さんは、こういう馬にベットしますか?私はしない確率が高い。
「”スプリングSパドック&予想” 2020年度版」
「賞金を持っている馬と持っていない馬」この時はヴェルトライゼンデを3連単の1着固定での予想。そこがそもそもの間違い。すでにOPの荻Sを勝ち、ホープフルSで賞金は十分で、ここで勝つ必要はまったくなかった。
ところが勝ったガロアクリークは賞金がなく、最低でも3着には入らなければいけない背水の陣でした。しかも!ヒューイットソンを乗せるということは、それだけコストが掛かっているわけですから、勝負気配ビンビンなわけです。3着はサクセションですが、その馬も馬券対象にしており、上記のことを押さえておけば、実力的にヴェルトライゼンデは3着には来るという考えで良かったと思うので、3連複で勝っておけば3050円という配当で的中となりました。もっと、そのレースを使う意味ということを深く考えつつ、2021年のスプリングSの考察を深めていこうと思います。以下はリブログです。https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12583991398.html
「スプリングS ヴェイルネビュラ 引き続き鞍上は戸崎か」
「OPを勝っているので賞金はある」この馬は前走でOPジュニアカップを勝ち、賞金的には皐月賞には出られるでしょう。1800mで勝っているので、距離の問題はないと見ていいでしょう。問題はここは勝ちに来ているとは思えないということ。陣営も「次に繋がるレースができれば」と公言しています。しかし、百日草特別で敗因がハッキリわかれば、底を見せていないということになり、ここでも有力となります。しかし、それが見つからなければ、2000mが長いということになる可能性もあり、怪しくなってきます。このレースによって、陣営も次走を決めるのかもしれません。
新馬戦は新潟1800m。この日の新潟の馬場は先行有利。負かした馬は上位入線の馬で未勝利勝ちが2頭。レースレベルは微妙です。レースは、届かない位置からよく差したと思いますが、エンジンがかかるのが遅い。このレースだけ見ると、広いコースや直線の長いコース向きに思えます。
2戦目は百日草特別。500万。東京2000m。この日の東京の馬場は内を7頭分は空けているので、かなり荒れている。差し有利。スタートして、すぐに外へ寄れて後方2番手からの競馬。直線でも目立ちませんが脚は使ってます。後半が速く、完全にスローの瞬発力勝負になってしまった。どうやら上がりの速いレースは苦手なようです。大きな不利があったわけではないので、パワーのいる馬場の方がいいか。GⅢを勝ったエフフォーリアから0.6差は離され過ぎか。
前走はジュニアカップ。OP。中山1600m。この日の中山の馬場は差し有利。差し有利ということは、基本的に内馬場は伸びず外が伸びる馬場。レースは中団からレースを進め、4角で早めに動き、長くいい脚を使っている。ただし1600mで、この長い脚が使えても、1800mで使えるのか。
もう一度、ラストの伸びを見てみる。伸びてます。なんとか1800mなら重賞でも対応できそうです。2000mの皐月賞で勝負になるかどうかは、スプリングSのレース内容次第です。
戸崎騎手が乗るのなら、OPを勝っていますし、距離も大丈夫となれば馬券になる確率は割と高いかもしれない。後は、出走メンバーのレベル次第というところ。注意は必要な馬。
今日はオーディオブックの録音を10ページ進みました。私の処理能力を考えると通常なら殺人的ペース。全部でいくつキャラクターがあったんだろうか。今回の作品は、とにかく登場人物が多い。しかも演説なので、声を張ることも多く、爆疲れです。父を2度散歩に連れ添ったり、家のことをやったりで、いやいやさすがに消耗が激しいので、今日は早めに休みます。皆さんも無理はそこそこに。体を壊します。明日は父を病院につれていくこともあり、録音はせず、溜まっていた編集作業のみをしようと思います。今日は飛ばしすぎました。あとはゆっくりします。また明日!