2024年2月23日(金)競馬ブログまとめ

中山記念の枠順が発表される日です。

それほど勝負する馬券とは考えてませんが、

条件が揃えば買っていきます。

まずは軸の選定を間違えないこと。

そこです。

相手も前走内容に見所がある馬か

格上の馬。

あとは馬場状態に本命の脚質があっているかどうか。

当日のパドックはどうかで判断します。

今日も検証は続きます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「2024年 中山記念 ボーンディスウェイ 条件は好転」

「OPでも通用する可能性がある」

1600万を勝ったばかりですが、

3歳のときは0.1差で弥生賞3着。

GⅠ皐月賞にも出走しています。


決め手はもう一つですが、この馬は能力があるのではないかと感じています。


まずは今の状態がどうなのか。

前走の中山金杯から探ってみます。


GⅢ。中山2000m。

この日の中山の馬場はCコースで先行有利。


若干かかり気味で3番手からの競馬。


直線で一度先頭に立ちましたが、

後続の3頭に切れ負け。


今回の内容は悪くないし、距離短縮はプラス。

ちょっと先頭に立つのが早過ぎただけ。


格上戦になりますが、人気によっては押さえます。

「2024年 中山記念 ドーブネ 直線は全く伸びず」

「昨年は0.2差3着」

逃げるとなかなかしぶとい。

単独で逃げられるなら、また怖い存在となりそうです。


前走の京都金杯は+10キロで太かった。

敗因がそれだとすると今回も買えることになります。


それでも負け方も大事なので、前走の京都金杯をチェックして

今回好走できるのかどうか探っていきます。


GⅢ。京都金杯。京都1600m。

この日の京都の馬場はAコースで馬場が荒れていて先行有利。


好スタートも5番手からの競馬。


確かに7枠15番で枠も外だし、距離を走らされてはいるが、

直線では全く伸びなかった。


1800mの方がいいかもしれないが、

この内容では厳しい。

「2024年 中山記念 ラーグルフ 今年も要注意馬」

「期待していた前走」

位置取りも悪かったし、勝ち馬から0.4差でしたし、

不良馬場で外を回りながら上がり2位。

前走のAJCCは5ヶ月ぶりだったし悪くないレース。


大きいところを狙うなら

ここで勝ち負けするようでないと厳しい。


ということでAJCC杯をチェックして今回を展望します。

GⅡ。中山2200m。

この日の中山の馬場はCコースで不良馬場。

内外差なし。


後方3番手からの競馬。


4角も大外ぶん回し。

距離ロス甚だしく直線は伸びていただけにもったいない競馬。

もっと乗りようがなかったのかい三浦君?


今回は距離短縮でプラス。

叩き2戦目で上積みもあり。


今度こそのイメージはある。


再度、期待してみます。

一昨日の夜は富士山が赤くなって爆発する怖い夢を見ました。

少し離れた場所にいましたが、静岡よりも西の平野からその姿を眺め、

早く西に逃げようと言って、

なぜか山口まで移動したというなんとも不可思議な夢。

富士山は休火山から活火山に変わっているので、

いつ爆発してもおかしくないのですが、

実際そうなったらかなり大変なことになりますね。

どうぞ今日も平和な1日でありますように。

それではまた明日。

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