7月1日（土）競馬ブログまとめ
荒れるハンデ重賞のラジオNIKKEI賞。
せっかく2歳馬チェックをしていたのですから
積極的に買いたいとは思います。
体調がもう一息なので、頭が回らなければ見送ります。
そんな中でも検証と予想はしっかりやっていこう。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「ラジオNIKKEI賞 枠順確定 有利な馬・不利な馬」
「軸は外枠でも不動」
本命はレーベンスティール。
この馬が入ったのが7枠⑭番。
ちょっと外なので心配ですが、
8枠じゃなくて良かった。
能力はあるので何とか2着以内には来て欲しい。
オメガリッチマンが2枠④番といい枠に入りました。
調子落ちのようにも見えますが、前走は4角で先団につけており
この競馬ができれば福島でも面白い。
京成杯では皐月賞馬に0.4差つけられましたが、
この馬もなかなか切れる脚を使いました。
あの内容は福島に合う印象です。
レーベンスティールが外枠を引いてしまったこともあり
勝つ可能性もあると思います。
前走、4角で置かれたアイスグリーンは7枠⑬番。
それを改善できていればOPでも通用する可能性はあると書いてますし
馬券圏内は変わらず。
買っておきたい注目馬として取りあげたマイネルモーントは
なんと大外8枠⑯番。
買うつもりではいます。
しかしここが有利とは決して言えないので、
最終的にどうするかですね。
面白いと考えていたエマヌエーレはこれまた大外8枠⑮番。
記事書いたはずが消してしまっています🥵
なんで？
毎日杯では差し決着の中、踏ん張っていましたので
この馬は可能性があります。
しかしこの枠では･･･
最後に期待をかけているコレペティトールが1枠①番を引きました。
前走の共同通信杯はレベルが高かったのは皆さんご承知でしょう。
皐月賞3着のファントムシーフ、ダービー馬のタスティエーラが出走しています。
毎日杯を勝ったシーズンリッチも出走しています。
その中で、ラストは脚色が同じになりましたが、
その共同通信杯は直線で前が壁外に出すロスがあった。
この内容ならば、今回好走してもおかしくありませんし、
買っておきたい馬です。
この馬に先着したエルトンバローズも侮れません。
3枠⑥番は最高でしょう。
OPで走って不思議はないし、前走も好内容。
ロスのないこの枠なら一発の可能性十分です。
そうそうオッズの歪みがあれば
前走好内容の4枠⑦番を引いたシルトホルンも注目。
「ラジオNIKKEI賞 エマヌエーレ 差し決着で先行して踏ん張っている」
「シーズンリッチから0.4差」
毎日杯を勝ったシーズンリッチはダービーでも0.4差7着。
それを考えるとエマヌエーレもOPで通用してもおかしくない。
未勝利戦で0.5差で完勝。しかしその後の成績から
ここからOP馬は出ないだろうと書いてます。
ところが500万のつばき賞では0.3差2着、
毎日杯では0.4差5着ですから成長をしている可能性があります。
当然、毎日杯の内容が重要。
それではチェックします。
毎日杯。GⅢ。阪神1800ｍ。
この日の阪神の馬場はAコースで稍重。
先行有利。
このレースは差し決着。
先行して直線では一度抜け出している。
しかし、そこから差し馬の餌食になってしまっているが
まずまず踏ん張っている。
この内容なら今回も十分楽しめそうだ。
今ならOPでもやれる可能性がある。
注目です。
「相手5頭の優先事項とは ラジオNIKKEI賞に当てはめると」
「軸は人気の裏付けのある馬」
だからだいたい当たる。
むしろ外れる方が珍しい。
しかしこんなのは本命は
実力確かな人気馬を選んでいるし、
当たり前に近い。
2着以内にもほとんど来る。
問題は3連単を組む時の相手5頭。
資金がないので、本命2着以内で相手は5頭を選ぶのが限界。
そうしないと十分なリターンがなく、
トータルで負けてしまうから。
そして、あっさり相手5頭が決まらないと、
外れる可能性が高くなるのは検証済み。
「優先順位」
① そのクラスで勝ち負けし、前走内容が良く、
信頼できる騎手が乗っている馬。
② 実力があると推定され
馬場や枠順、脚質などその日の有利な条件を味方にできて、
信頼のおける騎手が乗る馬。
③ オッズの歪みのある馬。
信頼できる騎手が乗っていれば
陣営も期待している可能性も高い。
④ ①〜③に当てはまる馬がいない場合、見送り。
「ラジオNIKKEI賞に当てはめてみる」
軸はレーベンスティールは決まっています。
能力に関してはソールオリエンスとまずまずの勝負をしているのでOPで通用するはずで、
このメンバーならやれそうです。
ただしこの馬は先行脚質なので、当日の福島が先行有利の馬場であること、
枠順に不利がないこと、当日の馬の気配がいいこと、
前に行きたいメンバーが集まっていないこと。
この条件をクリアすれば、軸は確定。
では相手です。
OPでも通用するかも知れないのは
アイスグリーン、マイネルンモーント、
コレペティトール、エマヌエーレ。
もしかするとOPもと考えているのが
エルトンバローズ。
調子落ちかも知れないが怖いオメガリッチマン。
シルクホルンまでか。
「宝塚記念を買うとすれば ストロングポイントと弱点 アップしてなかった💦」
「今年は2歳3歳のレースと相性の良いレース」
これが今年買うレース。
宝塚記念は入っていません。
しかし、古馬の重賞をいくつか予想して、
カチッとすぐに決まったレースは当たってますので、
すんなり決まれば買います。
イクイノックスの2着以内の軸は確定。
この馬の当日のコンディションが良ければ
枠順も最高ですし、ルメールなら勝ち負けは必至です。
スポニチ鈴木さんの馬体診断も150点という異例の高得点。
あとはすんなり相手5頭が決まれば、買いとなります。
能力、距離適性、枠順（タフなレースが多いせいか8枠強し）に加え、
やはり大事なのはオッズ！なんといってもこれです。
今のところは相手候補は次の通り。
ストロングポイントと弱点を挙げておきます。
ジャスティンパレス。
馬は強い、だが今回は距離が短い。
ジェラルディーナ。
距離適性に加え馬場相手でも通用。
牝馬が活躍するレース。
心配なのは海外帰りと大阪杯が案外だったこと。
距離は2200m以上の方が良さそう。
ディープボンド。
G Iを勝つ力はある。スタミナ豊富でタフな競馬に強い。
反面この距離は明らかに距離不足。
決め手もないため、余程展開に恵まれないと厳しいという面はある。
ブレークアップ。
天皇賞・春は期待した馬。力はある。
しかし、この馬もディープボンドと同様、
今回は距離が短い。
川田騎手で人気になっているが展開が向いての馬か。
アスクビクターモア。
近走は不振。前走内容も疑問だけに
買えるのかどうか。
それでも菊花賞馬だし、
この馬の適性距離は中距離で巻き返し注意。
ヴァラアズール。
ジャパンCを勝った馬で実績上位。
阪神は適性はあるが、この馬も長くいい脚を使うタイプだけに、
この距離だと少し忙しいのでは。
ダノンザキッド。
だいぶ気性が大人になってきて距離に融通性がついてきた。
もともとはホープフルSを勝っている実力馬。
マイルにはなるが古馬相手でも勝ち負けしている。
阪神も得意。私は穴馬に取り上げてます。
それでも少し距離不安があるのは間違いない。
ボッケリーニ。
7歳だが充実感を迎えていて、鳴尾記念組もこのレースは相性が良い。
この馬も穴馬に取り上げてます。
それでもこのメンバーに入ると実力は落ちるのかなあと。
ラジオNIKKEI賞のヒントになるとすれば
前走案外だった馬は馬券になっていないこと。
そこは参考にしてもいいか。
この後、「今日の芝の馬場状態」を追記します。
明日のラジオNIKKEI賞は勝負ですが
すんなり決まらなければ見送り、
相性のいい函館記念に照準を合わせます。
それではまた明日。
7月1日（土）函館 Aコース。稍重。
1R 未勝利 1200ｍ 少頭数 先行決着 先行前 内から3頭目 1人気
3R 未勝利 1800ｍ 少頭数 差し決着 中団後 内から4頭目 2人気
5R 新馬 1200ｍ 少頭数 先行決着 逃げ 最内 1人気 横山和
7R 500万 2000ｍ 先行決着 逃げ 最内 5人気
9R 500万 1200ｍ 少頭数 先行後 内から4頭目 4人気 藤岡祐
10R 100万 1800ｍ 少頭数 先行決着 最後方 4角先団 内から3頭目 2人気
11R 1600万 1200ｍ 出負け 差し決着 中団後 内から8頭目 1人気 横山武
函館の馬場は先行有利。
7月1（土） 福島。Aコース。稍重。
5R 新馬 1200ｍ 中団後 内から5頭目 10人気
7R 未勝利 2000ｍ 差し決着 中団 内から7頭目 9人気
9R 500万 2600ｍ 少頭数 先行決着 先行後 内から3頭目 5人気
10R 1000万 1800ｍ 先行決着 先行前 内から2頭目 1人気
福島の馬場は先行有利。
7月1日（土）中京。Aコース。不良。4Rから重馬場。
1R 未勝利 1400ｍ 少頭数 先行決着 先行後 内から4頭目 1人気 岩田望
4R 未勝利 2000ｍ 中団後 内から6頭目 5人気 岩田望
5R 新馬 1200ｍ 少頭数 逃げ 最内 1人気 川田
7R 未勝利 1600ｍ 先行前 内から3頭目 1人気
9R 500万 2000ｍ 少頭数 逃げ 最内 2人気 松山
10R 1000万 1200ｍ 少頭数 逃げ 最内 2人気
11R 1600万 1600ｍ 後方5番手 4角中団前 内から2頭目 1人気 川田
中京の馬場は先行有利。
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