4月26日(火)競馬ブログまとめ

昨日の晩は母とおいしいお寿司を堪能しました。

月に一回の贅沢な食事。

あと贅沢といえば、そこそこいいコーヒー豆を買ってきて、

それを飲む直前に挽いて淹れ、おいしくいただく。

この2つ。

お金をかけているのは無農薬のお米くらいで、

あとは野菜洗いを使ったり工夫して食事は頂いてます。

何の話じゃ?


でもね、一にも二にも健康が一番。

体が資本です。

言いたいことはそれだけ。#競馬の話をしろ


それでは今日の競馬の3記事を振り返ってみます。


「”天皇賞春スピードと切れかそれともスタミナ勝負になるか” 昨年のリブログです」

「天皇賞春は3200mです」

基本的にはスペシャリストの集まりが古馬の重賞。

特にGⅠにはその距離の得意な馬が集まっている。


そんな中で、確かにスピード優先の競馬にはなってきているが、

この天皇賞春は別。

リピーターが多いのも特徴。


それを考えると今年もディープボンドは有力と見ていますが、

今年はGⅠ馬が1頭で波乱含み。


春のGⅠはすべて1人気が負けているし、

海外の重賞も勝ってはいますが

ディープボンドは絶対的存在とは思わない。


どこにポイントを置くか、もう一度じっくり考えてみたい。


以下はリブログです。


「ここが最大のポイント」

スタミナがある馬に有利な馬場と展開なのか、

それともスピード中心の切れ味が生きるレースとなるのか。


スピードと切れ勝負なら、アリストテレスとカレンブーケドール。


スタミナ勝負なら、ワールドプレミアとディープボンド。


総合力はアリストテレス、ワールドプレミア、カレンブーケドール。

これは相手関係の実績で証明されたと言っていい。


アリストテレスはコントレイルがJCでアーモンドアイと接戦したことで証明できます。

カレンブーケドールは同レースで実際に接戦してます。


ワールドプレミアは日経賞で、経済コースを通ったカレンに対し、

外を回ってタイム差なしなら同等のレベルではないかと。

ただしGⅡでのことなので確証はない。


ということで、昨今の競馬はスピード中心ですので、

ここはアリストテレスとカレンブーケドール中心の馬券で考えていくと思います。



「天皇賞春 阪神大賞典を斬る!」

「一頭だけ力が抜けてた」

切れのないこの馬が切れ味があるように見えたのは

うまく溜められたからなのか、

それとも他のメンバーが弱すぎたのか、

どちらかでしょう。


長距離に関しては自信満々のディープボンド。

今回も好勝負必至なのですが、

それでも、もしもこの馬の力だけ能力が違っていたら

切れ味に関しては疑問だし、

取りこぼしもあるのではないかと。


しっかりレースを検証してみます。


阪神大賞典。GⅡ。阪神3000m。

この日の阪神の馬場は稍重でスタートし

9Rから良馬場でした。

内外差なし。


ディープボンドは珍しく中団からの競馬。

試し乗りでしょうね。


それでも直線ではズブさを見せ、

和田騎手が猛烈な勢いで追っていました。

やはり反応はもう一つ。


これならば付け入るスキはありそうです。


3着のシルヴァーソニックは6歳になるのですが、

悪くない競馬。


非常にいい位置で競馬をしていましたが、

直線では狭い内を突こうとするも壁。

そこから外に出して伸びてきています。


ただし、交わすほどの勢いはなかったので

勝つまではどうか。


川田騎手が引き続き乗るようなら警戒は必要。


ディープボンドの相手は日経賞組が濃厚。


最強世代と言われている4歳世代と

一流騎手の組み合わせで良さそうだ。



「NHKマイルカップ ソリタリオ 基本的には先行したほうが良さそう」

「溜めたらマイルなら伸びるかも」

決め手が甘かったスターズオンアースがそうだったように、

先行策から脚を溜めると伸びる可能性は秘めている。


能力が上位ならそれも可能。


スプリングSが大きなポイントになりそう。


距離が問題だったのか、馬場状態か。

位置取りが後過ぎたのか。


まずはスプリングS直前のブログから拾ってみます。


スプリングS ソリタリオ 全体のレベルによって取捨選択する馬

「重賞でも通用する馬」

ですが、GⅠで通用するかどうかはわからない。

GⅡの今回は試金石になるのではなかろうか。


決め手がないだけに善戦はするが、

大きいレースを勝つまでは難しいのではないかというのが

今の所の見解。


まずはシンザン記念の直前のブログから拾ってみよう。


シンザン記念 ソリタリオ 平凡に映る

「C・デムーロ騎乗予定で新味が出るか」

netkeibaさんのサイトでは1人気予想。

丁寧に前走の内容を特に重視しながら

馬券でもっと大切な馬の能力を探っていきます。


新馬。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。


長くいい脚を使うタイプだが、切れ味はない。

未勝利は勝てるだろうというレースに見えました。


未勝利。新潟1600m。

この日の新潟の馬場は内外差なし。

先行決着。


スタートでかなり押して行ってポジションを取りに行った。

スタートでパワーを使ったので、ラストは差されましたが、

未勝利は勝てるというレベル。


未勝利。新潟1600m。Aコース。

この日の新潟の馬場は開幕週で勝ち馬はすべて先行馬。

先行有利。


7枠⑩番からやはり脚を使って先行。

メンバーレベルは低い。

しかし勝ち方としては差し馬が上位を占めているので、

500万でも通用するかもというレベル。

勝てるという保証はできないイメージ。


こうやまき賞。500万。中京1600m。Aコース。

この日の中京の馬場は開幕週ですが内外差なし。


未勝利の2戦はポジションを取りに行ったが、

ここは馬の気分に任せる競馬。

メンバーレベルは低い。

馬が行く気になっていて前のポジションを取ると

直線も後続を封じての勝利。


あまり強いというレースではなく、

これでシンザン記念を勝てる?

と思わず疑問を呈したくなった。


全成績が(2200)ですし、

中京のマイルも勝っていますが、

好走はあっても勝つまではどうか。


シンザン記念。GⅢ。中京1600m。

この日の中京の馬場は先行有利。


中団前で競馬し、やや外を回りながら、

直線ではしぶとく伸びて差を詰めながらも2着。


勝ったマテンロウオリオン以外は

差してきている馬が上位を占めているので、

先行し勝ったマテンロウが強かった印象がある。


それでも3着以下には0.3差をつけていますので、

ソリタリオもそれなりに評価が必要。


しかし、冒頭にも書いたとおり

決め手がないのが気になる。


全体のレベルを測ってから

買うかどうか決める馬となります。


なるほど。

弱い馬ではなさそうだ。


もしも横山武史騎手が騎乗するなら

スプリングSで感触を確かめてもらっての

本番という見方もできる。


スプリングS。GⅡ。中山1800m。

この日の中山の馬場は重馬場スタートで

8Rから稍重。先行有利。

先行決着。


スタートは悪くなく、初めから行く気がなかった。


これは試し乗りでしょう。


しかし、ルメールが8枠⑫番から

ポジションを取りに行ったくらいで、

馬場は渋っていましたし、前が有利でした。


後方からのポジションは意図してのものだとしても

勝つ気は見られませんでした。


外を回ってわずかに伸びているようです。


確かに馬場も展開も向きませんでしたが、

ラストにそれほどの脚も使えなかったので、

NHKマイルCは先行するしか手は残っていない。


それか、マイルなら伸びるかもしれないという

賭けに出るか。


いずれにせよ、

できれば内枠を引いて脚を溜めたい。


横山武史騎乗なら

馬券になるか可能性は残っている。


勝つまでは難しいでしょう。


明日はまた音声録音をします。

刻々と準備を進めてます。

何の準備かは後ほどご報告します。


また明日。


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