2月7日(月)競馬ブログまとめ

さて、今日は都内で用事を済ませたあと、声の仕事のリテイク。

尺は短いので30分もあれば終了するでしょう。

差し替えなので、前回の録音を送っていただいたので、

しっかりチェックしておきました。

万全の状態です。

しかし、気を抜かず前回よりうまくなっているじゃないかと思わせるよう

表現してきます。

さあ、今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。

どうぞ最高の日になりますように。

「共同通信杯 ダノンスコーピオン 朝日杯FS3着の実力」                 「GⅠ馬のキラーアビリティを負かしている」

レース後のコメントでこんなことを書いてます。

ダノンスコーピオンは馬群を割ってきましたから、

次走からはもっといい競馬できる可能性を残しています。

しかし、感触としてはクラシックはどうかなという感触です。

なるほど。

しかし、キラーアビリティがホープフルSを快勝していることから

この馬の能力の高さが伺える。

ある程度は計算できる馬です。

・・・マイルなら

さて、それではこれまでのレースを振り返ってみましょう。

新馬。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は稍重で内外差なし。

こんなコメントが残ってます。

伸びている2着馬を中団から差し切る。この内容なら500万も面白い。

なるほど。この時2着だったルージュラテールは次走で+4キロで未勝利脱出。

0.3差をつけている。OPのアイビーSでは6着に負けていますが、

さらに+8キロで太かった可能性がある。そのつぎの500万白菊賞で勝利しています。

ダノンスコーピオンはこの新馬戦で後方から4角もかなり外を回って、

1頭だけ離れた位置からラストで差し切った。

長くいい脚を使えるのも特徴で内が少し荒れている阪神の馬場もあっていると思われます。

内容的にも強かった。

萩S。OP。阪神1800m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

今回は先行、4角で少し位置を下げたが、直線で大外に出すと

長くいい脚を使って差し切った。

ちょっと気になるのは、今回も少し他の馬から外に離してからのレース。

あまり気にしなくてもいいとは思いますが、記事に残しておきます。

4角で位置を下げても、ひるむことはなかったし、

騎手も自信満々の騎乗だったように見えた。

当然、朝日杯FSでも注目の1頭です。

馬券になる確率は高い馬の1頭です。

そして朝日杯FS。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は外が伸びる。内外差なし。

最初は前にいたが馬込みを避けるためか後に意識的に下げています。

この馬は朝日杯の前は馬込みがどうかと言われており、

直線もかなり外へ出しての差しとなっており、

けっこうデリケートな馬なのかもしれない。

ラストの伸びを見ても距離延長がいいと言えるほどの走りではなかったし、

能力はあるのですが、1800mがいいかどうかは不明な部分もある。

距離延長が吉と出るか凶と出るか走ってみないとわからない。

有力な馬の一頭であることは間違いなし。

「共同通信杯 ジオグリフ 距離延長で巻き返しがある」                   「能力は高いはず」

当日のレース回顧でこんなことを書いてます。

さて、勝ち負けすると考えていたジオグリフ。

後方2番手。

確かに外が伸びる馬場でしたが、

位置取りが後過ぎました。

直線では脚を使っています。

この馬は長距離がいいのかもしれません。

なるほど。

それではレースを振り返ってみます。

新馬。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。

そろっとスタートを切りました。4角前もやや気合をつけているので

距離はあったほうが良いタイプかも知れません。

それでも直線で持ったままのアサヒが満を持して追い出しましたが、

そこを速い上がりで差し切ったのですから価値はあります。

しかもそのアサヒは東スポ賞で2着(0.4差)と好走。

着差があったので微妙ではありますが・・・

ジオグリフが札幌2歳Sを勝ったことで、アサヒとの対戦成績から

この馬も中央OPでも通用することを証明したと見ていいでしょう。

札幌2歳S。GⅢ。札幌1800m。

この日の札幌の馬場は内外差なし。

コメントが残ってます。

出遅れ。最後方から4角まくって、大外から楽に差し切る。

重賞まだ勝てる。

3着に入ったトーセンヴァンノが東スポ賞で10着だったことを考えると

メンバーレベルは低かったようです。

レースは、8枠⑨番からスタート。出負け。

最後方から残り800mで外から楽な手応えで上がっていき先団。

直線も大外からほとんど追うことなく4馬身差の圧勝。

相当長い脚を使えることを実証。

これなら坂のある阪神も大丈夫でしょう。

スケール感はセリフォスと同等と見ていいし、

この馬も強い。

初の関西遠征になりますが、そのくらい跳ね返す力は持っていそうです。

そして朝日杯FS。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はこの日の阪神の馬場は外が伸びる。内外差なし。

後方2番手からの競馬。

直線外に出すと、これからのビル頭ところでドーブネに前をカットされ

外へ寄れてます。

そこから脚を使っていますので0.5差負け5着ですが、

それほど悲観しなくても良さそう。

距離も1600mは短い馬。

直線も長い東京で距離延長なら巻き返しは必至でしょう。

ルメール騎手ですし本命候補。

「共同通信杯 アサヒ 能力上位」                            「イクイノックスの2着の実績あり」

イクイノックスがGⅠ級と考えているし、

4着だったダンテスビューがきさらぎ賞で差のない2着、

5着のレッドベルアームがシンザン記念で0.3差3着。

アサヒを含めて、差してきた馬だけに、この馬は素直に評価できます。

相手関係から有力の1つでしょう。

ここ2戦を見ていきましょう。

未勝利。東京1800m。

この日の東京の馬場は稍重で内外差なし。

直線で前が壁。しかし全く焦ることなく外へ出し、

そこからは余裕の差し切り。

この勝ちっぷりなら500万は勝てるというレース内容。

場合よってはOPも通用するかもという印象。

東スポ杯2歳S。GⅢ。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。

差し決着。

差し馬がその後、実績を作っていることから

アサヒも評価していい。

さて、レースは中団から、直線でまともや壁。

どうも田辺騎手の騎乗は危なっかしい。

しかし、前がぽっかり開いて、そこから追い出すとじわじわ伸びてきた。

イクイノックスとは決め手の差が出てしまったが、内容は悪くないし、

上記のとおり能力があるはず。

騎手のほうが問題。

馬は強いが本命となると危なっかしいということになる。

さて、今日は声の仕事がありました。

以前にトラブルがあった案件でしたが、

今日は何事もなかったかのようにスムーズに終了。

文言が変わってのリテイクということもありましたからね、

終わる時間も早かったです。

さて、今日は帰りが遅くなってしまったので、オーディオブックの録音・編集は

できませんでしたが、明日からまたじっくり取り組みます。

今日も最高の1日でした。

それではまた明日。

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