2024年12月25日(水)競馬ブログまとめ
昨日は横浜のそごう美術館へ行ってミュシャ展へ行ってきました。
空いていたし、なんと写真がOKだったので、撮りまくりました。
改めて繊細なデザインと華やかさと色遣いの妙もあり、たくさん元気をいただきました。
有馬記念ショックは残ってはいますが今年最後のレースのホープフルSに向けて
しっかり検証を重ね、的中を目指します。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 ホープフルS ピコチャンブラック 前走は案外の競馬」
「新馬戦は強かったので押さえ評価まで」
新馬戦の2歳馬チェックではこんな事が書いてあります。
「まだ2歳ですが好馬体。レースは終始余裕のある走り。
ラストも追っていない。これなら500万はなんとかなるか。
OPも見え隠れしてますが、負かした馬が勝ち上がったり強い競馬をすれば
この馬はOPでも通用するはず」
残念ながら芝で勝ちか上がった馬はいない。
ダートでは2頭いますので力のいる馬場になると
この馬もいいのかもしれません。
ただしあくまでも仮説です。
前走をチェックしてこの馬の力を測ってみましょう。
OP アイビーS 東京1800m
この日の東京の馬場はAコースで差し有利
好スタートから抑えて、離れた2番手からの競馬。
直線では内に行こうとして、外に出すロスがありました。
しかし、直線では2着でしたが、前を交わす勢いはなし。
この内容では距離延長は不安だし、能力も微妙。
新馬戦の内容が良かったので期待してましたが、
そこまでではなさそう。
評価は×
新馬戦は強かったので、
前走の敗因に何かしらの原因を見つけられたら押さえます。
「2024年 ホープフルS ヤマニンブークリエ 力の差がある」
「評価できるのは勝ち馬のみ」
新馬戦の2歳馬チェックにはこんなコメントが書いてありました。
「中団からの競馬。直線ではパーティハーンが伸びていて勝つレースを、
さらに脚を使って差し切った。この内容なら500万は勝てるし、
OPも意識できるのではないかと」
おっと!これは期待できそうな馬ですね。
2着のパーティハーンも次走で5馬身差の圧勝。
黄菊賞では朝日杯FS2着のミュージアムマイルには0.5差つけられましたが
その内容次第では、この馬も面白そうです。
早速前走をチェックしましょう。
500万 黄菊賞 京都2000m
この日の京都の馬場はBコースで内馬場が荒れているが先行有利
逃げ。
直線はミュージアムマイルに交わされ離されましたが、抵抗する素振りは見せましたが、力の差を感じました。
展開によっては粘ることもあるが、
ちょっと2着以下はオープンではどうなのかと。
評価は×
「2024年 ホープフルS アマキヒ 差し返しは能力の証」
「侮れない1頭」
新馬戦しかまだ使っておらず、どこまでやれるか。
2歳馬チェックではこんな事が書いてあります。
「逃げて直線で2着馬に交わされながら、もう一度差し返しての勝利。
この勝負根性は見逃せません。500万は勝てるし、
次のレースいかんではOPも意識できるか」
いきなりのGⅠ挑戦。
負かした相手はどうかというと
2着、3着馬が次走で勝ち上がってます。
ただ差し来てきた2頭が勝ち上がっているので、
に逃げて勝っているので、そこがどうなのかですが
差し返しているだけに、能力のある馬ではないかと。
もう一度、新馬戦をチェックしてこの馬の能力を再確認しましょう。
新馬 東京 2000m
この日の東京の馬場はBコースで内外差なし
逃げ。
直線は2着馬を差し返しているし、3着以下を離している。その2着馬のロジャリーマインも次走で0.3差勝ち。
これは評価しないわけにはいかない。
本命は難しいが本命と個性の違う脚質なら相手本線。
昨日は都内へ出かけたついでにクリスマスケーキを買ってきました。
母と二人で楽しみたいと思います。
それでは皆様も楽しいクリスマスをお過ごしください。
競馬はまた明日。