2024年8月7日(水)競馬ブログまとめ

最近の休前日はアラームをかけないでカーテンを開けて

自然光で目覚めるようにしています

これけっこう気に入ってます

日を浴びるとセロトニンが分泌されて気持ちよく起きられます

最近は特にストレスが溜まっていますのでホッとします

自然と戯れて体調を整えよう

週末に集中できるように

それでは今日の競馬記事をどうぞ


「2024年 札幌記念 ジオグリフ 雨が降って馬場が渋れば一発あり」

「パワーのある馬だけに札幌は合うはず」

GⅠの大阪杯は0.3差5着、安田記念は0.5差6着とまずまずの成績


札幌2歳Sで0.7差圧勝しているし、

まさにぴったりの距離とコース設定なのは間違いない


勝った皐月賞もパワーのいる馬場で条件が揃っていた


喉の問題がまだあるはずで渋ったほうが、この馬には有利

ちょうどシャフリヤールとは逆ということになる


その皐月賞以来、勝利から遠ざかっているが

GⅠでもまずまずなのでノーチャンスではないと思う


それでは、まずは前走をチェックして、この馬の好走確率を探ってみましょう


GⅠ 安田記念 東京1600m

この日の東京の馬場はCコースで稍重

先行有利


やはり馬場が渋っていたほうが力が発揮できるようです

先行して直線も伸びてます

一流馬に交じると、ちょっと足らないかなとは思いますが

GⅠでこれだけ走れるならチャンスはありそう


ただし喉に問題があるので、やはり雨がほしいかなと


「パープレキシティーに聞いてみた」

「この馬は喉に問題を抱えており良馬場だと力が発揮できないことが多いのですが、

 雨が降って全力が出せるとなると、プログノーシスやシャフリヤールに対して、

どのくらい迫れるでしょうか?」


ジオグリフの特性と馬場状態を考慮すると、雨が降って馬場が渋った場合、         プログノーシスやシャフリヤールに対して70-80%程度の競争力を発揮できる可能性があります。理由は以下の通りです:

  1. 適性:ジオグリフは喉の問題により、良馬場では全力を出し切れない傾向がありますが、馬場が渋ると本来の力を発揮しやすくなります。

  2. 実績:2022年の皐月賞(G1)勝ち馬であり、G1クラスでの勝利経験があります。

  3. 相手関係:プログノーシスは昨年の札幌記念勝ち馬ですが、             馬場が悪化した場合でも対応できる適性があります。                一方、シャフリヤールは馬場が渋ると苦戦する傾向があります。

  4. 近況:最近のG1レースでは結果を残せていませんが、                馬場状態が合えば復調の可能性があります。

  5. コース適性:札幌競馬場の芝2000mコースは、                  馬場が渋った場合でも差し馬が活躍できる傾向があります。

ジオグリフにとって馬場が渋ることは有利に働く可能性が高く、              その場合はプログノーシスやシャフリヤールとの力関係が縮まると予想されます。      


特にシャフリヤールに対しては、                            馬場が悪化すればジオグリフの方が優位に立つ可能性もあります。             ただし、プログノーシスは様々な馬場状態に対応できる適性を持っているため、       完全に互角というわけではありません。


結論として、雨が降って馬場が渋った場合、                       ジオグリフはトップ争いに絡む十分な可能性があり、                   特にシャフリヤールに対しては優位に立てる場面も想定されます。

プログノーシスとの差は縮まりますが、完全に互角とまでは言えない状況です。


なるほど....

雨ならジオグリフ、良馬場ならシャフリヤールが買い

プログノーシスはいずれにせよ勝ち負けの可能性は高いということになりそう


「2024年 札幌記念 ステラヴェローチェ 成績にバラつきあるも力はある」

「力はあるが掴めない馬」

GⅠでも大阪杯のように0.1差4着と勝ち負けに参加していることもあれば

マイルは短かったかもしれませんが安田記念では0.7差9着に敗れています


2歳の時はGⅠ朝日杯FSでものすごい脚を使って2着があり

皐月賞は0.5差3着、ダービーは0.2差3着、菊花賞は0.8差4着とまずまず

3歳暮れの有馬記念も0.3差4着と、そこそこ来ています


馬場が渋るのは歓迎するタイプで

不良馬場は2戦2勝


ジオグリフ同様、馬場が渋ったほうが良さそうです


それでは前走を見て、今回を展望してみましょう


GⅠ 安田記念 東京1600m

この日の東京の馬場はCコースで稍重

先行有利


先行後からの競馬


直線は伸びる気配があったが、結局は伸びず

バテてはいないが切れのある馬に交わされていった


今回距離が伸びるのはいい

札幌は初めてですが、もともとパワー型で合うはず

2000m位がちょうど良さそうだし

古馬のGⅠで勝ち負けすることもあるので

評価は△


騎手によっては評価を下げます


「パープレキシティーに聞いてみた」

「ステラヴェローチェは札幌のコース適性があるのか、

そしてプログノーシスに対してどこまで肉薄する可能性がありますか。

その大きな理由を3つ挙げてください」


ステラヴェローチェの札幌記念での可能性を分析すると、以下のようになります:

  1. コース適性:
    ステラヴェローチェは札幌競馬場での出走経験がありません。            しかし、この馬の脚質は「中団、後方に控えて終いを生かす競馬」であり、      終いの脚が相当確実です。                            札幌競馬場の芝2000mコースは、差し馬も活躍できるコース特性があるため、    ステラヴェローチェの競走スタイルと合致する可能性が高いです。

  2. 重馬場適性:
    ステラヴェローチェは稍重(1-0-1-0)と不良(2-0-0-0)での実績があります。     さらに、同じバゴ産駒のクロノジェネシスが道悪で圧倒的な強さを示したことから、  ステラヴェローチェも馬場が渋った場合に強さを発揮する可能性が高いです。     これは、良馬場を得意とするプログノーシスに対して有利に働く可能性があります。

  3. 血統背景:
    ステラヴェローチェの父バゴは欧州で芝のG1を5勝しており、            主戦場は芝の1600m〜2400mでした。                       また、母父はディープインパクトです。                      この血統背景は、札幌記念の距離2000mに適していると考えられます。       さらに、近親にクロノジェネシス(秋華賞、宝塚記念勝ち馬)がいることから、    G1クラスでの活躍が期待できます。

これらの要因から、ステラヴェローチェは札幌記念でプログノーシスに対して        十分に肉薄する可能性があります。                           特に馬場が渋った場合や、                               レース後半でステラヴェローチェの確実な終いの脚が生きる展開になれば、         プログノーシスを脅かす存在になり得るでしょう。                    ただし、スタートがあまり速くないため、                        道中の位置取りが後ろになりすぎないよう注意が必要です。


なるほど....

やはり馬場は渋ったほうが良さそうですね


スタートの問題はちょっと気になりますね

気性面で少し難しいところがあるので

それが成績に影響しているとも考えられ

本命には向かない馬ですが一発は十分ありそう


しかしこういう馬はGⅠは取れないのかなと

あくまでも感覚ですが、そう感じます

誰が乗るかも非常に重要です


ルメールあたりが乗れば、見方は一変しますが

おそらく横山典かM・デムーロあたりか

吉田隼人騎手が乗ってきたらちょっと面白いかなというイメージです


評価は△までですね


ダイエットの作戦が決まりました

まずは週に2回30分のウォーキング

休前日がいいですね

あとは実効あるのみ

スケジュールを考えるとまずは土曜日からかな

秋までに目標を達成するぞー!

それでは競馬はまた明日

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