2025年1月10日（金）競馬ブログまとめ

フェアリーSは今日枠順発表です。

中山マイルは基本的に8枠が不利ですが

まだ3歳の若駒。

揉まれずに行けるというのはプラスで10年の成績で

4回連対していことを見ても、気にしなくて良さそう。

内外の有利不利は考えなくて良さそう。

過去10年で6枠は出ていませんが、それも気にしなくていい。

逆にそろそろ出るかもしれません。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「2025年　フェアリーS　ジャルディニエ　終い伸びてるしGⅠ経験は力になる」

「成長している可能性あり」

未勝利戦の評価は低かったが前々走の500万の2歳馬チェックのコメントはこちら。

「メンバーに恵まれたとはいえ勝つまではどうかと思っていたが、

今回は中団に構えて4角は大外を回って余裕がありながら鋭い脚を使って差し切った。

明らかに内容が良くなった。

これなら1000万でも楽しめるかもしれません。

OPまではわかりません」

前走は果敢にGⅠに挑戦しましたが1.1差10着。

差し決着だった阪神JF。この馬も後方にいましたが

果たしてどんな競馬をしているか。

それによって評価は変わってきます。

それでは前走チェックです。

阪神JF　GⅠ　京都1600ｍ

この日の京都の馬場はCコースで先行有利

後方4番手からの競馬。

内で脚を溜め、直線も伸びてます。

ただ位置取りが後だったので、前との差を縮めるまではできていません。

それでも脚は使ってますので、今回は勝つまでは難しくても

馬券内は入る可能性はゼロではないなと。　

しかも強いメンバーが集まる中、厳しい流れを経験したのはプラスに働くでしょう。

評価は△

「2025年　フェアリーS　ミーントゥビー　そこその脚しか使えていない」

「この馬もGⅠ経験馬ですが...」

厳しい流れを経験するというのはとても大事なことで

そこで強い競馬をしていれば、十分買い材料になります。

この馬も阪神JF出走馬で0.9差7着。

そこでの内容が問われます。

その前に前々走の500万の2歳馬チェックコメントがこちら。

「押さえられない手応えで途中から逃げ。

セフティリードを保ったままゴール。

しかし気性に問題があるかもしれません。

能力は1000万でもやれそうですが、

次走どんな競馬をするか注目しましょう」

気性面はしっかりチェックしたいところです。

能力があっても力が発揮できないことが多くなるからです。

それでは前走チェックをして、この馬の能力を判断してみましょう。

阪神JF　GⅠ　京都　1600ｍ

この日の京都はCコースで先行有利

8枠⑱番で不利な枠でした。

中団後からの競馬。

直線は後方から外を回って脚は使ってますが、

そこまでの脚は使ってないかなと。

上がり3Fはジャルディニエと同じですし、この馬のほうが着順は上なのですが、

脚の使い方はジャルディニエのほうが良かった印象。

確かに内外の差があるので、当たり前といえばそうなのですが、

内容を見てもそうかなと。

ミーントゥビーの評価は☓

「2025年　フェアリーS　ジョリーレーヌ　距離が長いのでは」

「直線伸びるも...」

この馬の新馬戦の2歳馬チェックコメントはこちら。

「直線は外に出してじわじわ伸びての勝利。

まあ、そこそこの競馬。500万は戦えるかどうか」

あまりいい内容ではなかったみたいです。

前走にしても新潟2歳Sで勝ったトータルクラリティは

次走のGⅠ朝日杯FSで2.0差13着と大敗。

2着のコートアリシアンは強いと思いますが

1600ｍは長いのではないかと。

それはスリールミニョンも同じ。

1400ｍのOPのききょうSは勝ったが

阪神JFは0.8差5着ですが目立った競馬はしてません。

それではこの馬が今回通用するかどうか前走チェックです。

GⅢ　新潟2歳S　新潟1600ｍ

この日の新潟の馬場はAコースで先行有利

中団後からの競馬。

直線は前が壁でロスがありましたが

直線で伸びていましたがラストで脚が鈍った。

この馬は距離短縮したほうがいいのではないかと。

評価は☓

さて、フェアリーSの検証をコツコツ進めていますが

頭数が揃っているので、なかなか骨が折れます。

でも苦痛ではないし、毎日ブログを書くのを楽しんでいます。

これからも張り切って書くんだろうなあ。

それでは競馬はまた明日。