3月8日(火)競馬ブログまとめ

今日から10日までの間は、のほほんと過ごせる時間です。

ただし、ここで最近できていなかった夜のルーティンをしっかりやること。

後は父のKindle本の執筆。

そしてチャレンジしようとしていることがありますので、

その準備を始めます。

あと来年からの青色申告のため、やよいの青色申告のソフトを使えるようにならないと💦

けっこうやることあるな・・・

まあ優先順位をつけてやっていけばいいだけのこと。

後は母と買い物に出かけます。

さて、今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。

「”弥生賞から学ぶ2 調教師や陣営の言葉には注意しよう!”昨年のリブログです」「昨日のリブログの続きです」

陣営のコメントをまともに聞くのではなく・・・という話。

これけっこう騙されるので気をつけたいですね。

それともう一つは陣営の期待していた結果と違う場合も当然あるということ。

馬も生き物ですから人間の思い通りにならないことだってあります。

以下はリブログです。

「弥生賞から学ぶ2 調教師や陣営の言葉には注意しよう!」               「取りこぼせない一戦」

ダノンザキッドの安田隆行調教師が放った言葉です。

詳しくはスポニチのこちらの記事をどうぞ【弥生賞】ダノンザキッド始動!安田隆師「取りこぼせない一戦」 皐月賞に向け弾みを→https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/03/02/kiji/20210302s00004000040000c.html

洗脳されてしまった。悔しい・・・

考えてみれば、目標はGⅠであるし、春の最大目標はダービーのはず。

それを考えれば、この発言はリップサービスであり、

昨年は特に無敗の3冠馬が2頭も出現するなど、

じゃあ、ここも勝つ可能性が高いなと勝手に思ってしまった。

調教師や陣営の言葉を鵜呑みにするとバカを見ることがある。

これは戦略上の駆け引きでもあるのだから、

やはり「陣営の思惑」は常に考えておかないといけないということを

教えてくれる。

「アネモネS ビジュノワール フェアリーSでは注目していた馬」            「大野騎手が騎乗予定」

新馬戦は見どころがあった馬で、

フェアリーSも好勝負してもかしくない馬に挙げていました。

さっそくフェアリーS前のブログから拾ってみましょう。

「フェアリーS ビジュノワール 馬券になる可能性はある」

「意外に奥が深い馬の可能性あり」

大野拓弥騎手が騎乗予定。

この騎手もそれほど下手ではないと思いますが、

GⅠは未だ未勝利。

そろそろ勝ってもおかしくないのですが・・・

1戦しかしておりませんのでそれをチェックします。

新馬。中山1600m。Cコース。

この日の中山の馬場は内外差なし。

先行決着。

先行2番手で4角で早めに先頭に立つとそのまま押し切った。

割と手応えは楽であり、ペースが速くなる重賞でも対応できるかもしれません。

ルメール騎手からの乗り替わりはマイナスですが、

勝ちっぷりからして、同じ中山の1600mですし、

意外な好走があるかもしれません。

ちょっと注目していいかもしれません。

底は見せていないわけですしね。

枠順が鍵になるか。

内枠を引きたい。

中山マイルは8枠は不利ですからね。

なるほど。1枠②番を引いて3着に好走したわけですね。

それではフェアリーS。

GⅢ。中山1600m。

この日の中山の馬場は1.10

後方にいたライラックとビジュノワールが1着と3着。

2着のスターズオンアースが先行して2着。

この馬はクイーンSでも0.1差2着に来ており、

先行馬は評価できますが、差してきた上記の2頭はわかりません。

展開が向いたのは確かでしょう。

しかし、全体のレベルが高くて差し馬も評価できる可能性があります。

今回の結果でそれが判明します。

レースは、中団の内目。4角で上がっていくときに、

前が狭くなって手綱を押さえるシーンがありました。

しかし、そこから外へ出すとかなりいい脚を使いました。

記録では上がりが3番目ですが、おそらく一番伸びていたのはこの馬。

それで0.3差ですから重賞でも十分通用します。

問題は大野騎手のこの騎乗ぶり。

どこまで信頼できるか・・・。

後は先行有利の馬場だった場合、差して届かずもある。

スローペースでもありうる。

この馬を厚めに買うかどうかは枠順と馬場しだいか。

本命までは怖いですね。

「アネモネS クロスマジェスティ OPで通用すると思えない」              「ルメールが乗れば希望が持てるか」

想定騎手はルメールになっていますが、

OPでも通用しそうなウィズグレイスに騎乗するのではないかと。

もしもこっちに乗ってきたら、要注意です。

3戦全て見ていきましょう。

新馬・牝。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

先行して直線も持ったままで手応え十分で、自身も伸びているのですが、

ジリ脚で後続に交わされてしまった。

先着した2頭ともそのあと散々ですし、

0.2差ですが、未勝利も勝てるかどうかという印象。

未勝利。中山1600m。

この日の中山の馬場は開幕週で先行有利。

ここで勝ったフィールシンパシーはGⅢフェアリーSで0.3差4着ですから

悪くはありません。

レースは、一度は先頭に立つも先行争いが激しく、ハナを譲りました。

直線は前走同様じわじわ伸びて2着。

1着が減量騎手だったこともあるが、決め手不足は否めない。

未勝利にメドはついたレースではあった。

未勝利。中山1600m。

この日の中山の馬場は先行有利。

過去2戦は武藤雅騎手だったが、今回はルメール騎手。

ここできっちり結果を出すのですから、さすがです。

レースはやはり先行策で、直線で先頭に立つとクビ差しのいで1着。

脚を持たせる技術もピカイチです。

この内容だとルメールが乗ってくれば可能性はありますが、

普通に考えてOPで勝ち負けするのは難しいのではないか。

500万でもどうかなあと感じるくらいです。

後は母と買い物に出かけ、ゆっくりしています。

ここは何を優先してやるべきかと考えて、

やよいの青色申告のソフトをいじることにしました。

今じっくり時間をかけて、来年以降の確定申告をスピーディーに終えられるよう

今のうちに頑張っておきます。

それではまた明日。

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