2024年6月29日(土)競馬ブログまとめ 芝の馬場状態 追記

結局、ラジオNIKKEI賞は12頭の少頭数の戦いとなりました

確固とした本命馬はおらず、

やはりこういう場合は軸は1人気から買うべきではないだろうと

2~4人気の中から選ぶと思います

出走馬の検証は先週行ったので、また振り返って

好走する馬をピックアップしておきます

それでは今日の競馬記事をどうぞ


「2024年 ラジオNIKKEI賞の傾向と対策をperplexityで聞いてみた」

「AIの見解は?」

質問

過去10年のラジオNIKKEI賞の成績を見て、5つの質問にお答えください

①連対馬の脚質、②連対馬の能力、③連対馬の枠順、④連対馬の騎手、

⑤連対馬の福島コース適性について教えて下さい


AIの答え

過去10年のラジオNIKKEI賞の成績を分析し、ご質問の5つの点について回答いたします。


 ①連対馬の脚質:
過去10年の結果を見ると、様々な脚質の馬が連対しています。              前走や過去のレース傾向から、先行馬から差し馬まで幅広い脚質の馬が好成績を収めています。特定の脚質に偏りは見られません。


 ②連対馬の能力:
連対馬の多くは、G1やG2クラスで好走歴のある実力馬が多いです。            また、前走で好成績を収めた馬や、重賞初挑戦ながら勢いのある3歳馬も目立ちます。    タイムも1分46秒台から1分48秒台と安定しており、                   一定以上の能力を持つ馬が連対しています。


 ③連対馬の枠順:
枠順に関しては、内枠から外枠まで幅広く連対しています。                特定の枠が有利というわけではなく、馬の能力や展開次第で好結果を出せることがわかります。


 ④連対馬の騎手:
過去10年の結果を見ると、ベテラン騎手から若手騎手まで幅広い騎手が連対しています。  特に注目すべきは、西村淳也、松若風馬、丸山元気、田辺裕信、松山弘平など、       実力のある騎手が多く連対していることです。


 ⑤連対馬の福島コース適性:
ラジオNIKKEI賞は福島競馬場の芝1800mで行われます。                 連対馬の多くは福島コースでの好走歴や適性を持っています。               特に、福島の長い直線を生かした末脚の伸びる馬や、                   コース特性を理解した騎乗をする騎手の組み合わせが好成績を収めています。        これらの傾向を踏まえると、ラジオNIKKEI賞では馬の能力と状態、騎手の技量、      そして福島コースへの適性が重要な要素となっていることがわかります。


なるほどなるほど

福島は直線は長くないよ(苦笑)


①の連対馬の脚質は偏りがない?

確かに勝ち馬だけを見ると様々な脚質の馬が来てますね

ところが2着になると10頭中8頭が先行馬

つまり全体的にはやはり先行馬が来ているということになりそう

3着馬はやや差し馬が多いくらいで6頭、先行が4頭で拮抗


②の能力に関してはそのあと重賞で好走した馬は

エルトンバローズ、レーベンスティール、バビット、

パンサラッサ、フィエールマン、セダブリランテス、

ゼーヴィント、アンビシャスと多数

GⅠ馬も2頭輩出しています

これはAIの指摘通り、実力のある馬が上位に来ていることを示しています


③の枠順に関しては内枠が11連対で外枠が9連対と拮抗

特に大きな特徴はないので、それほど気にしなくても良さそう

ただ馬場によっては変わってきますので、

当日の馬場状態はしっかり把握しておきたい


④の騎手については

GⅠをいくつも勝っている騎手というわけではない

GⅠを勝った騎手は、松若、内田博、田辺、松山、

戸崎、ルメール、松岡といますが、

常時GⅠで上位を賑わせているのはルメールと戸崎くらい、

松山も最近はもう一息ですしね

あまりこだわらなくても良さそう


ただやはり差し馬を狙う場合、しっかりと馬群を縫って抜けてこられる

騎乗技術がある騎手を狙わないと痛い目に遭うでしょう


⑤の福島のコース適性については

これはAIがどう間違ったのかわかりませんが、まず直線は長くはなく短い

先行馬の好走確率が少しだけ高いので、ある程度の位置を取れる馬が有利かなと

そこを踏まえて馬券を買っていくのが大事かなと


「福島競馬場 芝1800mの1着馬の傾向についてperplexityで聞いてみた」

「AIの見解は?」

質問

福島競馬場の芝1800mのOP以上のレースで1着馬の次に挙げる重要な傾向3つを教えて下さい。①脚質、②距離適性、③コース適性


AIの答え

福島競馬場の芝1800mのOP以上のレースにおける1着馬の重要な傾向について、       3つの観点から回答いたします。


 ①脚質:
福島芝1800mでは、先行脚質の馬が有利な傾向にあります。               特に、逃げ馬や先行馬が好成績を収めています。                     ただし、完全に一方的ではなく、差し馬も一定の成績を残しています。           レースの展開によっては、前に行けるポジションを確保できる馬が有利となります。


 ②距離適性:
1800mという距離は、マイル(1600m)とミドルディスタンス(2000m)の中間に位置するため、両方の適性を持つ馬が好成績を収めています。                   特に、前走で1600m以上の距離を走っていた馬や、                   同距離(1800m)での好走歴がある馬が強さを発揮する傾向にあります。


③コース適性:
福島競馬場の芝1800mコースは、1コーナーまでの距離が長く(約305m)、        テン3Fが若干速くなる傾向があります。                         また、直線が短いため、極端な追い込みが決まりにくく、先行力と持続力が求められます。  このコース特性を理解し、うまく立ち回れる馬や、過去に福島コースで好走歴のある馬(いわゆる福島巧者)が好成績を収めやすい傾向にあります。                   これらの傾向を踏まえると、福島芝1800mのOP以上のレースでは、先行力があり、    1800mの距離に適性があり、かつ福島コースの特性に合った馬が好成績を収める可能性が高いと言えます。


なるほどなるほど

①の脚質に関しては想像通り


②の距離適性に関しては1600m~1800mを使った馬が好走例が多いみたいですね

今回の出走馬でそれに当てはまるのが

オフトレイル 田辺

ショーマンフリート 菅原明

ジュンゴールド 荻野極

セットアップ 戸崎

ミナデオロ 西塚


う~ん、ちょっと信頼の欠ける馬ばかりですかね


③に関しては、そのまんまですね

そりゃそうだろうと

まあ、もっと細かく聞けばより具体的な答えが出てくるとは思いますが

今はお試し期間でもあり、もっと使い慣れてから

perplexityを効果的に使えるようにしておきます


「ラジオNIKKEI賞 枠順確定 逃げるのはどの馬か?」

「下記の馬のデータはnetkeibaさんのサイトより」


1枠①番シリウスコルト


2枠②番メイショウヨゾラ


3枠③番セットアップ


4枠④番ヤマニンアドホック


5枠⑤番(外)オフトレイル


5枠⑥番ウインマクシマム


6枠⑦番アレグロブリランテ


6枠⑧番サトノシュトラーセ


7枠⑨番ログラール


7枠⑩番ミナデオロ


8枠⑪番ジュンゴールド


8枠⑫番ショーマンフリート


まずのこの並びを見て注目したいのは

逃げる可能性がある3頭の枠順


セットアップが3枠③番と絶好枠

ウインマクシマムとアレグロブリランテが並んで5枠⑥番と6枠⑦番

これだとセットアップが行くか


ただ58キロを背負っているだけに、ウインかアレグロが行ったら控えるのではと


しかしウインに関しては、ここ2戦で2400m戦を使っており

果たして、いきなりの1800mでハナを切れるかどうか

ペースに少し戸惑う可能性もあるのではと


アレグロに関しても2番手3番手に控えて競馬ができるタイプ


となると枠順的に考えても

58キロでもセットアップが逃げるのではないかと

まあ決めつけるとろくなことはないので

とりあえずはこの3頭が前にいることは間違いないでしょう


そして注目していたミナデオロ

残念ながら7枠⑩番と外


西塚騎手が乗っても内枠なら

評価を◯にしようと思いましたが

ここだと外を回らされそう

△で相手本線までか


ピッタシの枠に入ったのが1枠①番シリウスコルト

ここなら逃げるのはこの馬かもしれません

しかし三浦が逃げるのか?と言われると自信ありません

馬群を捌くのが特にうまいわけでもありません


ただ有力ではあるので評価は◯にしますが

当日の気配によっては△に格下げ


そして注目のサトノシュトラーセ

前走は青葉賞で2400m戦だったとはいえ

直線で少し不利があったし、しっかり伸びているので

ちょっと6枠⑧番は外目ですが評価は◯


ただし過信は禁物

なにせ出遅れの常習犯のM・デムーロが騎乗するからです

2000m位がちょうど良さそうだし、重馬場だったとはいえ

1800mのGⅢ毎日杯では1.3差6着に敗れています

距離に若干の不安があるだけに1人気になりそうだし

本命は怪しいと見ています


最後に取り上げるのはジュンゴールド

前走がダメダメだったので本命には出来ませんが

負けているのは坂のあるコース


負けたとはいえGⅢ京成杯は1人気を背負った馬

巻き返しはあっておかしくない

要注目です


福島の週末の天気は今のところ

金曜の夜から土曜日前半は雨の予報が出ています

どのくらい降るのか

日曜日は曇り予想ですが、こればかりは変わる可能性もあります


すでに公言していますが、夏競馬はどんぐりの背比べですし、しかもハンデ戦

重馬場以上に悪くなった場合は、見送ります

お金をドブに捨てるのはもったいない

その2週後に相性の良い函館記念が待ってますしね


北海道の資金は北海道競馬でってか!

それでは競馬はまた明日

「2024年6月29日(土)函館 福島 小倉 芝の馬場状態」

6月29日(土)函館 Aコース

1R 未勝利・牝 1200m 少頭数 先行前 内から2頭目 1人気 横山武   

3R 未勝利 1800m 差し決着 中団後 大外 1人気 横山武  

5R 新馬 1200m 少頭数 逃げ 最内 2人気 横山武

7R 500万 2000m 少頭数 後方2番手 大外 4人気 武豊

9R 500万 1200m 少頭数 逃げ 最内 1人気 武豊

10R 500万 1800m 少頭数 先行前 内から3頭目 1人気 横山和

11R 1600万 1200m 差し決着 後方2番手 大外 5人気 横山和    

函館の馬場はやや先行有利


6月29日(土)福島 Aコース 

5R 新馬 1200m 少頭数 逃げ 内から2頭目 2人気 戸崎 

7R 未勝利 1800m 差し決着 中団後 内から8頭目 8人気 

9R 500万 2600m 少頭数 逃げ 最内 3人気

10R 1000万 1800m 先行前 内から2頭目 1人気 戸崎

11R 1600万 1200m 先行後 内から4頭目 2人気     

福島の馬場は開幕週で先行有利


6月29日(土)小倉 Aコース

1R 未勝利 1200m 少頭数 逃げ 最内 1人気 松山

3R 未勝利・牝 1200m 先行決着 逃げ 最内 3人気

4R 未勝利 1800m 先行後 内から5頭目 2人気  

8R 500万 1800m 出遅れ 中団 4角先頭 内から4頭目 1人気 川田

9R 500万 2600m 少頭数 後方2番手 4角先頭 最内 1人気 西村淳

11R 1600万 1800m 中団後 4角先団 内から6頭目 2人気 西村淳 

12R 500万 1200m 少頭数 先行後 内から5頭目 3人気           

小倉の馬場は開幕週で断然先行有利

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