11月7日(日)競馬ブログまとめ

今日まで天気みたいですね。久々の雨がやってきます。乾燥が気になっていたので、いいタイミングだと思います。火曜日も雨予報か・・・でも大地にも水は必要だし。                            畑にも水は必要ですね。今は父が借りていた畑は近所のおやじさんが引き継いで使ってくれています。昨日も大根とほうれん草を持ってきていただき、ありがたいことです。人のために何ができるかというよりも、自分が楽しくやっていることが、人に喜んでいただけるのが一番!今日もそれができるようにゆるゆる頑張ります。

「エリザベス女王杯札幌記念はいいローテーション本命は高い確率でノームコア”2019年のリブログ」                              この見解は間違っていなかったと思います。ここで2200m戦で1000m通過が59.3で逃げるバカ騎乗で16着に惨敗。その時からこの騎手に完全に愛想を尽かし、本命になる場合は、よほどの人気薄でない限りレースは見送りを決めています。                                          しかし、ここで大事なのは騎手が悪いのではなく、その騎手を選んだ自分の判断が間違っていたということ。とてもいい教訓になったレースです。   以下はリブログです。

「エリザベス女王杯 札幌記念はいいローテーション 本命は高い確率でノームコア」「ブラストワンピースを例に挙げます」                     この馬は2000mは明らかに距離が短いです。ですので天皇賞秋では軽視しました。案の定、惨敗。クラシックディスタンス(2400m)くらいが良さそうです。さて、そんなブラストワンピースでも札幌記念の2000mを勝ってます。距離が短くても勝てたのはタフな洋芝の馬場だからでしょう。時計は速くなってもタフな馬場です。

「強い競馬だったノームコア」それを考えれば、札幌記念を勝った馬は、2200mのエリザベス女王杯ならば十分対応できるはずです。しかも札幌記念は完勝といえる内容。メンバーも弱くなかった。ノームコアは阪神を一度も使ったことがありませんが、関西のレースは2度使っている。中京の2レースですが、2000mの愛知杯は差して強い競馬をしてます。高松宮記念は明らかに距離が短すぎて刃が立たず。直線が長いからということで使ったのではないかと。

「横山典を信頼できるかどうか」                               ということは阪神の場合は直線があまり長くないですから早めのスパートをしてくるはず。中山でも勝っているので問題ないです。エリザベス女王杯の本命は限りなく高い確率でノームコアです。昨年の覇者のラッキーライラックもルメールが騎乗で侮れませんが、前走の札幌記念の内容がもう一息。リピーターの多いエリザベス女王杯ですが今年は阪神。じゃあ、阪神の大阪杯を勝っているじゃないか!おっしゃる通りです。しかし、前走が強い競馬とは言えません。たしかに勝つ必要がなく、1着はどうかとは思いましたがそれでも強い内容なら、この馬が本命だったでしょうが残念ながらそうではなかった。                                           気になるのは横山典。この騎手は意外な騎乗をして勝つこともありますが、信頼度はもう一つ。当日の彼の騎乗ぶりも見ながら結論を出していきたいと思います。最近、天皇賞秋でも好走例が多い札幌記念ですが東京2000mで行われる天皇賞秋はスピードとスタミナを要求されるので、それも、うなづけます。

「昨年のエリザベス女王杯のおさらい ウインマリリンに疑問」               「牡馬相手のGⅡを2勝」                                 確かに評価できる勲章です。牡馬相手にGⅡを勝ったのだから牝馬同士ならGⅠでもと考えてもおかしくはありません。しかし、昨年のエリザベス女王杯を見ると楽観視は出来ません。この根拠は明確です。後方から差してきたサラキアは有馬記念でも2着。同じく差してきて3着だったラヴズオンリーユーも香港のGⅠクイーンエリザベス2世カップを制覇で結果を出しています。つまり昨年のこのレースは差し馬が評価できるということ。確かに前半1000mで59.3でノームコアは速かったですが、2番手以降は5馬身は離れていたので、他の馬は平均ペースと見ていいでしょう。ノームコアは勝手に大逃げして勝手に大失速をしたというだけです。このレースで、ある程度前にいたウインマリリンは評価できません。もちろん3歳で古馬初対戦を考えれば4着は立派ですが、今回勝つとは思えないということですね。昨年同様、今年も出走してくるソフトフルールも前で競馬してましたし、リュヌルージュは後方からの差しでしたが、勝馬から1秒差ですし、レースを見ても強さは感じませんでいたので勝つのは難しいでしょう。

「アルゼンチン共和国杯 パドックでよく見えた馬 結果はスローすぎ」     今日は競馬はお休みしていますが、アルゼンチン共和国杯のパドックを見ました。オーソリティが+12キロで最高体重を記録した上、休み明け。ハンデ戦ならば調子のいい馬で信頼できる騎手の馬がいいと考えます。フライライクバードも良かったですが、一番良く見えたのは、8枠⑮番アンティシペイト。落ち着きもあり、外々を回りいい感じです。騎手も乗っている横山武騎手ですし、2500mなら8枠でもというところ。ただし、検証はしていないので、あくまでもパッと見で判断しています。格下でも大外でも好走してくれる予感がします。責任は負えませんが💦オーソリティは良くもなく悪くもなくです。ルメール騎手なので最善の騎乗はしてくれるとは思います。もし買うなら横山武史から馬連総流し。                     

結果的には2番手でいいのですが、1000m通過で63秒台。そりゃ遅すぎです。折り合いもギリギリに見えました。ラストは切れ味勝負になっては厳しい。ルメールもデムーロもさすがの騎乗でした。終わり。

「11月6日(土)7日(日) 福島 東京 阪神 芝の馬場状態」

11月6日(土)福島。福島の馬場はなんと5R中4Rが逃げ切り勝利。断然先行有利。

11月6日(土)東京。東京の馬場は先行有利。

11月6日(土)阪神。阪神の馬場は先行有利。勝ち馬はすべて4角で前にいた馬。

3R ポーカー 先行決着の中、中団後から直線では外に出すのにかなりロスがあったにもかかわらず良く差してきている。未勝利は勝てる。

11月7日(日)福島。福島の馬場は先行有利。

11月7日(日)東京。東京の馬場は先行有利。

11月7日(日)阪神。阪神の馬場は内外差なし。

5R ダノンブリザード 中団から先団へつけると4角では先頭、直線よく伸びて突き放す。500万は勝てる。

今日は久しぶりに競馬予想をお休みしました。父の49日の納骨の日の秋華賞の日でさえ、予想はしました。2着3着でワイド買っておけよ!という馬券で外れましたが(^_^;)今回お休みした理由は明確で検証と予想精度を高めるということ。軸を決めたら、その馬が馬券になるとしたら、その馬がどんな馬を連れてくるかを明確にすることを考えてます。それでもまだトライ&エラーの領域なのですが、こればかりはやってみるしかない。気長に楽しくやっていきたい。エリザベス女王杯はまず軸決めをしてから徹底的に相手を見つけます。ではまた明日。



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