3月28日(火)競馬ブログまとめ
暖かくなったかと思えば朝晩はまだ冷え込みますね。
昼はある程度は気温が上がるので着るものに困ってしまいます。
競馬は迷いなく行きたいですね。
2歳馬チェックを行っているため、
それを参考にして順位付けをするだけなので
それほど難しくありませんので、どう買うかだけ。
まずは桜花賞か皐月賞で結果を出したいですね。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2022年11月12日(土)福島 東京 阪神 2歳馬チェック」
11月12日(土)福島 Aコース。
福島の馬場は内外差なし。
「3R 未勝利 1200m」
勝ったのはヴェンチュラムーン。
昇級後2戦とも0.2差でメドをつけている。
3着だったワックスフラワーは次走で未勝利を脱出、
続く500万と連勝ですがそこに辿り着くまで時間がかかっており
OPまではどうか。
レースは、差し決着。それでも先行して最後まで伸びていた
ワックスフラワーは内容ある競馬でした。
連勝中ですし1000万くらいまではいけるかもしれない。
それ以上は走ってみてから。
「5R 新馬 2000m」
勝ったのはボーンイングランデ。
500万でも3着はあるが0.4差ですし、どこまでやれるか。
トーセンエスクードが4戦目で未勝利を脱出しているが時間かかりすぎ。
レースはボーンイングランデが中団から一気に4角前では先頭、
そのまま押し切った。
しかし特別強いという印象はない。
OPまでは厳しいのではないか。
11月12日(土)東京 Bコース。
東京の馬場は差し有利。
「2R 未勝利 1600m」
勝ったのはニシノライコウ。
次走ではOPで2着ですが0.7差、離されています。
2着のシャドウフューリーが6戦目で未勝利を脱出しているが
他は勝ち上がっていない低レベルレース。
レースは、先手を取ったニシノライコウが直線も上がり2位で逃げ切り。
平凡な勝ち方でOPはどうか。
「3R 未勝利 2000m」
勝ったのはドゥレッツァ。
まだ底を見せていない。
2着のサトノグランツが次走で未勝利、続けて500万を連勝。
この馬も底を見せていない。
レースは上位2頭のマッチレース。
しかも2着馬が伸びているにも関わらず差し切ったのですから
ドゥレッツァは500万を勝てるし、その上も狙える可能性がある。
「5R 新馬・牝 1600m」
勝ったのはライトクオンタム。続くGⅢシンザン記念を差し切り勝ち。全く底を見せていない。
8枠⑪番という不利な枠からの逃げ。
他の馬も全く行く気配がなく無理せずハナに立つ。
マイペースではありましたが、直線でもスピードは落ちずに
少し気合を入れるだけでしっかり伸びています。
差し有利の馬場だっただけにこの内容なら500万は勝てるでしょう。
余裕がありましたのでOPでも通用。
11月12日(土)阪神。Aコース。
阪神の馬場は内外差なし。
3R セレンディピティ 出遅れ。後方から4角中団。
外から仕掛けると差を広げてゴール前は手綱は持ったまま。
500万でも勝ち負けだし、OPでも通用するかもしれません。
11R ダノンタッチダウン 逃げ・先行が残る中、外から相当な上がりを使って
差してきた。この馬は重賞でも通用する。
デイリー杯2歳Sを振り返って
ダノンタッチダウンは、やはりOPでも通用する器でした。
返し馬で馬が少し硬いかなと感じましたが・・・
差し有利かと思われた阪神の馬場は内外差なしでしたね。
パドックで一番良く見えた馬がシルヴァーデュークかオールパルフェで
迷った挙げ句、1着馬を切り、4着馬を取ってしまった。
騎手を考えてしまったというのはあります。
終わってからなんですが、大野騎手はこのレースしか
騎乗していなかったようです。
8枠が要注意といった通りになってしまいました。
ピンとこなかったので見送りで良かった。
それにしてもシルヴァーデュークはせめて3着には来てほしかったです。
明日のエリザベス女王杯は雨の中の戦いになる可能性があります。
気合を入れて予想していきます。
「3R 未勝利 2000m」
勝ったのはセレンディピティ。0.7差の圧勝。
次走のGⅠでも0.5差8着ならそれほど悪くないのですが、
その後はもう一息。OPの壁があるかも。
2着以下は未勝利も勝てていない低レベルレース。
レースは、セレンディピティが出遅れ。
道中中団まで押し上げ、4角は先団後、大外を回って余裕たっぷりに差し切った。
メンバーが弱かったから強く見えた。500万は勝てる。
「5R 新馬 1600m」
勝ったのはエンファサイズ。
0.3差勝ちですがGⅠは仕方ないにせよ500万でも完敗。OPはどうか。
2着以下も芝で勝ち上がった馬はいない。
レースはエンファサイズが内で脚を溜め経済コースを通って差し切ったレースで、
強い内容ではない。この組からOP馬は出ないでしょう。
「11R デイリー杯2歳S GⅡ 1600m」
勝ったのはオールパルフェ。
次のGⅠはあっさり後退。
スプリングSも重馬場だったとはいえ完敗。
一流と比べるとちょっと足りないか。
2着のダノンタッチダウンは次走の朝日杯FSで0.1差2着。
重賞でも十分通用する。
3着のショーモンも次走で500万はクリアしてまだ底を見せておらず
OPでも通用する可能性はある。
5着だったクルゼイロドスルは次走のOPを勝った。
ここに出走した馬で7着までは500万はもちろんOPも意識できる馬です。
レースは、先行馬が残る中、ただ1頭だけ届かない位置から0.1差まで追い上げた
ダノンタッチダウンは重賞級であることは間違いなく
展開に左右されそうだがGⅠ級の能力があるかもしれない。
「大阪杯 スポニチ鈴木さんの馬体診断〈達眼〉今回も期待しかありません」「相変わらず結果を出している」
先週の高松宮記念は1着のファストフォースは80点、
2着のナムラクレアは100点をつけるなど
相変わらず好結果を生み出しているスポニチ鈴木さん。
いや本当にすごいです。
今回も当然期待しております。
よろしくお願いいたします。
1位の95点は2頭。
スターズオンアース。牝馬二冠馬。
ルメールならやってくれそうだが、
牡馬実績?
来てもおかしくないが飛んでもおかしくない。
初の56キロも気になります。
鈴木さんによると今の場合なら問題ないとのこと。
それでもいきなり勝つまではどうか。
牝馬が活躍してるイメージがあるので勝っても不思議はないのですが、引っかかるのは確かです。
G Iは究極の勝負ですから、些細なことも影響してきます。
ヒシイグアス。G Iでも十分通用します。
前走は返し馬でこの馬はヤバい来るかもと思わせるくらいの気配。
しかしもう7歳。スピードも要求される中でどこまでやれるか。
もちろん好走する可能性はあります。
鈴木さん曰く父のハーツクライは晩成型で馬体を見るとまさにこの馬もそうだと。
急死した父の後継者となるか。
私は前回で勝ってしまったのが逆に気になります。
2位の90点も2頭。
ジャックドール。中距離馬で札幌記念を制している。
鈴木さんは毛ヅヤがピカピカで相当調子がいいと断言。マイラー体型だが中距離でもやれるだろうとのこと。
どうですかね。目標にされるタイプですし、
G Iを勝っているわけでもない。
ちょっと軸としては弱いかなと。
ジェラルディーナ。エリザベス女王杯を勝ったあと、有馬記念で3着と牡馬相手に力を示しました。
中距離ももちろんいけますが、長い距離を使っていた分どうなのかという問題があります。
それでもスピードとパワーのバランスがいい馬で
自在性があるし、まだ若い馬。本命候補になりそうです。
鈴木さんは体重のわりに筋肉のボリュームがあるとのこと。エリザベス女王杯では極悪馬場もなんのその、大外からパワフルに差し切ったのは記憶に新しいところ。
3位の85点は6頭。
マテンロウレオ。
ホープフルSでは1頭違う脚を使ってましたし、2歳の時からオープン級。しかしここに入るとどこまでやれるか。
鈴木さんはダービー時とは間違えるほど首差しが抜けていて馬体が進化してるというジャッジ。
まあ、穴馬の域からは出ないかなあと。
ノースブリッジ。
基本的には前で競馬するタイプですが、G Iでは少し足りないイメージ。馬場が渋るとうるさそうではあります。
鈴木さんは毛ヅヤが良くかなり体調が良さそうだとのこと。もう少しリラックスして立ってほしいとも。
穴馬評価まで。
ヴェルトライゼンデ。
ダービー3着、ジャパンカップ3着がありますし、
コントレイルとも戦ってきて実力はある馬。しばらく休んでましたし一発の魅力があります。
鈴木さんはきつい顔つきだったジャパンカップの時とは一転して穏やかな顔とのこと。
6歳でも馬体は若々しい。
これは長い期間休んでいたこともありそうで、
一発を秘めた馬。問題は距離か。
もう少し長い方がいいようなイメージ。
キラーアビリティ。
ホープフルSの勝ち馬。ようやく復調気配。
それでも古馬一戦級相手だと少し荷が重いようにも感じます。
鈴木さんは、流れるような美しいラインが印象的だと言う。全体的にパワーをつけてほしいとのこと。
スピードは本来ある馬だし馬券圏内もあるかなと。
ポタジェ。昨年の覇者。昨年はメンバーが弱かったこともあり展開もハマった。それでも中距離なら侮れない。
鈴木さんは今回は落ち着いているとのジャッジ。有馬記念より毛ヅヤは数段良くなったとのこと。
今年のメンバーは強いので一筋縄にはいかないと思います。
マリアエレーナ。G Iでも割と内容のある競馬をしてた気がします。それでも、これは強いと感じたまではいかず、勝つまではどうかと。
鈴木さん曰く
大きくはないが柔らかい筋肉、すっきり見せる体型。
両トモを後踏みして立っていて気迫は伝わってこないとのこと。
4位の80点は2頭。
ヒンドゥタイムズ。
もう少し目力が欲しい、体ももう少し活気とシャープさが欲しいとのこと。
私は買う予定はなし。
ラーグルフ。
大型馬にしてはスッキリした馬体。毛ヅヤも抜群。
ただトモが寂しく映る。
両耳をハの字に開き、鼻先に力を入れすぎていますとのこと。
なんとなくですが一発を匂わせる馬です。
今回のレースは買っても軽め。
勝負は桜花賞と皐月賞。
3歳のG Iです。
「桜花賞 ハーパー お釣りがあるかどうか 前走内容が鍵」
「お釣りがあるかどうかが焦点」
どこを見てそれを知るかは前走内容に尽きます。
余裕を持って差し切っている、脚余し、
道中不利があったのに盛り返しているなどです。
まずはクイーンカップの振り返りから拾ってみましょう
一部抜粋します。
「ハーパーは馬体も12キロ絞ってきましたし、
川田騎手で勝負気配は感じました。
ここで賞金加算しないと桜花賞へはいけませんからね。
しかし本命は無理でした。
勝つ可能性はありました。
しかしここで-12キロで出てきて賞金加算を狙ってきただけに
桜花賞を使うにしてもお釣りがあるとは思えない」
・・・なるほど。確かに未勝利を勝ったばかりで
クイーンカップで賞金加算しないと桜花賞へは行けなかったわけです。
焦点は冒頭書いた通りです。
全3走を見ていきます。
「新馬。阪神2000m」
Bコース。阪神の馬場は内外差なし。
勝ったのはイングランドアイズ。
次のクイーンカップも4着とはいえ、わずか0.1差ですからOPでも通用します。
そのクイーンカップで勝ったハーパーに先着しています。
レースは先行したハーパーでしたが福永騎手が4角からムチを入れ上がっていって
外に膨れてしまいました。
急がせすぎたのかも知れません。
それでもラストは脚を使って勝ち馬に迫っているので負けて強しの内容。
上がりは5位でしたが外へ膨れた分の不利を考えれば
上位の脚を使っています。
能力を持て余した感じでしょうか。
3着のマテンロウアルテは3戦目で勝ち上がり続くフラワーカップは
0.5差6着に破れましたが不良馬場でしたし参考外。
まだ底を見せていないと言っていい。
それでもイメージ的にはOPで好走するかどうかというところ。
「未勝利・牝 1600m」Bコース。
阪神の馬場は先行有利。
勝ったのはハーパー。
新馬戦では4角で膨れた分の負け。未勝利を勝てるのは証明済みでした。
2着以下は未勝利も勝てず低レベルのレース。
レースは8枠⑭番の不利な枠から先行2番手。
直線も早めに抜け出しました。
それでもゴール前では突き放す競馬。
スタートで脚を使い、直線も早めに動いているので
脚を使ってゴール前で更に伸びている。
500万は当然勝てるし、
もしかしたらOPも好走するかもしれないというイメージ。
ただし2着以下が低レベルなだけにあまり大きな事は言えなかったのは確か。
「クイーンカップGⅢ 東京1600m」
この日の東京の馬場はDコースで稍重。
先行有利。
阪神ジュベナイルフィリーズで0.4差3着と好走した
ドゥアイズにクビ差先着。
OP級のモリアーナやイングランドアイズ、
ウンブライルなどに先着しているわけですから
評価しない訳にはいかない。
問題はお釣りがあるかどうかだけ。
レースは先行したドゥアイズでしたが直線で内に進路を取り
抜け出しを図るも詰まってしまい、外に出すのにもたついてしまって
スムーズな競馬ではなかった、それでも2着を確保するわけですから地力は上位。
ハーパーはドゥアイズをマーク。直線では外にうまく出しよく伸びた。
しかし余裕のある伸びではなくここがピークを思わせる内容。
ただしこの馬はまだ3戦しかしておらず伸びしろはある。
しかも陣営はルメールを確保。
これは本気モードだ。
それでもクイーンカップの内容を見ると勝つまではどうか。
本命はない。
2歳馬チェックでヒーヒー言ってます。
検証するレースが多い💦
頑張って少しずつ進めよう。
今苦労しておけば後が楽です。
あと11月と12月だけですからしっかりやっておきます。
それでは競馬はまた明日。